遅ればせながら先日、千駄木の「伊勢五本店」さんで衝動買いしてしまったのが、福岡県糸島市の白糸酒造さんの「田中六五（たなかろくじゅうご）」純米と奈良県御所市の千代酒造さんの「篠峯」うすにごりを飲み比べてみましたー。
店員さんも愛飲しているらしい「田中六五」は、実際に試飲させていただいて旨かったので買ったんですが、やはり冷やしていただくと美味いですね！山田錦の旨味が凝縮されているというか、しっかりとしたテイストで、後味もするりとしていたような（笑）
搾り方もユニークな昔ながらの「ハネ木」で優しく搾ったということらしいです。「田んぼの中で生まれた精米65％」のお酒なので「田中六五」と命名。蔵元の新進気鋭の若手杜氏、田中克典氏の苗字も同じでしたが、そこもかかっているのでしょう。
個人的には先日飲んだ山田錦の「七本鎗」純米よりも、ややしっかりしたお味だったので、なかなかの好みでリピートする可能性が高そう！☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！
↓スペックは、使用米：糸島産山田錦100％、精米歩合：65％、アルコール度：16～17度、醸造年度：24BY12月、価格：1440円（720ML、税込）
合わせて購入したのは、奈良県御所市の千代酒造さんの「篠峯」！先日飲んだ「風の森」が同じく奈良県御所市の蔵元さんだったので、少し期待高めだったんですが、こちらは純米生原酒うすにごりをトライしてみました。
「伊勢五本店」では試飲はできなかったんですが、実際に飲んでみるとオリが薄くかかっています。先日飲んだ南陽醸造さんの「花浴陽」しぼりたてと見た目が似ていましたが、こちらのほうがお味はシャープ（やや辛口）といった感じでしょうか。開栓後はしばらく置くとまろやかになってきて、こちらも飲みやすくなりましたね。コスパは非常に高いので、☆☆☆☆半の評価を差し上げておきましょう！
↓こちらが奈良県御所市、千代酒造さんの「篠峯」純米生原酒 うすにごり1208円（税込）！
↓スペックは、使用米：麹米：五百万石・掛米：吟風米、精米歩合：65％、使用酵母：協会9号、日本酒度：＋4.5、酸度：1.9、アルコール度：17.5度、醸造年度：24BY11月
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店員さんも愛飲しているらしい「田中六五」は、実際に試飲させていただいて旨かったので買ったんですが、やはり冷やしていただくと美味いですね！山田錦の旨味が凝縮されているというか、しっかりとしたテイストで、後味もするりとしていたような（笑）
搾り方もユニークな昔ながらの「ハネ木」で優しく搾ったということらしいです。「田んぼの中で生まれた精米65％」のお酒なので「田中六五」と命名。蔵元の新進気鋭の若手杜氏、田中克典氏の苗字も同じでしたが、そこもかかっているのでしょう。
個人的には先日飲んだ山田錦の「七本鎗」純米よりも、ややしっかりしたお味だったので、なかなかの好みでリピートする可能性が高そう！☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！
↓スペックは、使用米：糸島産山田錦100％、精米歩合：65％、アルコール度：16～17度、醸造年度：24BY12月、価格：1440円（720ML、税込）
合わせて購入したのは、奈良県御所市の千代酒造さんの「篠峯」！先日飲んだ「風の森」が同じく奈良県御所市の蔵元さんだったので、少し期待高めだったんですが、こちらは純米生原酒うすにごりをトライしてみました。
「伊勢五本店」では試飲はできなかったんですが、実際に飲んでみるとオリが薄くかかっています。先日飲んだ南陽醸造さんの「花浴陽」しぼりたてと見た目が似ていましたが、こちらのほうがお味はシャープ（やや辛口）といった感じでしょうか。開栓後はしばらく置くとまろやかになってきて、こちらも飲みやすくなりましたね。コスパは非常に高いので、☆☆☆☆半の評価を差し上げておきましょう！
↓こちらが奈良県御所市、千代酒造さんの「篠峯」純米生原酒 うすにごり1208円（税込）！
↓スペックは、使用米：麹米：五百万石・掛米：吟風米、精米歩合：65％、使用酵母：協会9号、日本酒度：＋4.5、酸度：1.9、アルコール度：17.5度、醸造年度：24BY11月
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