例年、寒くなってくるこの時期は、新酒の登場ラッシュ!ということで、今回は29BYしぼりたて新酒(濁り酒など)をメインに4銘柄ご紹介!
まずは、川口駅東口の白鳥屋酒店さんを再訪!狙っていた葛城酒造(奈良県御所市)さんの「百楽門」(ひゃくらくもん)どぶろく生原酒 29BY 1620円(1500円+税)&両関酒造(秋田県湯沢市)さんの「両関」(りょうぜき)純米生詰 1512円(1400円+税)をゲット!
「百楽門」(ひゃくらくもん)どぶろく生原酒ですが、28BYは前杜氏の退任?により休造していたらしく心配していましたが、今期は蔵元が杜氏になっての復活は嬉しい!これからも美味しいお酒を醸してください!
そして開栓には慎重に慎重を期するが、少しキャップを回しただけでも吹き出しそうになるので要注意!(爆)このガス抜き作業は時間が必要!結局、少しづつガス抜きしながら、1日冷蔵庫で寝かせました。
開栓後の香りは、非常に穏やかで爽やか系。見た目はもちろんシュワシュワ濁酒!適度な米粒も感じられてまさにどぶろく!後味も爽やかすっきり系で飲みやすい!☆☆☆☆☆☆5.9
合わせて家飲み用に初購入したのは「両関」純米生詰!開栓後の香りは、非常に穏やかだが華やか系。テイストは爽やか&ややシッカリ系で非常にバランスが良く飲みやすい美酒!こちらは☆5.8とさせていただきます!
↓こちらが「百楽門」(ひゃくらくもん)どぶろく生原酒 29BY 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:奈良県産「キヌヒカリ」100%、精米歩合:麹米70%/掛米78%、アルコール度:16度、杜氏:久保伊作、製造年月:2017年11月、蔵元:葛城酒造(奈良県御所市)
↓こちらは「両関」(りょうぜき)純米生詰 1512円(1400円+税)!
↓スペックは、原料米:秋田県産「ゆめおばこ」100%、精米歩合:59%、日本酒度:+0.5、酸度:1.3、アミノ酸度:1.2、アルコール度:16度、製造年月:2017年11月、蔵元:両関酒造(秋田県湯沢市)
その後は日暮里駅の山内屋さんにて、曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)さんの「天明」(てんめい)中取り零号瑞穂黄金純米おりがらみ本生29BY 1458円(1350円+税)仁井田本家(福島県郡山市)さんの金寶(きんぽう)「穏」(おだやか)純米 しぼりたて生 29BY 1188円(1100円+税)を購入!
ここ数年リピートしている「天明」中取り零号ですが、見た目は例年通りの美味そうなおりがらみ!開栓後の香りは、非常に穏やかで爽やか系。
テイストはコクを感じつつ、例年に比べてやや甘口&適度な酸味が感じられてまいう~!お燗にすると、気持ち酸味が立ちつつもスッキリ!一升瓶を買っても良かったかなぁと感じる美酒ということで、個人的な評価は☆☆☆☆☆☆6.0!
続いて家飲み用に久しぶりに購入した「穏」(おだやか)純米 しぼりたて生。開栓時にはガスが抜けて元気なお酒だけど、吹き出さず大丈夫。
開栓後の香りは、非常に穏やかだが濃醇旨口系。白麹酒母を使っているので、もう少しスッキリしているかと思ったが、意外とシッカリテイストで適度な酸味も感じられる。
低精白なせいか、パンチある印象な美酒!少し経つとやや円やかテイストに。お燗にすると、円やかテイストになってこっちの方が美味い!お値段がリーズナブルなのもいいですね。トータル評価は☆5.9とさせていただきます!
↓こちらが「天明」(てんめい)中取り零号瑞穂黄金純米おりがらみ本生29BY 1458円(1350円+税)!
↓スペックは、原料米:会津坂下産「瑞穂黄金」100%、精米歩合:65%、使用酵母:協会9号&自社酵母N、日本酒度:-4.0、酸度:1.93、アルコール度:16度、杜氏:鈴木孝市、製造年月:2017年11月、蔵元:曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)
↓こちらは金寶(きんぽう)「穏」(おだやか)純米 しぼりたて生 29BY 1188円(1100円+税)!
↓スペックは、原料米:福島県産「トヨニシキ」100%、精米歩合:80%、白麹酒母使用、使用酵母:601/701/1401酵母、アルコール度:17度、杜氏:仁井田穏彦、製造年月:2017年11月、蔵元:仁井田本家(福島県郡山市)
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まずは、川口駅東口の白鳥屋酒店さんを再訪!狙っていた葛城酒造(奈良県御所市)さんの「百楽門」(ひゃくらくもん)どぶろく生原酒 29BY 1620円(1500円+税)&両関酒造(秋田県湯沢市)さんの「両関」(りょうぜき)純米生詰 1512円(1400円+税)をゲット!
「百楽門」(ひゃくらくもん)どぶろく生原酒ですが、28BYは前杜氏の退任?により休造していたらしく心配していましたが、今期は蔵元が杜氏になっての復活は嬉しい!これからも美味しいお酒を醸してください!
そして開栓には慎重に慎重を期するが、少しキャップを回しただけでも吹き出しそうになるので要注意!(爆)このガス抜き作業は時間が必要!結局、少しづつガス抜きしながら、1日冷蔵庫で寝かせました。
開栓後の香りは、非常に穏やかで爽やか系。見た目はもちろんシュワシュワ濁酒!適度な米粒も感じられてまさにどぶろく!後味も爽やかすっきり系で飲みやすい!☆☆☆☆☆☆5.9
合わせて家飲み用に初購入したのは「両関」純米生詰!開栓後の香りは、非常に穏やかだが華やか系。テイストは爽やか&ややシッカリ系で非常にバランスが良く飲みやすい美酒!こちらは☆5.8とさせていただきます!
↓こちらが「百楽門」(ひゃくらくもん)どぶろく生原酒 29BY 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:奈良県産「キヌヒカリ」100%、精米歩合:麹米70%/掛米78%、アルコール度:16度、杜氏:久保伊作、製造年月:2017年11月、蔵元:葛城酒造(奈良県御所市)
↓こちらは「両関」(りょうぜき)純米生詰 1512円(1400円+税)!
↓スペックは、原料米:秋田県産「ゆめおばこ」100%、精米歩合:59%、日本酒度:+0.5、酸度:1.3、アミノ酸度:1.2、アルコール度:16度、製造年月:2017年11月、蔵元:両関酒造(秋田県湯沢市)
その後は日暮里駅の山内屋さんにて、曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)さんの「天明」(てんめい)中取り零号瑞穂黄金純米おりがらみ本生29BY 1458円(1350円+税)仁井田本家(福島県郡山市)さんの金寶(きんぽう)「穏」(おだやか)純米 しぼりたて生 29BY 1188円(1100円+税)を購入!
ここ数年リピートしている「天明」中取り零号ですが、見た目は例年通りの美味そうなおりがらみ!開栓後の香りは、非常に穏やかで爽やか系。
テイストはコクを感じつつ、例年に比べてやや甘口&適度な酸味が感じられてまいう~!お燗にすると、気持ち酸味が立ちつつもスッキリ!一升瓶を買っても良かったかなぁと感じる美酒ということで、個人的な評価は☆☆☆☆☆☆6.0!
続いて家飲み用に久しぶりに購入した「穏」(おだやか)純米 しぼりたて生。開栓時にはガスが抜けて元気なお酒だけど、吹き出さず大丈夫。
開栓後の香りは、非常に穏やかだが濃醇旨口系。白麹酒母を使っているので、もう少しスッキリしているかと思ったが、意外とシッカリテイストで適度な酸味も感じられる。
低精白なせいか、パンチある印象な美酒!少し経つとやや円やかテイストに。お燗にすると、円やかテイストになってこっちの方が美味い!お値段がリーズナブルなのもいいですね。トータル評価は☆5.9とさせていただきます!
↓こちらが「天明」(てんめい)中取り零号瑞穂黄金純米おりがらみ本生29BY 1458円(1350円+税)!
↓スペックは、原料米:会津坂下産「瑞穂黄金」100%、精米歩合:65%、使用酵母:協会9号&自社酵母N、日本酒度:-4.0、酸度:1.93、アルコール度:16度、杜氏:鈴木孝市、製造年月:2017年11月、蔵元:曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)
↓こちらは金寶(きんぽう)「穏」(おだやか)純米 しぼりたて生 29BY 1188円(1100円+税)!
↓スペックは、原料米:福島県産「トヨニシキ」100%、精米歩合:80%、白麹酒母使用、使用酵母:601/701/1401酵母、アルコール度:17度、杜氏:仁井田穏彦、製造年月:2017年11月、蔵元:仁井田本家(福島県郡山市)
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