あっという間に11月も下旬に近づいてきて、29BYのしぼりたて新酒が酒屋さんに続々と入ってきていますが、その前にやはり溜まってしまった銘柄をご紹介!
日暮里の山内屋さんを再訪すると、お気に入り銘柄である曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)の「天明」(てんめい)亀の尾本生 蔵10ヶ月低温貯蔵28BY 1620円(1500円+税)と大雪渓酒造(長野県北安曇郡池田町)の「大雪渓」(だいせっけい)別囲い純米吟醸 1620円(1500円+税)を購入!
「天明」亀の尾本生ですが、こちらの「亀の尾」を買うのはもしかしたら初めて?いや中取りシリーズでフレッシュな方を飲んだことあるかも!?蔵で熟成させたものをいただくのは初めてかなぁ。
開栓後の香りは、非常に穏やかだが爽やか&フルーティ!テイストは非常にしなやかですっと切れる美酒!お燗にしても、適度な酸味を感じられてまいうー!
やはり天明はリピート必至&オススメな美酒!もちろんトータル評価は☆☆☆☆☆☆6.0!29BYの中取りシリーズの先端を切る「零号」瑞穂黄金がもう出ているので、早く買い付けねば!
合わせて買ったのは、こちらも長野県のオススメ蔵元「大雪渓」(だいせっけい)別囲い純米吟醸 1620円(1500円+税)!
開栓後の香りは、非常に穏やかでやや爽やか系。テイストは気持ちシッカリだが超優しくキレていく美酒!こちらもリピート必至なオススメ美酒ということで、☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただきます!今回はたまたま長野県の銘柄が多くなってしまいました。
↓こちらが「天明」(てんめい)亀の尾本生 蔵10ヶ月低温貯蔵28BY 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:会津坂下産「亀の尾」100%、精米歩合:65%、使用酵母:協会9号、日本酒度:+2.6、アミノ酸度:1.83、アルコール度:15度、杜氏:鈴木孝市、製造年月:2017年10月、蔵元:曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)
↓こちらは「大雪渓」(だいせっけい)別囲い純米吟醸 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:長野県産「美山錦」100%、精米歩合:55%、アルコール度:16度、製造年月:2017年9月、蔵元:大雪渓酒造(長野県北安曇郡池田町)
その後は再び北浦和駅西口の「横内酒店」さんを再訪!今回は狙っていた株式会社酒千蔵野(長野市川中島町)の「川中島幻舞」(かわなかじまげんぶ)純米吟醸金紋錦無濾過生原酒1944円(1800 円+税)と李白酒造(島根県松江市)の「李白」(りはく)純米吟醸 雄町 生原酒花酵母仕込み1620円(1500円+税)をゲット!
「川中島幻舞」純米吟醸 金紋錦ですが、久しぶりの家飲み購入とはいえ「金紋錦」は初めて!「金紋錦」は長野県木島平でしか栽培されていない希少な酒造好適米!
クラフトビールでは、志賀高原ビールさんが「金紋錦」を使用したりしているので、クラフトビールマニアには意外と知られている酒造好適米かも。
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ち濃醇旨口系。テイストは非常にシッカリしつつ、後味は適度に円やかキレも良くてバランス抜群!値段は少々お高いが希少な「金紋錦」仕様なのでそれなりに納得。
お燗にすると、お米の旨味強まってまいうー!少しお高めですが、リピート必至な美酒なので☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただきます!
次回の利き酒レポートでは、同じ長野県の明鏡止水「勢起」(せき)金紋錦を買って飲み比べたのですが、こちらもまた違った感じで美味かったので、詳細レポートをお待ち下さい!
合わせて家飲み用に初購入した「李白」純米吟醸 雄町ですが、開栓後の香りは、非常に華やかでフルーティ!
さすが「つるバラ酵母」を使用しているだけあります。最初は少し気になりましたが、数日すると角もとれて意外とクセになる香りとテイストになった印象。
テイストはシッカリもやさしくて円やか!優しい酸味も感じつつ飲みやすい美酒!お燗にすると、さらに円やかテイストになって美味い。
こちらもトータル評価☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただき今後、他の種類も飲み比べてみたいところ。
↓こちらは「川中島幻舞」(かわなかじまげんぶ)純米吟醸金紋錦無濾過生原酒1944円(1800 円+税)!
↓スペックは、原料米:長野県木島平産「金紋錦」100%、精米歩合:55%、アルコール度:17度、杜氏:千野麻里子、製造年月:2017年9月、蔵元:株式会社酒千蔵野(長野市川中島町)
↓こちらが「李白」(りはく)純米吟醸 雄町 生原酒花酵母仕込み1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:岡山県赤磐産「雄町」100%、精米歩合:55%、使用酵母:つるバラ酵母、日本酒度:+2.0、酸度:2.1、アルコール度:17度、製造年月:2017年10月、蔵元:李白酒造(島根県松江市)
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日暮里の山内屋さんを再訪すると、お気に入り銘柄である曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)の「天明」(てんめい)亀の尾本生 蔵10ヶ月低温貯蔵28BY 1620円(1500円+税)と大雪渓酒造(長野県北安曇郡池田町)の「大雪渓」(だいせっけい)別囲い純米吟醸 1620円(1500円+税)を購入!
「天明」亀の尾本生ですが、こちらの「亀の尾」を買うのはもしかしたら初めて?いや中取りシリーズでフレッシュな方を飲んだことあるかも!?蔵で熟成させたものをいただくのは初めてかなぁ。
開栓後の香りは、非常に穏やかだが爽やか&フルーティ!テイストは非常にしなやかですっと切れる美酒!お燗にしても、適度な酸味を感じられてまいうー!
やはり天明はリピート必至&オススメな美酒!もちろんトータル評価は☆☆☆☆☆☆6.0!29BYの中取りシリーズの先端を切る「零号」瑞穂黄金がもう出ているので、早く買い付けねば!
合わせて買ったのは、こちらも長野県のオススメ蔵元「大雪渓」(だいせっけい)別囲い純米吟醸 1620円(1500円+税)!
開栓後の香りは、非常に穏やかでやや爽やか系。テイストは気持ちシッカリだが超優しくキレていく美酒!こちらもリピート必至なオススメ美酒ということで、☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただきます!今回はたまたま長野県の銘柄が多くなってしまいました。
↓こちらが「天明」(てんめい)亀の尾本生 蔵10ヶ月低温貯蔵28BY 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:会津坂下産「亀の尾」100%、精米歩合:65%、使用酵母:協会9号、日本酒度:+2.6、アミノ酸度:1.83、アルコール度:15度、杜氏:鈴木孝市、製造年月:2017年10月、蔵元:曙酒造(福島県河沼郡会津坂下町)
↓こちらは「大雪渓」(だいせっけい)別囲い純米吟醸 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:長野県産「美山錦」100%、精米歩合:55%、アルコール度:16度、製造年月:2017年9月、蔵元:大雪渓酒造(長野県北安曇郡池田町)
その後は再び北浦和駅西口の「横内酒店」さんを再訪!今回は狙っていた株式会社酒千蔵野(長野市川中島町)の「川中島幻舞」(かわなかじまげんぶ)純米吟醸金紋錦無濾過生原酒1944円(1800 円+税)と李白酒造(島根県松江市)の「李白」(りはく)純米吟醸 雄町 生原酒花酵母仕込み1620円(1500円+税)をゲット!
「川中島幻舞」純米吟醸 金紋錦ですが、久しぶりの家飲み購入とはいえ「金紋錦」は初めて!「金紋錦」は長野県木島平でしか栽培されていない希少な酒造好適米!
クラフトビールでは、志賀高原ビールさんが「金紋錦」を使用したりしているので、クラフトビールマニアには意外と知られている酒造好適米かも。
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ち濃醇旨口系。テイストは非常にシッカリしつつ、後味は適度に円やかキレも良くてバランス抜群!値段は少々お高いが希少な「金紋錦」仕様なのでそれなりに納得。
お燗にすると、お米の旨味強まってまいうー!少しお高めですが、リピート必至な美酒なので☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただきます!
次回の利き酒レポートでは、同じ長野県の明鏡止水「勢起」(せき)金紋錦を買って飲み比べたのですが、こちらもまた違った感じで美味かったので、詳細レポートをお待ち下さい!
合わせて家飲み用に初購入した「李白」純米吟醸 雄町ですが、開栓後の香りは、非常に華やかでフルーティ!
さすが「つるバラ酵母」を使用しているだけあります。最初は少し気になりましたが、数日すると角もとれて意外とクセになる香りとテイストになった印象。
テイストはシッカリもやさしくて円やか!優しい酸味も感じつつ飲みやすい美酒!お燗にすると、さらに円やかテイストになって美味い。
こちらもトータル評価☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただき今後、他の種類も飲み比べてみたいところ。
↓こちらは「川中島幻舞」(かわなかじまげんぶ)純米吟醸金紋錦無濾過生原酒1944円(1800 円+税)!
↓スペックは、原料米:長野県木島平産「金紋錦」100%、精米歩合:55%、アルコール度:17度、杜氏:千野麻里子、製造年月:2017年9月、蔵元:株式会社酒千蔵野(長野市川中島町)
↓こちらが「李白」(りはく)純米吟醸 雄町 生原酒花酵母仕込み1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:岡山県赤磐産「雄町」100%、精米歩合:55%、使用酵母:つるバラ酵母、日本酒度:+2.0、酸度:2.1、アルコール度:17度、製造年月:2017年10月、蔵元:李白酒造(島根県松江市)
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