この日は以前から気になっていた西日暮里駅すぐ(ほぼゼロ秒!)に、最近オープンした「新潟地酒 花ゆず」さんに突撃!ここのテナントは以前、中華料理店などがあったりして、目まぐるしくお店が入れ替わり立ち替わりしたんですが、ここにきてついに安定の兆しありか!?お蕎麦を楽しめる日本酒バーは、この界隈にはあまりなかったので、貴重なお店といえそうです。
この日は夕時の開店後まもなくとあって、1Fのカウンター席はほぼ貸切状態(笑)まずはエビス生小380円で軽く喉を潤したあと、お通しの代わりとして、そば前400円、追加で酒盗(かつお)をオーダー!先にかつおの酒盗が登場しましたが、こりゃ日本酒に合いまくりの美味しいアテです。
その後登場したお通し的「そば前」は、ハマグリ味噌、イカの塩辛、ヒメサザエの3種盛り。こちらも日本酒に合いまくりでしょう。追加で栃尾油揚げ葱焼き550円をいただきましたが、こちらは油揚げの中に味噌が挟まっていて、醤油をかけなくてもそのまま美味いおツマミ。お醤油を少しかけて頂いてもいけますね。
エビス生小を飲み干した後は、満を持して日本酒タイム!まずは「巻機」(まきはた)純米(高千代酒造、新潟県南魚沼市)の半合330円をオーダー!日本酒度+5の辛口ですが、適度に旨みも感じられて飲みやすいお酒。
続いてさらに辛口(日本酒度+9)の「越の誉」少納言(原酒造、新潟県柏崎市)!こちらは本醸造とは思えない淡麗辛口のスッキリ系お酒ですが、美味い。最後は「北翔」純米酒(大洋酒造、新潟県村上市)の半合480円を頂いて締めましたが、こちらもまろやかな旨味がうまいっす。半合から日本酒をいただけるのも日本酒好きには嬉しいですね。
ということでおツマミ数品と日本酒3種をいただいたところで撤収!気付いたら19時過ぎていましたが、18時以降にはお客さんが断続的に入ってきて、お店の方も忙しそうにされておりました。お料理は1F→B1Fへ、お酒はB1F→1Fへと「たすき掛け」!?移動なんですな。1Fは喫煙可なんですが、この日はお客さんで吸う人がいなかったので助かりました。
今回、名物のへぎ蕎麦はいただきませんでしたが、次回に持ち越したいと思います。お会計は締めて2810円!おツマミお酒ともに充実しているので、☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう!繰り返しになりますが、この界隈でお蕎麦をいただける日本酒バーとして貴重です。このまま定着してほしいですね。こりゃ蕎麦いただきに再訪しないと。リピート必至です。
↓こちらはかつおの酒盗380円!少し辛めですが、日本酒に合わない訳がない(笑)
↓こちらがお通し代わりの「そば前」400円!塩辛はかつおの酒盗に比べてまろやかなお味、ハマグリ味噌も濃厚。ヒメサザエは初めて頂きましたが、カワイイサイズで、肝のほろ苦さがいいですね。
↓おツマミで追加した栃尾油揚げの葱焼き550円!大量にまぶされた鰹節と刻みネギが合いますねー。
↓こちらは出来立てのところを大将にサービスして頂いてしまった(スイマセンでした)「イワシのつみれ汁」!イワシのいいダシが出ててお腹に染み渡ります。
↓まずは「巻機」(まきはた)純米酒の半合330円をチビチビと頂きます!適度なバランスの旨味で、日本酒度+5と辛口ですが非常に飲みやすい!ぬる燗でいただいてもいいとのこと。
↓スペックは、原料米:一本〆、精米歩合:58%、日本酒度:+5、酸度:1.4、アミノ酸度:1.4、アルコール度:15~16度
↓つづいてさらに辛口、日本酒度+9の「越の誉」少納言半合290円!本醸造とはいえ、それなりにまいうーなお酒です!
↓スペックは、原料米:五百万石・ゆきの精、精米歩合:65%、日本酒度:+9、アルコール度:15度
↓最後は少しお高い「北翔」純米酒の半合480円で締めました!
↓スペックは、原料米:五百万石・ゆきの精、精米歩合:55%、日本酒度:+1、酸度:1.5、アミノ酸度:1.6、アルコール度:15度
↓新潟のお酒は久保田、越の誉、越の寒梅、吉乃川、菊水など充実!新潟以外では、三連星(滋賀県甲賀市)、作(三重県鈴鹿市)など美味しい銘柄がありましたねー。
↓やはり最後は名物「へぎ蕎麦」で締めたいところでしたが、こちらは次回に楽しみをとっておきます!
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この日は夕時の開店後まもなくとあって、1Fのカウンター席はほぼ貸切状態(笑)まずはエビス生小380円で軽く喉を潤したあと、お通しの代わりとして、そば前400円、追加で酒盗(かつお)をオーダー!先にかつおの酒盗が登場しましたが、こりゃ日本酒に合いまくりの美味しいアテです。
その後登場したお通し的「そば前」は、ハマグリ味噌、イカの塩辛、ヒメサザエの3種盛り。こちらも日本酒に合いまくりでしょう。追加で栃尾油揚げ葱焼き550円をいただきましたが、こちらは油揚げの中に味噌が挟まっていて、醤油をかけなくてもそのまま美味いおツマミ。お醤油を少しかけて頂いてもいけますね。
エビス生小を飲み干した後は、満を持して日本酒タイム!まずは「巻機」(まきはた)純米(高千代酒造、新潟県南魚沼市)の半合330円をオーダー!日本酒度+5の辛口ですが、適度に旨みも感じられて飲みやすいお酒。
続いてさらに辛口(日本酒度+9)の「越の誉」少納言(原酒造、新潟県柏崎市)!こちらは本醸造とは思えない淡麗辛口のスッキリ系お酒ですが、美味い。最後は「北翔」純米酒(大洋酒造、新潟県村上市)の半合480円を頂いて締めましたが、こちらもまろやかな旨味がうまいっす。半合から日本酒をいただけるのも日本酒好きには嬉しいですね。
ということでおツマミ数品と日本酒3種をいただいたところで撤収!気付いたら19時過ぎていましたが、18時以降にはお客さんが断続的に入ってきて、お店の方も忙しそうにされておりました。お料理は1F→B1Fへ、お酒はB1F→1Fへと「たすき掛け」!?移動なんですな。1Fは喫煙可なんですが、この日はお客さんで吸う人がいなかったので助かりました。
今回、名物のへぎ蕎麦はいただきませんでしたが、次回に持ち越したいと思います。お会計は締めて2810円!おツマミお酒ともに充実しているので、☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう!繰り返しになりますが、この界隈でお蕎麦をいただける日本酒バーとして貴重です。このまま定着してほしいですね。こりゃ蕎麦いただきに再訪しないと。リピート必至です。
↓こちらはかつおの酒盗380円!少し辛めですが、日本酒に合わない訳がない(笑)
↓こちらがお通し代わりの「そば前」400円!塩辛はかつおの酒盗に比べてまろやかなお味、ハマグリ味噌も濃厚。ヒメサザエは初めて頂きましたが、カワイイサイズで、肝のほろ苦さがいいですね。
↓おツマミで追加した栃尾油揚げの葱焼き550円!大量にまぶされた鰹節と刻みネギが合いますねー。
↓こちらは出来立てのところを大将にサービスして頂いてしまった(スイマセンでした)「イワシのつみれ汁」!イワシのいいダシが出ててお腹に染み渡ります。
↓まずは「巻機」(まきはた)純米酒の半合330円をチビチビと頂きます!適度なバランスの旨味で、日本酒度+5と辛口ですが非常に飲みやすい!ぬる燗でいただいてもいいとのこと。
↓スペックは、原料米:一本〆、精米歩合:58%、日本酒度:+5、酸度:1.4、アミノ酸度:1.4、アルコール度:15~16度
↓つづいてさらに辛口、日本酒度+9の「越の誉」少納言半合290円!本醸造とはいえ、それなりにまいうーなお酒です!
↓スペックは、原料米:五百万石・ゆきの精、精米歩合:65%、日本酒度:+9、アルコール度:15度
↓最後は少しお高い「北翔」純米酒の半合480円で締めました!
↓スペックは、原料米:五百万石・ゆきの精、精米歩合:55%、日本酒度:+1、酸度:1.5、アミノ酸度:1.6、アルコール度:15度
↓新潟のお酒は久保田、越の誉、越の寒梅、吉乃川、菊水など充実!新潟以外では、三連星(滋賀県甲賀市)、作(三重県鈴鹿市)など美味しい銘柄がありましたねー。
↓やはり最後は名物「へぎ蕎麦」で締めたいところでしたが、こちらは次回に楽しみをとっておきます!
花ゆず (そば(蕎麦) / 西日暮里駅、日暮里駅、田端駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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