もう秋なのに・・・いまだ残暑厳しきとき、日本百名山「御嶽山(3067m)・恵那山(2191m)」を登る・・・
2012年9月2日(日)は、早朝の5時過ぎに ハンドル握って出発・・一路東へ、木曽「御嶽山」へ向かって車を走らせ・・お昼には「田の原高原・王滝登山口」に到着!
懐かしくも35年ぶりに登る「御嶽山」は”雲の中で山容は見えず”、早速7合目の同登山口から・・・キツイ急坂を「六根清浄!」と王滝頂上まで一気に登った。
*** 同夜、王滝頂上山荘で出会った「石巻勤労者山岳会」の”岡さんからの伝言”・・・→ 末尾に記載 ***
翌朝は、 王滝頂上山荘から見る”ご来光”に感動!・・・雲海に浮かぶ”中央・南アルプス・富士山や八ヶ岳”の眺望が素晴らしい!
頂上の「剣ヶ峰」に登ると、雲海を分けのけるように絶景・乗鞍岳から北アルプスの峰々が眼前に出現!
4日(火)は、曇り空の下・・・広河原登山口からキツイ急坂を登り”恵那山頂上に立つ!”・・・最高峰付近の避難小屋から分岐神坂峠まで頂上の散歩を楽しんだ!
[ 今回の行程 ]
<2日(日)> 標高差 : 田の原・王滝登山口 → 王滝頂上 約740m、 歩行 : 約2時間25分
加古川市内出発(5:20)⇒ 山陽道・名神道・中央道⇒ 田の原・王滝登山口(2180m)(12:15)到着、同出発(12:35)→ 王滝頂上山荘(2937m)(15:00)到着(泊)
<3日(月)> (1)標高差 : 王滝頂上 → 御嶽山・剣ヶ峰頂上(3067m) 約130m
(2)標高差 : 剣ヶ峰→ 一ノ池外輪・二ノ池めぐり → 王滝頂上(下山) → 田の原・王滝登山口 約890m 、 歩行 : 約4時間25分
王滝頂上(6:55)→ 御嶽山・剣ヶ峰頂上(3067m)(7:25)→ 一ノ池外輪・二ノ池めぐり →王滝頂上(下山)(9:30)→ 田の原・王滝登山口(11:20)到着
同登山口(11:35)⇒ 妻籠宿⇒ 昼神温泉(尾張あさひ苑・泊)
<4日(火)> 標高差 : 広河原臨時駐車場 → 恵那山頂上 約1080m 歩行 : 約7時間15分
昼神温泉(6:15)⇒ 広河原臨時駐車場(1110m)((7:00)→ 広河原登山口(7:28)→ 恵那山頂上(2191m)(10:13)→ 頂上散策(避難小屋・分岐神坂峠往復)→
(下山)(11:35)→ 広河原登山口(13:48)→ 広河原臨時駐車場(14:15)⇒ 昼神温泉・入湯⇒ 中央道・名神道・山陽道⇒ 加古川市内帰着(21:20)
[ その模様を、写真で紹介します ]
[ 9月2日(日) 御嶽山・王滝頂上登山 曇りのち晴れ ]
木曽御嶽・王滝登山口から・・・「六根清浄!」前を登る行者さんを追っかける・・・ 九合目の避難小屋に到達す・・・あと一息だ!
見えたぞ!・・・王滝頂上山荘だ! 剣ヶ峰もスグそこ・・・「御嶽神社頂上奥社本宮」に到着、”拍手を打ち”登山の無事を祈る・・・!
⇒ お宿へ ⇒
全国「御嶽講」の行者さんが祈る!・・・ここ「頂上奥社本宮」神殿だ・・・ 山仲間と「王滝頂上山荘」へ到着!
[ 9月3日(月) 御嶽山・剣ヶ峰登頂 晴れ ]
夜半に降った雨もあがり・・・「八ヶ岳」から昇る”ご来光”間近だ・・・
雲海の上に「中央・南アルプス」の名峰が連座する・・・後方右よりには「富士山」が・・・
いよいよ頂上「剣ヶ峰・3067m」に登っていく・・・山小屋・頂上神社はスグそこだ・・・
遂に3067mの頂上に立つ!(三角点にタッチだ!) 活火山の印か・・・ガス噴出! 行者さんがぞくぞく頂上を目指して登って来る!
頂上「剣が峰」に鎮座する御嶽教の総本山「御嶽神社奥社」だ・・・霊山を実感す! 7月10日の開山から、この日をもって神様も「下山」します・・・
「御嶽神社奥社」から見る「中央・南アルプス」の山々・・・
俯瞰、「田の原高原・王滝登山口」から「王滝頂上」・・・そして「剣ヶ峰」までを一望に・・・
「二ノ池」越しに、「乗鞍岳・北アルプス」の山々・・・中央奥右よりは「穂高岳」、奥左方は「薬師岳」だ・・・
「一ノ池・外輪めぐり」コースを歩く・・・ 「一心講」の行者さん 高山植物”イワキキョウとチングルマの綿毛”です!
神秘的な「二ノ池」と「二ノ池本館」の幻想的な雰囲気が出現!・・・
⇒ ⇒ 幸運だった ⇒
<9合目付近>足元に突如!・・・”オコジョ”だ! 修行を終え「ホラ貝」鳴らし下る・・・ <王滝登山口>35年ぶり!の登頂
[ 9月4日(火) 恵那山登頂 曇りのち晴れ ]
広河原登山口の丸木橋を渡る・・・ 急登坂に汗だく「給水だ!」 尾根に出ると背丈”熊笹”の登山路を登る・・・ 標識 8/10地点!
恵那山頂上に立つ(2190mの一等三角点)・・・展望台あり頂上広場 頂上には「恵那山奥宮」だ
”頂上付近の地図”・・・避難小屋にて
2191mの最高地点にある「避難小屋」とその内部・・・ 迷子になった「分岐神坂峠」まで散歩・・
下山中には、 晴れ間も出てきました・・・飯田方面が俯瞰できる・・・
標高差:約400mの急坂を下り ・・・ 丸木橋を渡ると「広河原登山口」に ・・・ 林道を歩いてゴール「広河原臨時駐車場」に到着だ!
※ 王滝頂上山荘で出会った「石巻勤労者山岳会」の岡さんから”私は石巻で震災復旧支援者受け入れを担当していました”が・・・”兵庫県の方ですか?”の問いに、
「東日本大震災発生直後から石巻へ、多くの復旧・復興支援者の皆さんに心から感謝しています!」と・・・
お帰りになったら”支援をいただいた兵庫県をはじめ大阪・京都の多くの方々に出会ったら「お礼」を伝えて下さい”
との・・・伝言の要請がありました。
「絆」 ・・・ ”ふるさとがある”、”家族がいる”支えあい・・・その様な「信頼の輪」を
”大震災発生以来はじめての登山なんです!”と我々に話しながら、下山する「石巻勤労者山岳会」のメンバーさん・・・”お元気で・・・早期復興を祈る!”
※※ 広河原ルートでの”恵那山の登山バッチは何処に売っているのかな?”
⇒
”恵那山の登山バッチ”は「ヘブンスそのはら」で購入! こちらは”御嶽山登山バッチ”王滝頂上山荘で購入!
※※※
・9月3日は、御嶽神社奥社の「閉山」の日だった・・・多くの信者たちの「祈り」の登山に出会いました。
・35年ぶり2度目の「御嶽山登頂」・・・昔を想い出し”感動登山!”でした・・・勿論のこと、・・・帰宅後は”美味いビールで乾杯”
2012年9月2日(日)は、早朝の5時過ぎに ハンドル握って出発・・一路東へ、木曽「御嶽山」へ向かって車を走らせ・・お昼には「田の原高原・王滝登山口」に到着!
懐かしくも35年ぶりに登る「御嶽山」は”雲の中で山容は見えず”、早速7合目の同登山口から・・・キツイ急坂を「六根清浄!」と王滝頂上まで一気に登った。
*** 同夜、王滝頂上山荘で出会った「石巻勤労者山岳会」の”岡さんからの伝言”・・・→ 末尾に記載 ***
翌朝は、 王滝頂上山荘から見る”ご来光”に感動!・・・雲海に浮かぶ”中央・南アルプス・富士山や八ヶ岳”の眺望が素晴らしい!
頂上の「剣ヶ峰」に登ると、雲海を分けのけるように絶景・乗鞍岳から北アルプスの峰々が眼前に出現!
4日(火)は、曇り空の下・・・広河原登山口からキツイ急坂を登り”恵那山頂上に立つ!”・・・最高峰付近の避難小屋から分岐神坂峠まで頂上の散歩を楽しんだ!
[ 今回の行程 ]
<2日(日)> 標高差 : 田の原・王滝登山口 → 王滝頂上 約740m、 歩行 : 約2時間25分
加古川市内出発(5:20)⇒ 山陽道・名神道・中央道⇒ 田の原・王滝登山口(2180m)(12:15)到着、同出発(12:35)→ 王滝頂上山荘(2937m)(15:00)到着(泊)
<3日(月)> (1)標高差 : 王滝頂上 → 御嶽山・剣ヶ峰頂上(3067m) 約130m
(2)標高差 : 剣ヶ峰→ 一ノ池外輪・二ノ池めぐり → 王滝頂上(下山) → 田の原・王滝登山口 約890m 、 歩行 : 約4時間25分
王滝頂上(6:55)→ 御嶽山・剣ヶ峰頂上(3067m)(7:25)→ 一ノ池外輪・二ノ池めぐり →王滝頂上(下山)(9:30)→ 田の原・王滝登山口(11:20)到着
同登山口(11:35)⇒ 妻籠宿⇒ 昼神温泉(尾張あさひ苑・泊)
<4日(火)> 標高差 : 広河原臨時駐車場 → 恵那山頂上 約1080m 歩行 : 約7時間15分
昼神温泉(6:15)⇒ 広河原臨時駐車場(1110m)((7:00)→ 広河原登山口(7:28)→ 恵那山頂上(2191m)(10:13)→ 頂上散策(避難小屋・分岐神坂峠往復)→
(下山)(11:35)→ 広河原登山口(13:48)→ 広河原臨時駐車場(14:15)⇒ 昼神温泉・入湯⇒ 中央道・名神道・山陽道⇒ 加古川市内帰着(21:20)
[ その模様を、写真で紹介します ]
[ 9月2日(日) 御嶽山・王滝頂上登山 曇りのち晴れ ]
木曽御嶽・王滝登山口から・・・「六根清浄!」前を登る行者さんを追っかける・・・ 九合目の避難小屋に到達す・・・あと一息だ!
見えたぞ!・・・王滝頂上山荘だ! 剣ヶ峰もスグそこ・・・「御嶽神社頂上奥社本宮」に到着、”拍手を打ち”登山の無事を祈る・・・!
⇒ お宿へ ⇒
全国「御嶽講」の行者さんが祈る!・・・ここ「頂上奥社本宮」神殿だ・・・ 山仲間と「王滝頂上山荘」へ到着!
[ 9月3日(月) 御嶽山・剣ヶ峰登頂 晴れ ]
夜半に降った雨もあがり・・・「八ヶ岳」から昇る”ご来光”間近だ・・・
雲海の上に「中央・南アルプス」の名峰が連座する・・・後方右よりには「富士山」が・・・
いよいよ頂上「剣ヶ峰・3067m」に登っていく・・・山小屋・頂上神社はスグそこだ・・・
遂に3067mの頂上に立つ!(三角点にタッチだ!) 活火山の印か・・・ガス噴出! 行者さんがぞくぞく頂上を目指して登って来る!
頂上「剣が峰」に鎮座する御嶽教の総本山「御嶽神社奥社」だ・・・霊山を実感す! 7月10日の開山から、この日をもって神様も「下山」します・・・
「御嶽神社奥社」から見る「中央・南アルプス」の山々・・・
俯瞰、「田の原高原・王滝登山口」から「王滝頂上」・・・そして「剣ヶ峰」までを一望に・・・
「二ノ池」越しに、「乗鞍岳・北アルプス」の山々・・・中央奥右よりは「穂高岳」、奥左方は「薬師岳」だ・・・
「一ノ池・外輪めぐり」コースを歩く・・・ 「一心講」の行者さん 高山植物”イワキキョウとチングルマの綿毛”です!
神秘的な「二ノ池」と「二ノ池本館」の幻想的な雰囲気が出現!・・・
⇒ ⇒ 幸運だった ⇒
<9合目付近>足元に突如!・・・”オコジョ”だ! 修行を終え「ホラ貝」鳴らし下る・・・ <王滝登山口>35年ぶり!の登頂
[ 9月4日(火) 恵那山登頂 曇りのち晴れ ]
広河原登山口の丸木橋を渡る・・・ 急登坂に汗だく「給水だ!」 尾根に出ると背丈”熊笹”の登山路を登る・・・ 標識 8/10地点!
恵那山頂上に立つ(2190mの一等三角点)・・・展望台あり頂上広場 頂上には「恵那山奥宮」だ
”頂上付近の地図”・・・避難小屋にて
2191mの最高地点にある「避難小屋」とその内部・・・ 迷子になった「分岐神坂峠」まで散歩・・
下山中には、 晴れ間も出てきました・・・飯田方面が俯瞰できる・・・
標高差:約400mの急坂を下り ・・・ 丸木橋を渡ると「広河原登山口」に ・・・ 林道を歩いてゴール「広河原臨時駐車場」に到着だ!
※ 王滝頂上山荘で出会った「石巻勤労者山岳会」の岡さんから”私は石巻で震災復旧支援者受け入れを担当していました”が・・・”兵庫県の方ですか?”の問いに、
「東日本大震災発生直後から石巻へ、多くの復旧・復興支援者の皆さんに心から感謝しています!」と・・・
お帰りになったら”支援をいただいた兵庫県をはじめ大阪・京都の多くの方々に出会ったら「お礼」を伝えて下さい”
との・・・伝言の要請がありました。
「絆」 ・・・ ”ふるさとがある”、”家族がいる”支えあい・・・その様な「信頼の輪」を
”大震災発生以来はじめての登山なんです!”と我々に話しながら、下山する「石巻勤労者山岳会」のメンバーさん・・・”お元気で・・・早期復興を祈る!”
※※ 広河原ルートでの”恵那山の登山バッチは何処に売っているのかな?”
⇒
”恵那山の登山バッチ”は「ヘブンスそのはら」で購入! こちらは”御嶽山登山バッチ”王滝頂上山荘で購入!
※※※
・9月3日は、御嶽神社奥社の「閉山」の日だった・・・多くの信者たちの「祈り」の登山に出会いました。
・35年ぶり2度目の「御嶽山登頂」・・・昔を想い出し”感動登山!”でした・・・勿論のこと、・・・帰宅後は”美味いビールで乾杯”
「霊峰・御嶽山」登山は、35年ぶりに剣ヶ峰に登頂し・・・そして、一ノ池外輪から二ノ池へと廻ってきました。
夜半に降った”どしゃぶりの雨”もあがり、天候に恵まれて 快晴になった頂上では”日本アルプスの絶景”と自ら登った数々の日本百名山を眺めて「感動!」に酔いしれた・・・ひと時でした。
今月末から、「歩きお遍路」を再開!・・・愛媛県・卯之町から44番札所へ向かって歩く後半のスタート予定です。
山の上に向かって行者の皆さんが上がっていかれるのを、羨ましく見守っていました。
すごいですね~~登れることに感謝ですね。
御嶽山は・・・”六根清浄”と発声しながら「行者」気分の登山でした!
田の原高原まで「ホシガラス」撮りに行かれたんですか!・・・、8合目あたりの”ハイマツ”には・・・”マツぽっくり”銜えて飛んでいましたよ!。
貴殿(6月から)の、「北海道ドライブ」は晴天に恵まれた素晴らしい”オシドリ夫婦の旅日記”でしたね・・・!
何時も「富さんのひとりごと」ブログを拝見して楽しませていただいています。