2016年8月4~7日(3泊4日) 南アルプスの日本百名山 「鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)」 の縦走登山に出掛ける ・・・
猛暑の関西の夏、天空の稜線歩き・・・やっと念願の「 鳳凰三山 (鳳凰山・薬師岳 標高2780m)・(日本百名山 鳳凰山・観音岳 標高2840m)・(鳳凰山・地蔵岳
標高2764m) 」の縦走登山に出掛ける・・・今回は、(株)パステルツア-さん主催の 「ゆっくり鳳凰三山」 に参加だ!
《 鳳凰三山の縦走行程 》
<1日目 (8月4日)>
JR大阪駅前 <am8:50発> -- 吹田IC == バス移動(名神・中央道) == 須玉IC -- 芦安温泉郷「旅館・白雲荘(泊)」
<2日目 (8月5日)> 標高差 : 登り 1140m
「白雲荘」発 ーー 移動(ジャンボタクシー) ーー 夜叉神峠登山口・東口(標高1370m)<am7:20発> ⇒ 夜叉神峠・夜叉神小屋(標高1760m)<am8:25>
⇒ 杖立峠 ⇒ 苺平(標高2510m)<pm0:25> ⇒ 南御室小屋(標高2430m)<pm1:10着> 泊
<3日目 (8月6日)> 標高差 : 登り 410m、下り460m
南御室小屋<am6:25発> ⇒ 薬師岳小屋 ⇒ 鳳凰山・薬師岳(標高2780m)<am8:18> ⇒ 日本百名山 鳳凰山・観音岳(標高2840m)<am9:08>
⇒ 赤抜沢ノ頭 ⇒ 賽の河原 ( 鳳凰山・地蔵岳・オベリスク ( 標高2764m ) は不登 ) ⇒ 鳳凰小屋(標高2382m)<pm0:32着> 泊
<4日目 (8月7日)> 標高差 : 下り 1240m
鳳凰小屋<am6:20発> ⇒ 五色滝<am7:14> ⇒ 白糸滝 ⇒(ドンドコ沢)⇒ 鳳凰の滝 ⇒ 青木鉱泉(標高1150m)<am11:52着> ーー
韮崎・湯めみの丘( 入湯・昼食) ーー 韮崎IC == バス移動(中央・名神道)== 吹田IC ーー JR大阪駅前 <pm9:10着> 解散
《 登山・縦走行程をコンデジ で撮った60枚の写真で紹介します 》
夜叉神峠登山口(東口)・・・ここから「鳳凰三山」縦走へ登る・・・
今回は、参加者総勢24名(女性21名・男性3名)のツアーで登山開始だ・・・
夜叉神峠・夜叉神小屋(標高1760m)に到着!・・・眺望を期待していた北岳・間ノ岳・農取岳の白根三山は雲がかかっていた!
男性、79歳のNi(g)さんと75歳のNi(j)さん後期高齢者のお二人も同行されています!・・・
キツイ登り坂も・・・頑張る女性陣だ!
「苺平」あたりでポツリポツリと 雨が降ってきたよ・・・ “ 傘だ!・・・合羽だ! ”
「南御室小屋」に到着!・・・すぐ“クールダウンストレッチ体操”で筋肉の疲れをとる!
3日目だ・・・さぁー出発!、今日は“ピーカンの快晴だよ!”
熟睡できました!・・・ありがとう!「南御室小屋さん」
まず「薬師岳」登頂だ・・・と勢いつけて登る!
森林限界を越えたら・・・ おぉー「日本一の霊峰・富士山(標高3776m)」だ!
南アルプスの素晴らしい眺望だよ・・・右から「北岳(日本二位・標高3193m)・間ノ岳(日本三位・標高3190m)・農取岳(標高3026m)」の白根三山だ!
右から「間ノ岳(標高3190m)・農取岳(標高3026m)」に続き、遠くに「塩見岳(標高3052m)」も見える・・・
キレイな花だな・・・名は「タカネビランジ」
「薬師岳」頂上から眺める「富士山」だ・・・
頂上に咲く“大文字草(ダイモンジソウ)”だな!
頂上に場所を変えてもう一度「富士山」だ・・・
頂上から眺める・・・右から「北岳(標高3193m)・間ノ岳(標高3190m)・農取岳(標高3026m)」の白根三山だ!
「鳳凰山・薬師岳」頂上の標識だ!
正面の「観音岳(標高2840m)」に向かって登る・・・
歩いてきた足跡「薬師岳」を振り返って「富士山」を望む・・・
「 日本百名山 鳳凰山・観音岳 ( 標高2840m ) 」 頂上に立つ!
これから向かう「地蔵岳のオベリスク」もソコに・・・
「観音岳(標高2840m)」頂上からもう一度、「薬師岳」越の「富士山」を眺める・・・
「北岳(標高3193m)」・・・大樺沢登山コースやロッククライミングの名所「バットレス」が鮮明に!
岩陰に咲く花・・・「タカネビランジ!」
頂上から少し下ると・・・こんなところに「三角点」標柱だが・・・明治時代 ( 西南戦争期頃 ) の設置らしい!
「地蔵岳のオベリスク」も近くなった・・・「甲斐駒ヶ岳」も見える!
岩場も颯爽と歩む御歳「79歳」のNi(g)さん・・・“健脚爺さんです!”
真っ赤になる ナナカマド の葉も今は、この色だ・・・
「地蔵岳のオベリスク」もスグソコに・・・
この登り坂を越えると「地蔵岳」だ・・・
「赤抜沢ノ頭」の岩峰に立つ・・・Maさんだ!
「鳳凰山・地蔵岳のオベリスク」だ・・・
「オベリスク」だ・・・が、岩峰の頂上に登ることは出来ません!
「賽の河原」にやってきた・・・!
「地蔵岳」直下から見上げる・・・「オベリスク」だ!
祈り!「お地蔵さん」・・・「賽の河原」から「甲斐駒ヶ岳(標高2967m)」を望む!
「賽の河原」アングル!・・・ “地蔵仏の祈り”を感じますか?
もう早や・・・帰るのですか?
「賽の河原」全景だ・・・地蔵仏に祈る!
「鳳凰山・地蔵岳 オベリスク」直下に立つ!
自然の景観・・・オベリスクに登りたいと思う登山家も居るだろうなぁー・・・だが、登頂禁止だ!
これから「鳳凰小屋」まで一気に下る・・・
スベル足元に注意しながら下る・・・
「鳳凰小屋」に到着!・・・ 夕食のカレーライスは美味かったな!
この夜、・・・隣人の強烈な鼾(いびき)で眠れぬ一夜になるとは!!
「鳳凰小屋」のガイドマップです・・・
“缶ビール(350ml)は600円か!”・・・ 晴天に恵まれた登山に乾杯!
キレイな“キオンの花?”・・・だな
随分と下ってきた・・・振り返ってオベリスクをみる!
75歳のNi(j)さんも頑張って下山されてます・・・
“滑る!”この岩場は、・・・サポートが必要だな!
「五色滝」に到着!・・・ 虹が出ているよ!
落差は?メートルかな・・・
「五色滝」の全景だ!
こちらは、「鳳凰滝」だ・・・
“シモツケソウ”だ!
まだまだ先があります・・・ゴールの「青木鉱泉」へ下る!
やっと「青木鉱泉」に到着!・・・振り返ってみると「夜叉神の森(夜叉神登山口)」から登り、「鳳凰三山」を縦走し「青木鉱泉」まで下ってきたルートだ・・・な
※ 「ゆっくり鳳凰三山」ツァーだが・・・後期高齢者(79歳と75歳)のお2人が参加されていて、古希の吾が輩も・・・その歳になっても登山ができるのだな!と元気を
貰った気分になった。
→ “ゆっくりが付く登山”は早朝の出発が ゆっくり で歩行時間は7時間程度/一日 のようだ・・・が、ほぼコースタイムで歩くのでやはり体力・脚力は必要だ!
※ 連日の猛暑だ・・・くれぐれもお身体をご自愛ください、 “熱中症にご注意下さい!”
猛暑の関西の夏、天空の稜線歩き・・・やっと念願の「 鳳凰三山 (鳳凰山・薬師岳 標高2780m)・(日本百名山 鳳凰山・観音岳 標高2840m)・(鳳凰山・地蔵岳
標高2764m) 」の縦走登山に出掛ける・・・今回は、(株)パステルツア-さん主催の 「ゆっくり鳳凰三山」 に参加だ!
《 鳳凰三山の縦走行程 》
<1日目 (8月4日)>
JR大阪駅前 <am8:50発> -- 吹田IC == バス移動(名神・中央道) == 須玉IC -- 芦安温泉郷「旅館・白雲荘(泊)」
<2日目 (8月5日)> 標高差 : 登り 1140m
「白雲荘」発 ーー 移動(ジャンボタクシー) ーー 夜叉神峠登山口・東口(標高1370m)<am7:20発> ⇒ 夜叉神峠・夜叉神小屋(標高1760m)<am8:25>
⇒ 杖立峠 ⇒ 苺平(標高2510m)<pm0:25> ⇒ 南御室小屋(標高2430m)<pm1:10着> 泊
<3日目 (8月6日)> 標高差 : 登り 410m、下り460m
南御室小屋<am6:25発> ⇒ 薬師岳小屋 ⇒ 鳳凰山・薬師岳(標高2780m)<am8:18> ⇒ 日本百名山 鳳凰山・観音岳(標高2840m)<am9:08>
⇒ 赤抜沢ノ頭 ⇒ 賽の河原 ( 鳳凰山・地蔵岳・オベリスク ( 標高2764m ) は不登 ) ⇒ 鳳凰小屋(標高2382m)<pm0:32着> 泊
<4日目 (8月7日)> 標高差 : 下り 1240m
鳳凰小屋<am6:20発> ⇒ 五色滝<am7:14> ⇒ 白糸滝 ⇒(ドンドコ沢)⇒ 鳳凰の滝 ⇒ 青木鉱泉(標高1150m)<am11:52着> ーー
韮崎・湯めみの丘( 入湯・昼食) ーー 韮崎IC == バス移動(中央・名神道)== 吹田IC ーー JR大阪駅前 <pm9:10着> 解散
《 登山・縦走行程をコンデジ で撮った60枚の写真で紹介します 》
夜叉神峠登山口(東口)・・・ここから「鳳凰三山」縦走へ登る・・・
今回は、参加者総勢24名(女性21名・男性3名)のツアーで登山開始だ・・・
夜叉神峠・夜叉神小屋(標高1760m)に到着!・・・眺望を期待していた北岳・間ノ岳・農取岳の白根三山は雲がかかっていた!
男性、79歳のNi(g)さんと75歳のNi(j)さん後期高齢者のお二人も同行されています!・・・
キツイ登り坂も・・・頑張る女性陣だ!
「苺平」あたりでポツリポツリと 雨が降ってきたよ・・・ “ 傘だ!・・・合羽だ! ”
「南御室小屋」に到着!・・・すぐ“クールダウンストレッチ体操”で筋肉の疲れをとる!
3日目だ・・・さぁー出発!、今日は“ピーカンの快晴だよ!”
熟睡できました!・・・ありがとう!「南御室小屋さん」
まず「薬師岳」登頂だ・・・と勢いつけて登る!
森林限界を越えたら・・・ おぉー「日本一の霊峰・富士山(標高3776m)」だ!
南アルプスの素晴らしい眺望だよ・・・右から「北岳(日本二位・標高3193m)・間ノ岳(日本三位・標高3190m)・農取岳(標高3026m)」の白根三山だ!
右から「間ノ岳(標高3190m)・農取岳(標高3026m)」に続き、遠くに「塩見岳(標高3052m)」も見える・・・
キレイな花だな・・・名は「タカネビランジ」
「薬師岳」頂上から眺める「富士山」だ・・・
頂上に咲く“大文字草(ダイモンジソウ)”だな!
頂上に場所を変えてもう一度「富士山」だ・・・
頂上から眺める・・・右から「北岳(標高3193m)・間ノ岳(標高3190m)・農取岳(標高3026m)」の白根三山だ!
「鳳凰山・薬師岳」頂上の標識だ!
正面の「観音岳(標高2840m)」に向かって登る・・・
歩いてきた足跡「薬師岳」を振り返って「富士山」を望む・・・
「 日本百名山 鳳凰山・観音岳 ( 標高2840m ) 」 頂上に立つ!
これから向かう「地蔵岳のオベリスク」もソコに・・・
「観音岳(標高2840m)」頂上からもう一度、「薬師岳」越の「富士山」を眺める・・・
「北岳(標高3193m)」・・・大樺沢登山コースやロッククライミングの名所「バットレス」が鮮明に!
岩陰に咲く花・・・「タカネビランジ!」
頂上から少し下ると・・・こんなところに「三角点」標柱だが・・・明治時代 ( 西南戦争期頃 ) の設置らしい!
「地蔵岳のオベリスク」も近くなった・・・「甲斐駒ヶ岳」も見える!
岩場も颯爽と歩む御歳「79歳」のNi(g)さん・・・“健脚爺さんです!”
真っ赤になる ナナカマド の葉も今は、この色だ・・・
「地蔵岳のオベリスク」もスグソコに・・・
この登り坂を越えると「地蔵岳」だ・・・
「赤抜沢ノ頭」の岩峰に立つ・・・Maさんだ!
「鳳凰山・地蔵岳のオベリスク」だ・・・
「オベリスク」だ・・・が、岩峰の頂上に登ることは出来ません!
「賽の河原」にやってきた・・・!
「地蔵岳」直下から見上げる・・・「オベリスク」だ!
祈り!「お地蔵さん」・・・「賽の河原」から「甲斐駒ヶ岳(標高2967m)」を望む!
「賽の河原」アングル!・・・ “地蔵仏の祈り”を感じますか?
もう早や・・・帰るのですか?
「賽の河原」全景だ・・・地蔵仏に祈る!
「鳳凰山・地蔵岳 オベリスク」直下に立つ!
自然の景観・・・オベリスクに登りたいと思う登山家も居るだろうなぁー・・・だが、登頂禁止だ!
これから「鳳凰小屋」まで一気に下る・・・
スベル足元に注意しながら下る・・・
「鳳凰小屋」に到着!・・・ 夕食のカレーライスは美味かったな!
この夜、・・・隣人の強烈な鼾(いびき)で眠れぬ一夜になるとは!!
「鳳凰小屋」のガイドマップです・・・
“缶ビール(350ml)は600円か!”・・・ 晴天に恵まれた登山に乾杯!
キレイな“キオンの花?”・・・だな
随分と下ってきた・・・振り返ってオベリスクをみる!
75歳のNi(j)さんも頑張って下山されてます・・・
“滑る!”この岩場は、・・・サポートが必要だな!
「五色滝」に到着!・・・ 虹が出ているよ!
落差は?メートルかな・・・
「五色滝」の全景だ!
こちらは、「鳳凰滝」だ・・・
“シモツケソウ”だ!
まだまだ先があります・・・ゴールの「青木鉱泉」へ下る!
やっと「青木鉱泉」に到着!・・・振り返ってみると「夜叉神の森(夜叉神登山口)」から登り、「鳳凰三山」を縦走し「青木鉱泉」まで下ってきたルートだ・・・な
※ 「ゆっくり鳳凰三山」ツァーだが・・・後期高齢者(79歳と75歳)のお2人が参加されていて、古希の吾が輩も・・・その歳になっても登山ができるのだな!と元気を
貰った気分になった。
→ “ゆっくりが付く登山”は早朝の出発が ゆっくり で歩行時間は7時間程度/一日 のようだ・・・が、ほぼコースタイムで歩くのでやはり体力・脚力は必要だ!
※ 連日の猛暑だ・・・くれぐれもお身体をご自愛ください、 “熱中症にご注意下さい!”
私は先日8日は野口南少年野球の子ども
が在籍の中京高校の応援に甲子園に行っ
て来ました。今年から施行されたきょうは
「山の日」ですが、小学校で暑い中ノック
バット、を振り頑張っています。
私は、まだ左足に足底板を着けて歩いています
グレートトラバースや、日本百名山はTVが作ったものと
思っていましたが、せいやんの、迫力あるレポートは
リアルで、楽しいです
またまた、楽しみにblogを開かせていただいています
・晴天に恵まれて・・・高嶺から眺めた日本第一の高峰「富士山」、第二の「北岳」、第三の「間ノ岳(あいのだけ)」は雄々しく素晴らしかった、鳳凰三山・・・縦走は楽しかった。
・残暑厳しいおりどうぞお身体をご自愛ください!、・・・熱中症にご注意!