シニア担当のYokoです。
先日の土日は私が担当しているシニアアートワークのクラスでした。
このコースではミニワークという受講生が一番ドキドキする時間があります。
1時間 2人で考えたワークを実際行う時間です。
私はこのコースの1期生
1期では1人ワンワークでした。
また当時はしばしば事、柴崎先生もクラスに参加しており
ミニワークには本物の(!?)シニアとしてみんなのワークを体験していました。
覚えていますよぉ~
終わった後の心のこもったきびしーーーい(汗)フィードバック
がががーーーん
それまで一度も高齢者施設に行ったこともなく、
身近におじいちゃんおばあちゃんもいなかった私。
全くシニアの皆さんの様子もわからず、どんな材料ならやりやすいか見やすいか
そんなこと一切わかっていなかったように思います。
準備もひたすら夜なべ作業でしたっけ。
ファシリテーターとしての言葉遣いも立ち方も、そしてプログラム作りも
全てがはじめてでドキドキとハラハラと本当に泣きそうでした。
先月、今月とみんなのミニワークは私がはじめて行ったお恥ずかしいワークとは雲泥の差。
事前に現場サポートや既に自分でワークを行っている事から学んだり、
またデイケアの職場の経験からの学びを活かしたり、
画材や材料 そしてそれらを出すお皿 全てにシニア向けにと細かな配慮がなされています。
なによりそれぞれ2人の「心のこもったワークばかり」なんです。
でもみんな緊張しすぎて声が小さくなったり、震えたり。
その緊張から伝えるべきことを抜かしてしまったり、
また思ったように色がのらなかったり、シニア役の参加者(受講生)の戸惑いの様子を感じたり、
そして仲間や私からのフィードバック。
前に立つ事、サポート側にたった事で見える感じる
多分一つ一つの全てがドキドキの体験だったと思います。
もちろん同じようにこの体験を経て今の私がいます。
もっと高齢者を知ろうとその後ホームヘルパーとしてデイサービスで働いたり、
現場サポートに入ったり、プロとしての意識を高めたくてファシリテーターコースで学んだり。
こんなドキドキをしながらも、受講生みんなの「やってみる!」という姿勢には
本当に心から拍手を送ります。
やってみて初めてわかる事って沢山!
どうぞその事を活かして自分のヴィジョンを生き進んでいきましょう!!
バンクーバーで今沢山の選手が自分にチャレンジしています。
そこにチャレンジ出来るのも、沢山の応援団がいるからこそ。
私はこれからもシニアアートワークをやりたいと思う仲間の
世界で一番の応援団でいます!!
シニア6期生 みんなのドキドキはキラキラの原石だよぉ~
先日の土日は私が担当しているシニアアートワークのクラスでした。
このコースではミニワークという受講生が一番ドキドキする時間があります。
1時間 2人で考えたワークを実際行う時間です。
私はこのコースの1期生
1期では1人ワンワークでした。
また当時はしばしば事、柴崎先生もクラスに参加しており
ミニワークには本物の(!?)シニアとしてみんなのワークを体験していました。
覚えていますよぉ~
終わった後の心のこもったきびしーーーい(汗)フィードバック
がががーーーん
それまで一度も高齢者施設に行ったこともなく、
身近におじいちゃんおばあちゃんもいなかった私。
全くシニアの皆さんの様子もわからず、どんな材料ならやりやすいか見やすいか
そんなこと一切わかっていなかったように思います。
準備もひたすら夜なべ作業でしたっけ。
ファシリテーターとしての言葉遣いも立ち方も、そしてプログラム作りも
全てがはじめてでドキドキとハラハラと本当に泣きそうでした。
先月、今月とみんなのミニワークは私がはじめて行ったお恥ずかしいワークとは雲泥の差。
事前に現場サポートや既に自分でワークを行っている事から学んだり、
またデイケアの職場の経験からの学びを活かしたり、
画材や材料 そしてそれらを出すお皿 全てにシニア向けにと細かな配慮がなされています。
なによりそれぞれ2人の「心のこもったワークばかり」なんです。
でもみんな緊張しすぎて声が小さくなったり、震えたり。
その緊張から伝えるべきことを抜かしてしまったり、
また思ったように色がのらなかったり、シニア役の参加者(受講生)の戸惑いの様子を感じたり、
そして仲間や私からのフィードバック。
前に立つ事、サポート側にたった事で見える感じる
多分一つ一つの全てがドキドキの体験だったと思います。
もちろん同じようにこの体験を経て今の私がいます。
もっと高齢者を知ろうとその後ホームヘルパーとしてデイサービスで働いたり、
現場サポートに入ったり、プロとしての意識を高めたくてファシリテーターコースで学んだり。
こんなドキドキをしながらも、受講生みんなの「やってみる!」という姿勢には
本当に心から拍手を送ります。
やってみて初めてわかる事って沢山!
どうぞその事を活かして自分のヴィジョンを生き進んでいきましょう!!
バンクーバーで今沢山の選手が自分にチャレンジしています。
そこにチャレンジ出来るのも、沢山の応援団がいるからこそ。
私はこれからもシニアアートワークをやりたいと思う仲間の
世界で一番の応援団でいます!!
シニア6期生 みんなのドキドキはキラキラの原石だよぉ~
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