シニア担当のYokoです。
東京は今日は久しぶりに涼しい朝です。
こんな時は体も心もほっとしますね。
本当に連日の暑さにみなさんもお疲れだったのではないでしょうか?
さて今日は本のご紹介。
私たちのお客さま 『ロイヤルライフ多摩』様で本を出されました。
そのタイトルは・・・
~「ロイヤルライフ多摩」は
その時どう考えたのか 何を目指そうとしていたのか
ロイヤルの工夫(アイディア)99」~
PHPパブリッシング 2,476円
高齢化社会を前向きに生きるためのヒント満載!
これは有料老人ホームへの入居を考える方やご家族
介護職についている方、目指している方が
有料老人ホームを「知る」「考える」ためのお話しが99話書かれています。
『ロイヤルライフ多摩』が取り組んでいる事の中に私たちのアートセラピーを掲載して
くださいました。
うれしい!!
こちらの施設でアートセラピーを開始したのは5年前。
はじめは健常の皆さま向けの1セッションから始まり
現在ではグレーゾーン・介護が必要な方向け(2セッション)と幅広く対応しています。
またご入居様のみならず、職員様向けのアートセラピーや
グループ会社の合同研修会でも体験ワークなども行って来ました。
そして沢山のきらきらした笑顔 大きな笑い声 やさしい涙 肩の荷を下ろした「ほっ」など
と、出会ってきました。
お部屋に閉じこもらない為に少しでも日常と違うひとときをお仲間と過ごして頂き
アートを通して自分の素敵に触れていただく。
それは参加されいるご入居様だけでなく、その場で見守るスタッフの方も
共に過ごされるご入居様の新たな一面に触れる時間でもあります。
「○○様がこんなにお話されるなんて・・」
「○○様が意欲的で本当にうれしかった!」などなど
素材や画材に触れる事は心を癒します。
ふとした懐かしい話、あの頃自分が思っていた事など
自分の中にある宝箱をそっとあけると、そこには忘れていた沢山の輝き。
そこに触れることは、お仲間と同じ時間をすごす事で
その人のみならず、周りの方にもやさしさや喜び、そして癒しを届けてくれる。
あたたかい拍手に包まれた時、1人ではなく、アートセラピーの場で
孤独にならず、自分という存在への自信、大切さに改めて気づき
普段の生活をお元気に過ごしていく意欲につながる場だと思っております。
もちろんこれまでに失敗がなかったわけではありません。
先月お元気でも、ふとしたきっかけで大きく階段を降りる事もあります。
その階段に目を配れずにいた事もあります。
そして「失敗から学ぶ」事、そこに隠されているヒントに常に取り組み
スタッフの方と話し合い、お一人お一人にどのように豊かに過ごして頂くかを
考えながら、共に歩んで来ています。
有料老人ホームを取り上げる本は沢山あります。
記者の目線から書かれたもの、人気ランキングなど様々です。
この本はスタッフの皆さまが2年をかけて編集されたものです。
まさに、自分たちのサービスの全てを載せているのです。
いわば手のうちを明かす感じです。
でもそれはそれまでの取り組みの自慢ではなく、既に迎えている
高齢化社会で高齢者の方だけでなく、ご家族、介護に関わる方達全てが
どなたも豊かに暮らせるためにと、沢山の経験から得たアイディアを載せています。
そして工夫は99だけなく、更に『ロイヤルライフ多摩』でも
そしてこの本をご覧になった方の工夫で更に100、200と増えていく事でしょう。
本の中にこう書かれていました。
「高齢化社会も遣り方によっては楽しく過ごせるのではないか、と
前向きな意識をもってくだされば・・」と。
この秋で『ロイヤルライフ多摩』でのアートセラピーは6年目に入ります。
私たちも更に沢山の笑顔と共に豊かな社会を作り出していきます。
東京は今日は久しぶりに涼しい朝です。
こんな時は体も心もほっとしますね。
本当に連日の暑さにみなさんもお疲れだったのではないでしょうか?
さて今日は本のご紹介。
私たちのお客さま 『ロイヤルライフ多摩』様で本を出されました。
そのタイトルは・・・
~「ロイヤルライフ多摩」は
その時どう考えたのか 何を目指そうとしていたのか
ロイヤルの工夫(アイディア)99」~
PHPパブリッシング 2,476円
高齢化社会を前向きに生きるためのヒント満載!
これは有料老人ホームへの入居を考える方やご家族
介護職についている方、目指している方が
有料老人ホームを「知る」「考える」ためのお話しが99話書かれています。
『ロイヤルライフ多摩』が取り組んでいる事の中に私たちのアートセラピーを掲載して
くださいました。
うれしい!!
こちらの施設でアートセラピーを開始したのは5年前。
はじめは健常の皆さま向けの1セッションから始まり
現在ではグレーゾーン・介護が必要な方向け(2セッション)と幅広く対応しています。
またご入居様のみならず、職員様向けのアートセラピーや
グループ会社の合同研修会でも体験ワークなども行って来ました。
そして沢山のきらきらした笑顔 大きな笑い声 やさしい涙 肩の荷を下ろした「ほっ」など
と、出会ってきました。
お部屋に閉じこもらない為に少しでも日常と違うひとときをお仲間と過ごして頂き
アートを通して自分の素敵に触れていただく。
それは参加されいるご入居様だけでなく、その場で見守るスタッフの方も
共に過ごされるご入居様の新たな一面に触れる時間でもあります。
「○○様がこんなにお話されるなんて・・」
「○○様が意欲的で本当にうれしかった!」などなど
素材や画材に触れる事は心を癒します。
ふとした懐かしい話、あの頃自分が思っていた事など
自分の中にある宝箱をそっとあけると、そこには忘れていた沢山の輝き。
そこに触れることは、お仲間と同じ時間をすごす事で
その人のみならず、周りの方にもやさしさや喜び、そして癒しを届けてくれる。
あたたかい拍手に包まれた時、1人ではなく、アートセラピーの場で
孤独にならず、自分という存在への自信、大切さに改めて気づき
普段の生活をお元気に過ごしていく意欲につながる場だと思っております。
もちろんこれまでに失敗がなかったわけではありません。
先月お元気でも、ふとしたきっかけで大きく階段を降りる事もあります。
その階段に目を配れずにいた事もあります。
そして「失敗から学ぶ」事、そこに隠されているヒントに常に取り組み
スタッフの方と話し合い、お一人お一人にどのように豊かに過ごして頂くかを
考えながら、共に歩んで来ています。
有料老人ホームを取り上げる本は沢山あります。
記者の目線から書かれたもの、人気ランキングなど様々です。
この本はスタッフの皆さまが2年をかけて編集されたものです。
まさに、自分たちのサービスの全てを載せているのです。
いわば手のうちを明かす感じです。
でもそれはそれまでの取り組みの自慢ではなく、既に迎えている
高齢化社会で高齢者の方だけでなく、ご家族、介護に関わる方達全てが
どなたも豊かに暮らせるためにと、沢山の経験から得たアイディアを載せています。
そして工夫は99だけなく、更に『ロイヤルライフ多摩』でも
そしてこの本をご覧になった方の工夫で更に100、200と増えていく事でしょう。
本の中にこう書かれていました。
「高齢化社会も遣り方によっては楽しく過ごせるのではないか、と
前向きな意識をもってくだされば・・」と。
この秋で『ロイヤルライフ多摩』でのアートセラピーは6年目に入ります。
私たちも更に沢山の笑顔と共に豊かな社会を作り出していきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます