いい加減に早くそのイベントの様子を伝えて!という声が聞こえてきそうです。
す、すいません。シニア担当のYokoです。
今回のイベントまでの間に沢山の素敵なお話しがあり過ぎまして・・・
もう少しお待ち下さい。
さてこのバラ・・・
私はいろんな人にこのバラを見せたり、このバラの折り方を伝えました。
もちろんつなガールズ バラ部のみんなの様子を見ていても感じたのです。
「このバラと出会うとみんなが笑顔になる」
このバラはさっちんの会社の同僚 秋山さん(すみません!名前出しました!)から
教えていただいたものです。
秋山さんは以前薬局(処方箋を対応する薬局)にお勤めだったそうです。
そこに当時98歳のおじいさまが薬をもらいにいらしていて、
そのおじいさまに秋山さんはこのバラの作り方を教わったそうです。
折り紙でバラの折り方を調べると幾つかあります。
調べたら今回の秋山さんのバラは「ツイストローズ」という折り方に比較的
近い折り方でしたが、秋山さんから教わった折り方の方がとてもシンプルなものでした。
薬局に勤めていた時に、そのバラをお勤めの皆さんで折っては受付に置いておくと
こぞってみなさん持って帰ったのだそうです。
それくらい素敵で魅力的なもの。。。
私はこの話しを伺って、「つながり」の意味を改めて知った感じがしました。
「このバラには想いがこもっている」
その98歳のおじいさまから秋山さんへ
秋山さんからさっちんへ
さっちんからつなガールズへ
つなガールズから敬老会のみなさんへ
薬局に処方箋を持っていく。
それはなんらかの病気や怪我で病院に通っている人です。
わたしも経験がありますが、どの薬をもらうかをわかっていても
終わらない薬。続く診療。
日常と化していても、気持ちはすっきり元気というわけには行かないものです。
そんな気分の時に病院の疲れ(待たされて疲れます)を抱えて薬局に行くと
この華やかなバラがある。
何かふわっと豪華でそしてシーンをガラリと変えてくれる。
それは大勢の方の疲れや気持ちを相当癒したのではないでしょうか。
98歳のおじいさまがどうして秋山さんに折り方を教えたのかは伺っていません。
ただ想像すると沢山の人を笑顔にしたのではないかなと思うのです。
98歳のおじいさまがみんな笑顔になりますようにという想いがあったのかはわかりません。
きっと好きで教えただけかもしれません。
でも今回このバラに出会った人がみんな笑顔になった事実。
それは私が本当に見て体験した事実。
バラのおじいさまへ
あなたは笑顔作りの源です。
このバラと出会えたことを本当にうれしく思います。
そしてこのバラを私は沢山の人に届けたいと思います。
ありがとうございました。
そして 秋山さんへ
本当にありがとうございました。教えていただいただけでもありがたいのに
バラ作りにご協力いただきまして本当にありがとうございました。
秋山さんが伝えてくれたことで大勢の人が笑顔になりました。
秋山さんも笑顔の源です。
ひとつの出会いがこうやって繋がって行く。
「つながり」に意識を向けることでどれだけの世界が広がっていくか・・・
そのことを一番学んでいるのはどうやら私のようでした。
そしていよいよ80名強のみなさんがこのバラと出会うのでした。
(続く)
す、すいません。シニア担当のYokoです。
今回のイベントまでの間に沢山の素敵なお話しがあり過ぎまして・・・
もう少しお待ち下さい。
さてこのバラ・・・
私はいろんな人にこのバラを見せたり、このバラの折り方を伝えました。
もちろんつなガールズ バラ部のみんなの様子を見ていても感じたのです。
「このバラと出会うとみんなが笑顔になる」
このバラはさっちんの会社の同僚 秋山さん(すみません!名前出しました!)から
教えていただいたものです。
秋山さんは以前薬局(処方箋を対応する薬局)にお勤めだったそうです。
そこに当時98歳のおじいさまが薬をもらいにいらしていて、
そのおじいさまに秋山さんはこのバラの作り方を教わったそうです。
折り紙でバラの折り方を調べると幾つかあります。
調べたら今回の秋山さんのバラは「ツイストローズ」という折り方に比較的
近い折り方でしたが、秋山さんから教わった折り方の方がとてもシンプルなものでした。
薬局に勤めていた時に、そのバラをお勤めの皆さんで折っては受付に置いておくと
こぞってみなさん持って帰ったのだそうです。
それくらい素敵で魅力的なもの。。。
私はこの話しを伺って、「つながり」の意味を改めて知った感じがしました。
「このバラには想いがこもっている」
その98歳のおじいさまから秋山さんへ
秋山さんからさっちんへ
さっちんからつなガールズへ
つなガールズから敬老会のみなさんへ
薬局に処方箋を持っていく。
それはなんらかの病気や怪我で病院に通っている人です。
わたしも経験がありますが、どの薬をもらうかをわかっていても
終わらない薬。続く診療。
日常と化していても、気持ちはすっきり元気というわけには行かないものです。
そんな気分の時に病院の疲れ(待たされて疲れます)を抱えて薬局に行くと
この華やかなバラがある。
何かふわっと豪華でそしてシーンをガラリと変えてくれる。
それは大勢の方の疲れや気持ちを相当癒したのではないでしょうか。
98歳のおじいさまがどうして秋山さんに折り方を教えたのかは伺っていません。
ただ想像すると沢山の人を笑顔にしたのではないかなと思うのです。
98歳のおじいさまがみんな笑顔になりますようにという想いがあったのかはわかりません。
きっと好きで教えただけかもしれません。
でも今回このバラに出会った人がみんな笑顔になった事実。
それは私が本当に見て体験した事実。
バラのおじいさまへ
あなたは笑顔作りの源です。
このバラと出会えたことを本当にうれしく思います。
そしてこのバラを私は沢山の人に届けたいと思います。
ありがとうございました。
そして 秋山さんへ
本当にありがとうございました。教えていただいただけでもありがたいのに
バラ作りにご協力いただきまして本当にありがとうございました。
秋山さんが伝えてくれたことで大勢の人が笑顔になりました。
秋山さんも笑顔の源です。
ひとつの出会いがこうやって繋がって行く。
「つながり」に意識を向けることでどれだけの世界が広がっていくか・・・
そのことを一番学んでいるのはどうやら私のようでした。
そしていよいよ80名強のみなさんがこのバラと出会うのでした。
(続く)
そこから“つながり”ははじまっていました。
折り紙を購入したものの、折れない・・。
困った時は、近くの人へ。
「秋山さん、薔薇、おれますか?」
なんと見事な薔薇が!!
今回の体験で、ひとりではできない、素晴らしい“つながり”を感じました。
秋山さんは、Yokoさんのブログを読んで、恥ずかしそうに、ほてっていました。
とても喜んでいました。
優しくて、あたたかい秋山さん、
ありがとう。感謝いたします。
オスカルYokoさま
薔薇の伝道師、素敵でした。
Yokoさんの行動力には、圧巻です!!
あの「文房具屋さん」本当だね。
前回もあの「文房具屋さん」からミラクルは始まったね。
でもそのミラクルの源はさっちん自身かも・・・
バラの君 こと 秋山さんという素敵な方が
さっちんの近くにいるというのも、
見方を変えるとさっちんが作りだしている世界なのかもしれないね。
次回作品のお写真アップしますのでお楽しみに>バラの君よ
私の行動力はみんなのお陰ですよ。
1人じゃできないもん。