千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

#18 ◇ 嬉々と貴女の声は弾むよ 千盡仙人

2018-07-08 00:52:20 | 千盡仙人五七の雑記日記
#18
11月10日
*少し遅れ相生橋でラインする10分くらい遅れるごめん

*ついに来た貴女のいないこの孤独どう凌ぎましょどうしましょうか

*憑き物が落ちたのかもよしみじみと孤独を思ふ一人行く常

*老いらくの滑稽譚や冷水をざっぷり被る恋の顛末

*愛してる!ケフ1日に10ケ言ふ 約束をした。6ヶで止まる 誰が止めたの

*恋に破れセブンイレブンコーヒーを暗がりで飲み温まるかも

*位牌に父ちゃん母ちゃんゴメンよな恋に現を抜かしていたよ

*一人なら 気を使ふこと 何もなく 流しを洗ふ。綺麗さっぱり

*君欲しと言ふも貴女は知らん顔デートに心ほかに置いてて

*心なく今はあなたと一緒よとその現実をどう受け止める

*デートの さなかに彼の コールくる 嬉々と貴女の声は弾むよ

*祝福の言葉を貴女にあげましょう。お幸せにね! 僕、大丈夫!。

*この歳で恋には純でうぶすぎるオイラハマルデ赤子でしたか

*自分に 叶わぬ望み 望んでも それはどうにも 成らんでしょうが

*疲れたよ もう疲れたよ 一ツ瀬の 海の彼方よ 海鳴りの果て

*iPhoneのカメラを花に向ける背な。ただ一枚の貴女の写真

◇ 赤とんぼ 日当ぼっこの

2018-07-08 00:32:10 | 幸子〔ゆきこ〕のノート
歌 Yukiko
341 藪椿 つぐみ群れて みつをすう
◇ ツグミはメジロのことかな
342 山鳩と 雨音重なり リズムかな
343 ほととぎす 鳴く音に 目覚むなり
344 やりのごと ま竹竹のこ 伸びており
345 柿の木や 野鳥飛び交う 朝ぼらけ
346 風嵐 野面うぬるよ 冬の夜
347 赤とんぼ 日当ぼっこの 手に止まる
348 さびしさを 海に投げやる リフレッシュ
349 淋しさをコーヒと シューで まぎらわす
350 燃す程は 枯竹が出る ストーブへ