向井理くん主演の舞台
『悼む人』今日千秋楽でした
生放送でWOWWOWで観れて幸せでした
迫力のシーン
静人のおだやかな表情
舞台大阪で観に行きたかったけど
無理だったので観れて良かったです
向井くんお疲れ様でした
とても素晴らしい作品でした
天童荒太さんの作品は読んでいて
とても面白かったです
どんな舞台になるのかと
思いましたが
本とも違っていてまた良かったです
・7/8(日)21:00スタートTBS日曜劇場「サマーレスキュー ~天空の診療所~」 出演決定!
・7/14(土)14:00~TBSベルリン国立美術館展TBS特別番組「阿川佐和子と向井理のフェルメール光の傑作(仮題)」
・毎週日曜日18:30~19:00TBS系「夢の扉+」ナレーション
[映画.com ニュース] 女優の中山美穂が、北川悦吏子がメガホンをとり岩井俊二がプロデュースする映画「新しい靴を買わなくちゃ」に主演し、俳優の向井理と初共演することがわかった。2002年から仏パリに生活の拠点を移している中山は、今作で初めてフランスでの映画出演を果たす。
全編仏ロケが敢行される今作は、北川監督が09年に原作を担当し漫画化された話題作で、パリで出会った男女の偶然で始まるたった3日間の恋を描く。当初から映画化を視野に入れていたが、北川監督が映画用に原作を新たに書き換えたという。
主人公の勅使河原アオイに扮する中山は、“ホームグラウンド”での撮影を「変な感じです。スタッフは日本人だし、現場に入ってみれば昔なじんでいた現場の空気ですうっと入っていけるので、パリというか『現場』だなという感じです」と受け止めている。相手役・八神千(セン)役の向井についても、「前情報がなく先入観もなかったので、自然にセンとして入っていけました」と、どこまでも自然体だ。
一方の向井は、中山が演じるアオイを「かわいいです、純粋に。はかないですし、気になる人です」とほれ込んでいる様子。年上の女性と恋に落ちるという設定だが「年齢というよりも、その人の内面に興味があります。何を考えて生きてきたのかが大事だと思いますから」と話している。
岩井は、中山に対して「変わったという印象はない。あどけない大人になったと思っただけ」と全幅の信頼を寄せている。長年にわたり構想を温め続けてきた北川監督は、「毎日が戦争。時間がある脚本と違って、撮影は時間内でやらなきゃならないので」と話し、充実ぶりをうかがわせた。
「新しい靴を買わなくちゃ」は、10月から全国で公開。
2日、新宿バルト9で映画『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』大ヒット舞台あいさつが行われ、主演の向井理が外務省初公認となる「日本・カンボジア親善大使」として委嘱(いしょく)されたことが発表された。
デビューまもない4年前の2007年、テレビ番組「世界ウルルン滞在記」でカンボジアで、地雷を撤去しながら畑を作り続けていた家族のもとにホームステイし、畑作りを手伝った経験のある向井。それ以来、「カンボジアは第2の故郷」と公言するようになった向井だが、くしくも初主演映画は、カンボジアロケを敢行したものとなった。それだけ向井にとってもひときわ思い入れの強い作品となったわけだが、この日の舞台あいさつ上で、外務省がカンボジアに熱い思いを持つ向井を日本初の「日本・カンボジア親善大使」に任命することが発表された。外務省の玄葉光一郎大臣からの委任状を手にした向井は「狙い通りです。ずっと狙っていました」と冗談交じりに喜びのコメント。満員の会場からも「頑張って!」「おめでとう!」といった声援が飛び交い、会場は祝福ムードに包まれた。委任状を手にした向井は「外務省が関わっているので、責任は重いですが、親善大使としてカンボジアの良さをアピールできれば。いきなり世界を変えることは出来ないですが、たとえばカンボジアには直通便がないので、そういうところからちょっとずつでも変えていければいいですね」と笑顔で決意を語った。
この日は、共演者の窪田正孝も登壇し、「おめでとうございます!」と祝福。テレビドラマ「ゲゲゲの女房」でも共演を果たした二人は非常に仲のいい兄弟といった雰囲気で、「昨日はどうしても向井さんに会いたくて、ファンの方には申し訳ないけど、向井さんのおうちに泊まらせてもらいました」と明かし、向井も「今日はうちから二人で来た」と付け加えると、会場の向井ファンは「えー!」と大絶叫。「本当に、お兄ちゃんからは学ぶことが本当にたくさんあって、向井さんからはいろんな刺激をもらうことが多いですし、相談したいこともたくさんあったので」と話す窪田はとろけそうな笑顔。本作のラストシーンにおける向井の包容力あふれるエピソードをせつせつと語る窪田。「どうやらぼくのことが好きみたいです」と冗談めかす向井に、「向井さんが大好きです!」と大きな声で答える窪田のとろけ具合に、会場は笑いに包まれた。
今年はカンボジア和平のためのパリ協定署名から20年目にあたり、来年はカンボジアにおける日本国大使館の再開と、アンコール遺跡群の世界遺産登録から20年目という節目の年を迎える。親善大使の具体的な活動としては、テレビ・雑誌等を通じてカンボジアに関するメッセージを発信するということ、さらに日本・カンボジア交流促進イベントへの参加や協力、招へい事業により訪日するカンボジア人との交流などを行っていくとのことだ。親善大使就任期間は10月1日から2012年12月31日までとのこと。向井の親善大使就任をきっかけに、両国のよりよい関係が深められることを期待したい。
本作は、楽しい日々を送る医大生が一念発起し、カンボジアの子どもたちのために学校を建設しようと奔走する姿を描く青春ストーリー。実際に現地へリサーチに行くまでに活動を本格化させるが、そこには想像以上の現実が待ち構えている、という物語だ。
映画『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』は全国公開中