サンタクロースがやってくる!!

11月になりますね。金木犀まやっと香り出して、11月3日ディーン、19日はimaseのライブです。😄

世界最年少賞金王

2009-12-06 18:54:00 | 遼くん
石川遼が“世界最年少”18歳で賞金王の座に


 男子ゴルフでプロ2年目の18歳、石川遼が6日、東京都稲城市の東京よみうりCCで行われた国内男子プロツアーの今季最終戦、日本シリーズJTカップで、史上初となる10代での賞金王を決めた。今大会は19位に終わったものの、今季は4勝を挙げる活躍で、年間獲得賞金を約1億8352万円とした。

 1973年に尾崎将司が26歳で達成した最年少賞金王記録を更新。日本ゴルフツアー機構によると、世界の主要な男子プロツアーでも欧州ツアーでのセベ・バレステロス(スペイン)らの19歳を更新する“世界最年少”の快挙となった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遼くん初勝利!

2009-10-10 21:25:51 | 遼くん
遼、初勝利「本当にうれしい」-プレジデンツ杯


 遼、初勝利だ!! 男子ゴルフの世界選抜vs米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」第2日は9日、米サンフランシスコのハーディングパークGCで行われ、大会史上最年少出場の石川遼(18)=パナソニック=が奮闘。8月の「全米プロ」覇者Y・E・ヤン(37)=韓国=と組み、米国選抜のケニー・ペリー(49)、ショーン・オヘア(27)相手に4アンド3で完勝した。前日8日はタイガー・ウッズ(33)擁する米国選抜の前にポイントを稼げなかった日本の若き天才が、敵地のギャラリーを驚嘆させた。

 抜けるような青空の下、石川の顔に笑みが広がった。大歓声が沸き起こる。2アップで迎えた11番。グリーン奥のカラーから放った約8メートルのロングパットはゆっくりと左へ弧を描きながら、カップへ吸い込まれた。

 貴重なパーディーを奪い、追撃態勢に入っていたペリー、オヘアの米国ペアとの差を3アップに。それまで「USA」コールを送っていた敵地のギャラリーも、この時ばかりは、日本の18歳に拍手せざるを得なかった。12番は米国選抜に取られたが、続く13番では300ヤードのドライバーショットで第1打をグリーンそばまで運び、簡単にバーディーを奪取。相手にスキを与えないゲーム運びで、大会初のポイントを勝ち取った。

 「ペリーもオヘアもしぶとく、本当に引き分けも難しいゲームでしたけど、大事な1ポイントを2日目に取れて本当にうれしい」

 4アップでドーミーホールとなった15番、ヤンがパーパットを沈め、残り3ホールを残して勝利が確定。ホールアウト後には現地テレビ局のインタビューに、堂々と通訳なしで英語で答えた。

 この日は各ホールで、良い方のスコアを採用するフォアボール方式。現在、国内ツアーのバーディー率の部門別ランキング1位を誇る石川にとってはボギーを恐れずに戦えるだけに、ピンそばを狙う攻撃的なゴルフに徹することができた。

 ヤンとのペアも追い風になった。昨年の「フジサンケイ・クラシック」で同組で回った経験があり、相性はバッチリ。プレーの合間にはヤンから「勝負を急ぐな」とのアドバイスを受け、石川は大きなスイングアークで安定したショットを繰り出していった。

 日韓コンビの勝利で、米国選抜との差は前日同様、5.5-6.5と1ポイントビハインドのまま。初日8日は最強タイガー・ウッズ組に完敗した石川も、この日の完勝で表情も晴れやかに。「まだまだ全力を尽くして、チームに貢献していきたい」と言葉に力を込めた。

 「プレジジテンツカップ」の対戦成績は米国が5勝1敗1分とリード。今大会も下馬評では米国断然有利だが、世界の「RYO」が新たな歴史を残す勢いだ。

 ▼プレジデンツ・カップ 1994年にスタートした欧州以外の国籍を持つ選手による世界選抜と、米国選抜で争われる男子ゴルフの対抗戦。自身はプレーをしない主将と、12選手でチームを編成。今回、世界選抜はグレグ・ノーマン(オーストラリア)、米国選抜はフレッド・カプルスが主将を務める。2人1組によるフォアサムやフォアボール、1対1で争うマッチプレーでポイントを取り合い、合計点でチームの勝敗を決める。

≪試合形式≫
【第2日】2人それぞれのボールをプレーしていい方のスコアを採用するフォアボール(6試合)

【第3日】午前にフォアサム(5試合)、午後からフォアボール(5試合)

【最終日】マッチプレー形式のシングルス(12試合)勝ちは1点、引き分けは0.5点で、負けは0点。4日間のポイントを合計する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遼くん首位に!

2009-10-03 20:57:31 | 遼くん
コカ・コーラ東海クラシック第3日(3日、愛知・三好CC西C=7310ヤード、パー72)サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りに引き続き第3ラウンドが行われ、7位スタートの石川遼(18)は66で回り、通算11アンダーで単独首位に立った。

 石川は2度の連続バーディーを奪ってハーフを終えると、後半はボギーなしさらに3バーディーを重ねるチャージを見せた。特に多くの選手が頭を悩まし、自身も1、2Rともにボギーだった難ホールの16番パー3(190ヤード)でバーディーを奪った。

 4連続バーディーとした初日首位の池田勇太(23)、出だしから5連続バーディーを奪った梶川剛奨(38)が1打差の2位につけ、さらに1打差の4位に片山晋呉(36)。ツアー初優勝を目指す宮里優作(29)も通算8アンダー5位で続いている。

 2週連続優勝を狙う2R首位の丸山大輔(38)は6番のダブルボギーから崩れて76を叩き、通算4アンダー14位に後退した。(出場65選手=うちアマ1、晴れ、気温26.3度、北西の風2メートル、観衆7631人)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遼くん18歳おめでとう~~♪

2009-09-17 20:18:29 | 遼くん
遼、18歳の誕生日にイーグルを奪い7位タイ発進!


 国内男子ツアーのANAオープン(北海道・札幌GC輪厚C)は17日に開幕。この日18歳の誕生日を迎えた石川遼は第1ラウンド、1イーグル、2バーディの4アンダー68で回り、7位タイで発進した。ディフェンディング・チャンピオンの矢野東が6アンダー66の好スコアをマーク。小田孔明、久保谷健一と共にトーナメントをリードした。

 石川が誕生日を祝う好スタートを切った。前半の13番でバーディを奪い、1アンダーでハーフターン。後半は5番パー5で2オンに成功しイーグルを奪取すると、8番でもスコアを1つ伸ばした。ノーボギーの4アンダー68でホールアウトし7位タイ。2週間前のフジサンケイクラシックで今季3勝目を挙げた好調さをキープしている。今大会でも最後まで持ち前の攻撃的なゴルフを披露し、栄冠に輝きたいところだ。

 また、連覇を狙う矢野は前半を3バーディ、ノーボギー。後半は4つのバーディ(1ボギー)を量産し、6アンダー66で首位タイに立った。昨季は賞金ランク2位に入ったが、今季は未だ勝っていない。来季の米ツアー挑戦を目指し出場権を争うQTを受験することを表明しているだけに、今大会で連覇を達成し弾みをつけたい。

 その他、トップタイと1打差の4位タイに谷口徹、中嶋常幸、兼本貴司が続いている。06年大会覇者の近藤共弘、谷原秀人は3アンダー69で15位タイ、国内男子ツアー昨季賞金王の片山晋呉は尾崎将司、藤田寛之らと同じ2アンダー70の27位タイ。今季2勝の池田勇太はイーブンパー72の63位タイ、アマチュアの伊藤誠道(湘洋中2年)は6オーバー78の124位タイと出遅れた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遼くん優勝だ~~!!

2009-08-02 18:03:57 | 遼くん
北海道にある小樽CCで行われている国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」最終日。石川遼がトップタイで迎えた最終ホールでバーディを決め、劇的な勝ち方で今季2勝目を挙げた!

小雨がぱらつく曇り空の下、午前10時に最終組としてスタートした石川は、2番でボギーを叩いて序盤からつまづいたが、ショットの好調さで持ち直し、8バーディ、3ボギーの67をマーク。最終ホールでブレンダン・ジョーンズを振り切り、トータル17アンダーで初日からの首位を守り通し、完全優勝を果たした。

最終組が前半終了した時点では、石川遼が首位に立ち、1打差でB.ジョーンズ、さらに1打差で片山晋呉が追うというツアー屈指の強豪による白熱した展開だったが、この実力者たち、そしてツアー最長・最難関と言われるコースを跪かせた。

石川遼はこれでツアー通算4勝目、そして自身初となるツアー年間2勝目を挙げた。2週間後に控える今年最後のメジャー、全米プロ選手権(8月13日-16日)に向けて弾みをつける勝利となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする