64年に起こった少女誘拐殺人事件身代金2千万をスーツケースに詰めてあちこち喫茶店やパーラーに行き電話で指示。最後に川にスーツケースを流した。身代金は回収され娘は殺されて発見された。
当時録音機が作動せず犯人の声を録音失敗。窪田正孝が責任を押し付けられ責められ涙する。2人辞めて監視されてる。班長は失敗を隠ぺいする。
記者クラブでは実名報道に巡り争いが広報官と記者たちの一歩も引かない攻防戦が凄い。
役者全部が良く熱演。
三上が交通事故被害者の人となりを話す所は泣けた。
そして佐藤と名乗る身代金2千万をデパートの一番大きなスーツケースにしろと64と同じ要求に困惑する三上。
後半に続く
絶対後編が観たい映画だわー