長澤まさみと高橋一生主演の震災の日に体調を崩し苦しそうな川原由加利をは研修医の小出桔平が助けて靴を見て自分のスニーカーを脱ぎこれ履いてと渡して自分は裸足で去ろうとするが、名前は？と聞かれ少し考えて小出と名乗る、同棲５年目をむかえていた。母親と会わせようと待ってたが来ないし帰って来ない桔平。ピンポン～とチャイムがなったから桔平と思いなんで来なかったの！と怒って出たら警察だった！くも膜下出血だ倒れてて意識不明だと。そして免許証は住所以外全部嘘でした。偽造されてます。と言われる。誰なのか探してと頼むが警察は動いてくれない。親友のおじさんが探偵やってるから紹介してもらい誰なのか探して欲しいと頼む。
ゴスロリファッションの若い女が郵便受けをあさっていて探偵は声をかけるも蹴りを入れられて逃げられる。喫茶店の店員だった桔平の事を聞き出すも、喫茶店でパソコンで何か書いてて先生と呼んでいた。ストーカー。パソコンなんか持ってないわ！と言うが仕舞ってたからと家にあったロッカーの鍵を開けるとパソコンが入ってた。髪の毛長いオタクのDAIGOがパスワードを探し２０１００９２０だったが、心当たりはない。中は長い小説を書いてた。大量の小説を印刷し７００枚くらいあり読んでて寝てしまい大事なプレゼンをすっぽかし親友に仕事まで取られてしまい、遅刻しても私が！って言う由加里に上司は謝りも無しか？勘違いすんなよ！しばらく休め。と言われる。キャリアウーマンぶってたけど代わりはいくらでもいて自分が必要なわけではないと落ち込む。探偵事務所に行き瀬戸内に行くと行ってしまう。黒木瞳ご居酒屋の女将でてできたからこの人が母親？かとかおもったけど違ってチョイ役だった。
いつも上から目線で本当に自分本位で人の事なんかお構い無し、そんな由加利をこんな女と良く５年間も我慢してたな！と怒って荷物を捨てて車から下ろして行ってしまう探偵。
靴がまたパンプスで歩いて靴づれだらけになりいろんな事を思いだし。反省したのか？やっぱり謝らないけど頭だけ下げてまた一緒に捜査する。似てる人は全然別人だったが、前にも広島警察が同じように訪ねてきたと言う。DAIGOにパスワードの日にちであった事件を調べろと命令し。名前はわかるが悲しい過去だった。愛媛県の島や広島の家を訪ねて近所の人に事実を聞く。小説の内容は由香利との未來を願って書いてたものだと。ここ泣きます～。貝原と由香利のタバコを吸いながら名探偵コナンのおじさん探偵みたいと言うとへなちょこ探偵じゃないか！とひでぇなーと笑いあう。これめちゃくちゃおかしかった。
何回も泣ける場面があり本当に観てたら嫌な女であまり彼女には寄り添えないが灯台を何個も回りやっと見つけた宝物の中にマジンガーZがあった。桔平がずっと探してた物本当にあったんだと。急いで東京の病院に走る。
季節が過ぎて桜の花が綺麗な季節。でも桔平は？
二人の未來があの小説のようになりますようにと祈ります🎵
試写会は人気無かったのか？私の右側は誰も居なかったし、左側の二人はいきなり袋のポップコーンをバリバリ開けてずっと映画中音がさがさ食べててめちゃくちゃ気になって。最後の松たか子の歌も余韻に浸りたいのに袋の音がさがさ！もーお願いうるさくて気が散る～と思いつつ。せめて売店で買ったポップコーンなら良いけど持ち込みバリバリ音がさがさは止めて欲しいです。
