1988年長野オリンピックの隠れた人たちの実話。
リルハンメルオリンピックで金メダル圏内に、居た日本団体ジャンプ。原田がまさかの失速で金メダルは取れず🥈銀メダルになってしまい。田中圭は悔しくて原田を恨む。それが、長野オリンピック目前で腰を痛めてまさかの怪我をして必死にリハビリをして間に合わすが、優勝もしたが日本代表から落選し。なんで原田が行けて俺は行けないのかとまたもや悔しくて。そこへコーチがテストジャンパーをやらないか?と言いに来るも帰れ!と追い返す。仕方なくテストジャンパーを引き受けるが。
高校生の女子1人居て。焦って何回も飛ぶが落ちて転げ落ちる。何故そんなにするんだ?と田中圭は聞くが。女子はオリンピックの種目にも入ってなくて出れないんです。たから長野オリンピックで飛べるのは大切なんです。と言う。そして教えてくださいと頼む。耳の聞こえないジャンパー山田裕貴君がうまかった。いびき凄いし、耳聞こえないから寝てるし。コーチのお酒を勝手に飲んでウーロン茶に変えとけばバレませんから。と飲んでしまう。でも皆が教えてくださいと言う。1人ひとりにアドバイスをする。長野オリンピックで原田の番の時に吹雪いて失速する。また原田は金メダル圏内から4位に落ちる所で試合中断。
テストジャンパー25人がすべて飛距離も出して飛びきらなければ試合は中止。日本は4位になってしまう。
日本連盟のお偉いさんは頼むと言うもコーチは危険すぎるから断ると言う。
女子高生は飛びたいやります。と言う。こんな所で終わらせたくない!と。僕も僕もと言い出す。田中圭以外皆飛ぶと言う。田中は原田の飛ぶ時に「おちろ!落ちろ」と願ったと、言い。原田はアンダーシャツを借りてグローブは選考にもれた選考に借りて。そいつらの分まで飛ぶつもりだと言う。原田は嫌がらせやお前のせいで金メダル取れなかったと言われても耐えて。辛い練習にも耐えたんだ。とコーチは田中に言う。ヒノマルソウルの心意気でテストジャンパーをやると円陣を組む。
吹雪の中。テストジャンパーが始まる。
怪我をして、風の中を怖くて飛べないまっけんの弟。誰かの為に飛ぶんだ!と田中はアドバイスする。1番に飛ぶ。怖さを克服して道をつくった。次々な成功させていくが、女子高生の番で急に段を上げると言われる、危険だからやめろと田中は言う飛びます!とアドバイスどおり飛び見事に飛んだ。反対して無理やり帰らせようとしていた父親もそれを見てた。良かった良かったと(泣)父親。
最後に田中圭の番でトランシーバーでコーチが、俺のウイスキー飲んだのお前だろ!と今それ言います?この状況で?と言うとk点を越えて飛べたら許してやると言う。
はじめて飛んだ時の事を思い出して。飛んだ時の景色があまりにも素敵でどこまでも飛べる気がした事を思い出す。
25人が成功したため。競技再開する。
原田がまた失速しないかと不安な田中。
原田もよぎるが遠く遠くへ飛べた!
後は最後のアンカー船木にかかる。
船木も高く遠くへ飛べた!
やった〜と喜ぶテストジャンパーたち。
金メダル😂🥇原田は泣き笑いながら良かった良かった😂と船木へ向かって行く。
悲願の金メダル🥇
田中も祝福する。
感動的なお話だった。実際に女子ジャンプもオリンピック種目に何年か後になり高梨沙羅ちゃんが活躍しているし、長野オリンピックはテレビで見てて笑いながら泣く原田が良い人なんだねと思って良かった〜と感動的だった覚えてる。から余計にこんな事が実際見えない所で選手達を支えてたんたなと思って感動でした。
実際の選手の名前を忘れてしまいましたが、その後も活躍してたそうです。
追記 図書館戦争で車椅子の女子校生役の土屋太鳳ちゃんと恋人になった田中圭が夫婦役をしてて感慨深い気がしました。