今年に入って始まったカメラ講座ですが、先日、全ての級を終了!!
その級ごとに作品作りをして、修了証をいただきました。
この講座に参加して感じたこと・・・ それは・・・
自己表現してまで周りに訴えたいことがハッキリしていない
他の生徒さんは、撮りたい対象がハッキリしているんです。
だから、作品に迷いがない。だけど、流風香の場合・・・
なんとなぁ~く・・・
こっちへフラフラ・・・
あっちへフラフラ・・・
それぞれの級で作った作品に一貫性がないと言うか、説得力に欠けると言うか・・・。
今まで撮っていたのは、風景やお花が多かったんです。
でも、お花が好きか?と言われると、そういうわけではない。
風景も、どういう風景が撮りたかったか?と言われると・・・
その時、いいと思った風景?
という曖昧な感じ・・・。先日作ったA4の10枚組写真に関して言えば、テーマはあっても、写真の中に迷いを感じるのです。
自分で撮ったのに!?
と言われそうですけどね(笑) 先生も、たぶん、そのテーマの意味とか流風香が表現したかったことが分かってなかったと思う。だから、毎回、先生は・・・
流風香さんの頭の中にしか(イメージが)ないからね!!
と言ってました。だけど、ほかの生徒さんには、具体的なアドバイスをされていました。
きっと、流風香の中で迷いがあることが分かっていたから、具体的なアドバイスができなかったのだと思います。
この講座を受講し始めて、母親のことや自分自身の健康上の問題などが続発して、その問題に対応しながらの写真撮影になったことも迷いの原因かもしれない。
だけど、そういう私生活上のことを理由にはしたくなかったけど、なんだかんだと時間を取られたのは事実・・・。
ただ、それは、流風香だけのことではありません。他の生徒さんだって、仕事や家のこと、ご家族のことで忙しいはず・・・。
だから、流風香だけが特別なわけではない。ただ、最後の方では、撮影しに行った先で気分が悪くなり、撮影してる時間よりも休んでる時間の方が多い日もありました。
正直、倒れるのではないか?と感じるようなこともあり、流風香自身、体調を気にしながらの撮影でした。そんなこともあり、なかなか、無理することもできず、考えなければならなことも山積み、だけど、作品作成はしないといけない・・・ というギリギリの状況での作品作りとなりました。
それでもよかったと思うのは、今までは、母親の問題が起こると、自分自身のことをないがしろにしながら対応して、一日中、そのことを考え続けていましたが、受講中、作品作りをしなければならないため、母親の問題が起きても、自分自身のことを考える時間を取るように頭の中をオンオフを切り替えることができるようになった気がします。そうしないと、作品作りなんてできないからね(笑) そういう意味では、この講座を受講したことは意味のあったことのように思います。ただ、写真撮影するのにあたって・・・
自分が何を撮りたいのか?
何を伝えたいのか?
と考える必要があるのかもしれないと思っています。同じ風景を見ても、感じ方は、人それぞれ・・・。それは分かってるのよ。ただ、問題なのは・・・
流風香は、他の人と違いすぎている
ということ。あまりにも違いすぎていて、多くの人がいいと思うものをいいと感じられないのです。多くの人がおもしろいというものをおもしろいと感じられない。そして、一番問題なのが・・・
自分自身が訴えたいことが自分で分かっていない
たぶん、これが一番の問題なのだと思う。写真を通して、何を伝えたいのか、自分で分かっていないと言うことを痛感しました。なんていうか・・・ 今まで、自分の感覚が理解されないと言うことを嫌と言うほど感じていたので、いくら、伝えようと努力しても・・・
どうせ、無駄だよね・・・
という考えが邪魔しているように感じられました。だから、自分の訴えたいことが目に見えないと言うか、絵として浮かばないと言うか・・・。だから、級ごとの作品、どれに対しても・・・
なんか・・・ 違う・・・
と感じるものばかりでした。特に、最後の10枚組写真は、自分自身の迷いしか見えない組写真でしたね(笑) ハッキリ言って、三回(1枚2Lパネル、4枚正方形を1枚のパネル、10枚A4組写真)すべて納得いってません!!構図云々とか露出がとかそういうことではなくて、きっと、自分の撮りたいもの、表現したいことがハッキリしてなかったので、すごく中途半端になっていたからだと思ってます。でも、今までやったことは、カメラの基本的な使い方を教えてもらっただけなんだけど、そういうことも、その場で、こうしよう、ああしようというのが全く思い浮かばないのです。頭の中で、絵が浮かばない。作品作りの中で、流風香が一番困ったことでした。あと、流風香の持ってるニコンD60では、授業で習う機能がついておらず、しかも、途中で壊れて動かなくなり、急きょ、買い換えるというハプニングもありつつの作品作りとなりました。でも、ここでめげてやめてしまったら、きっと、受講した意味がないと思うので、母親や流風香自身の健康上の問題などを解決すべく、しばらくは、奔走することにはなりますが、自分自身のケアや息抜きをするための時間として、写真を撮りに行く時間は持ち続けたいと思ってます。そして、流風香自身の課題を少しづつこなしていければ・・・ と思ってます。
そして、もう一つ、カメラ講座を受講して感じたことがあります。少し前にも書いたことではありますが、SNSが普及したことで、色々な人の感覚が変化していると感じたこともありました。流風香は、仲良くなれるか分からない人とSNSで繋がることに拒否感がありました。そして、今回、振替先のクラスで
LINEのコミュニティに参加しませんか?
というお誘いがあり、参加させていただくことになりました。が・・・ そこで問題が・・・(笑)
知らない人と繋がることに不満爆発させる女性陣が・・・(汗)
結局、同じクラス以外の人と繋がることに拒否感のある人は、グループラインから退会していきました。しかも、発起人の男性は、かなり、女性陣から強い抗議をされたようです。たしかに、知らない人と繋がることは、女性にとって不安は感じるものだし、嫌な経験があれば当然のこと・・・。流風香も、自分のクラスで・・・
この人、絶対あわない!!
と思う人がいたから、インスタのアカウントを作ってまで繋がろうとは思わなかった。今回、LINEで繋がることを決めたのは、発起人の男性が、このカメラ講座の体験レッスンでご一緒したことのある人で、少しお話したことがあり、変な人ではないと言うことが分かっていたからなんです。もちろん、グループラインに参加している人全員と話したわけではありませんが、嫌なら、グループラインを退会すればいいだけのことです。結構、揉めに揉めてまして・・・ なんか、大変そうでした。でも、そこで感じたのは・・・
イヤなものはイヤ!!
と意見をハッキリ言う人とそれを、きちんと受け止めながら、何とかしようとする発起人の姿勢でした。たぶん、流風香の世代だと、グループの雰囲気を気にして、自分の意見をハッキリ言うことに躊躇する人がほとんどだったと思います。これは、若い人のいいところだと感じました。そういうのを見て、自分もそうありたいと感じた流風香です。
日本の女性も欧米人並みに強くなってるなぁ・・・
と、改めて、感じて頼もしさを感じました。ただ、話をしていて世代間のギャップや感覚の違いで話が合うかと言うと・・・
ハッキリ言って合わないです!!(笑)
それでも、こういう傾向はいいと思う。なんだかんだ言って、日本は、まだまだ、女性の立場って弱いと思うから・・・。カメラ講座で色々な人と話をして、色々な刺激を受けた気がした流風香でした。
その級ごとに作品作りをして、修了証をいただきました。
この講座に参加して感じたこと・・・ それは・・・
自己表現してまで周りに訴えたいことがハッキリしていない
他の生徒さんは、撮りたい対象がハッキリしているんです。
だから、作品に迷いがない。だけど、流風香の場合・・・
なんとなぁ~く・・・
こっちへフラフラ・・・
あっちへフラフラ・・・
それぞれの級で作った作品に一貫性がないと言うか、説得力に欠けると言うか・・・。
今まで撮っていたのは、風景やお花が多かったんです。
でも、お花が好きか?と言われると、そういうわけではない。
風景も、どういう風景が撮りたかったか?と言われると・・・
その時、いいと思った風景?
という曖昧な感じ・・・。先日作ったA4の10枚組写真に関して言えば、テーマはあっても、写真の中に迷いを感じるのです。
自分で撮ったのに!?
と言われそうですけどね(笑) 先生も、たぶん、そのテーマの意味とか流風香が表現したかったことが分かってなかったと思う。だから、毎回、先生は・・・
流風香さんの頭の中にしか(イメージが)ないからね!!
と言ってました。だけど、ほかの生徒さんには、具体的なアドバイスをされていました。
きっと、流風香の中で迷いがあることが分かっていたから、具体的なアドバイスができなかったのだと思います。
この講座を受講し始めて、母親のことや自分自身の健康上の問題などが続発して、その問題に対応しながらの写真撮影になったことも迷いの原因かもしれない。
だけど、そういう私生活上のことを理由にはしたくなかったけど、なんだかんだと時間を取られたのは事実・・・。
ただ、それは、流風香だけのことではありません。他の生徒さんだって、仕事や家のこと、ご家族のことで忙しいはず・・・。
だから、流風香だけが特別なわけではない。ただ、最後の方では、撮影しに行った先で気分が悪くなり、撮影してる時間よりも休んでる時間の方が多い日もありました。
正直、倒れるのではないか?と感じるようなこともあり、流風香自身、体調を気にしながらの撮影でした。そんなこともあり、なかなか、無理することもできず、考えなければならなことも山積み、だけど、作品作成はしないといけない・・・ というギリギリの状況での作品作りとなりました。
それでもよかったと思うのは、今までは、母親の問題が起こると、自分自身のことをないがしろにしながら対応して、一日中、そのことを考え続けていましたが、受講中、作品作りをしなければならないため、母親の問題が起きても、自分自身のことを考える時間を取るように頭の中をオンオフを切り替えることができるようになった気がします。そうしないと、作品作りなんてできないからね(笑) そういう意味では、この講座を受講したことは意味のあったことのように思います。ただ、写真撮影するのにあたって・・・
自分が何を撮りたいのか?
何を伝えたいのか?
と考える必要があるのかもしれないと思っています。同じ風景を見ても、感じ方は、人それぞれ・・・。それは分かってるのよ。ただ、問題なのは・・・
流風香は、他の人と違いすぎている
ということ。あまりにも違いすぎていて、多くの人がいいと思うものをいいと感じられないのです。多くの人がおもしろいというものをおもしろいと感じられない。そして、一番問題なのが・・・
自分自身が訴えたいことが自分で分かっていない
たぶん、これが一番の問題なのだと思う。写真を通して、何を伝えたいのか、自分で分かっていないと言うことを痛感しました。なんていうか・・・ 今まで、自分の感覚が理解されないと言うことを嫌と言うほど感じていたので、いくら、伝えようと努力しても・・・
どうせ、無駄だよね・・・
という考えが邪魔しているように感じられました。だから、自分の訴えたいことが目に見えないと言うか、絵として浮かばないと言うか・・・。だから、級ごとの作品、どれに対しても・・・
なんか・・・ 違う・・・
と感じるものばかりでした。特に、最後の10枚組写真は、自分自身の迷いしか見えない組写真でしたね(笑) ハッキリ言って、三回(1枚2Lパネル、4枚正方形を1枚のパネル、10枚A4組写真)すべて納得いってません!!構図云々とか露出がとかそういうことではなくて、きっと、自分の撮りたいもの、表現したいことがハッキリしてなかったので、すごく中途半端になっていたからだと思ってます。でも、今までやったことは、カメラの基本的な使い方を教えてもらっただけなんだけど、そういうことも、その場で、こうしよう、ああしようというのが全く思い浮かばないのです。頭の中で、絵が浮かばない。作品作りの中で、流風香が一番困ったことでした。あと、流風香の持ってるニコンD60では、授業で習う機能がついておらず、しかも、途中で壊れて動かなくなり、急きょ、買い換えるというハプニングもありつつの作品作りとなりました。でも、ここでめげてやめてしまったら、きっと、受講した意味がないと思うので、母親や流風香自身の健康上の問題などを解決すべく、しばらくは、奔走することにはなりますが、自分自身のケアや息抜きをするための時間として、写真を撮りに行く時間は持ち続けたいと思ってます。そして、流風香自身の課題を少しづつこなしていければ・・・ と思ってます。
そして、もう一つ、カメラ講座を受講して感じたことがあります。少し前にも書いたことではありますが、SNSが普及したことで、色々な人の感覚が変化していると感じたこともありました。流風香は、仲良くなれるか分からない人とSNSで繋がることに拒否感がありました。そして、今回、振替先のクラスで
LINEのコミュニティに参加しませんか?
というお誘いがあり、参加させていただくことになりました。が・・・ そこで問題が・・・(笑)
知らない人と繋がることに不満爆発させる女性陣が・・・(汗)
結局、同じクラス以外の人と繋がることに拒否感のある人は、グループラインから退会していきました。しかも、発起人の男性は、かなり、女性陣から強い抗議をされたようです。たしかに、知らない人と繋がることは、女性にとって不安は感じるものだし、嫌な経験があれば当然のこと・・・。流風香も、自分のクラスで・・・
この人、絶対あわない!!
と思う人がいたから、インスタのアカウントを作ってまで繋がろうとは思わなかった。今回、LINEで繋がることを決めたのは、発起人の男性が、このカメラ講座の体験レッスンでご一緒したことのある人で、少しお話したことがあり、変な人ではないと言うことが分かっていたからなんです。もちろん、グループラインに参加している人全員と話したわけではありませんが、嫌なら、グループラインを退会すればいいだけのことです。結構、揉めに揉めてまして・・・ なんか、大変そうでした。でも、そこで感じたのは・・・
イヤなものはイヤ!!
と意見をハッキリ言う人とそれを、きちんと受け止めながら、何とかしようとする発起人の姿勢でした。たぶん、流風香の世代だと、グループの雰囲気を気にして、自分の意見をハッキリ言うことに躊躇する人がほとんどだったと思います。これは、若い人のいいところだと感じました。そういうのを見て、自分もそうありたいと感じた流風香です。
日本の女性も欧米人並みに強くなってるなぁ・・・
と、改めて、感じて頼もしさを感じました。ただ、話をしていて世代間のギャップや感覚の違いで話が合うかと言うと・・・
ハッキリ言って合わないです!!(笑)
それでも、こういう傾向はいいと思う。なんだかんだ言って、日本は、まだまだ、女性の立場って弱いと思うから・・・。カメラ講座で色々な人と話をして、色々な刺激を受けた気がした流風香でした。