父親が亡くなって早いもので、もうすぐ2年になろうとしています。
体調を崩したりしてたため、なかなか更新できずにいました。
最近、残っていた相続関係の手続きが終わり、父親の亡くなった後の諸々の手続きがやっと終了。
もう、母親がわけの分からない言いがかりをつけられて大変でした。
妹が相続放棄をしたいとのことだったので遺産分割協議書を作ることにしたのですが、
後々、トラブルにならないように第三者の司法書士に依頼することにしました。
遺産分割協議書だけでなく不動産の名義変更もお願いすることにしました。
遺産分割協議書に3人揃ったところで、私が内容を説明して妹と母親に署名捺印してもらったのに、
司法書士から相続人に意思確認をしないと遺産分割協議書と不動産の名義変更の委任状があっても
執行できないらしいのです。
それで、司法書士から母親に電話をかけたら
遺産分割協議書なんて知らない
見たこともない
と言って知らぬ存ぜぬを通したため、結局、妹と司法書士に来てもらい、意思確認と署名捺印を
目の前でしました。
これで、もう、知らぬ存ぜぬは通せません。
父親の財産と言っても微々たるものです。
不動産も家と土地だけです。
でも、よくよく調べてみるとうちの土地に二つの住所にまたがってました。
なので、大きい土地の方の住所になっているようでした。
よりによって、なんで、
こんな面倒な場所に家建てるかなぁ…?
とぼやきたくなった流風香。
母親が手続きをしてくれたなら何も言いませんよ。
でもね・・・
何もしてないのよ!!
初めの一年は仕方ないと思って大目に見てきました。
でも、もうすぐ2年が経とうとしているのに何もしようとしない。
ただ、言いがかりをつける元気が出てきたのは父親の死から少しは立ち直った証拠ではあるのですが、
とにかく・・・
めんどくさい!!
父親がいた頃は
子供の世話になるつもりはない
気に入らないなら出てけ
と父親と一緒になって言っていたのですが、父親のいなくなった今は
子供が親の面倒を見て当たり前だ
と言い出す始末。
もともと、母親がこういう人だということは分かってたことではありますが、何年たっても慣れません。
いくら親子でも相性の合わない親子もいるのですよ。
今は、仲良し親子が普通みたいですが、相性のいい親子や家族ばかりではないということですね。
よく子供のいる人に、こういうこというと
家族なんだから当然
という人がいますけど、普通の両親ではない私にとっては当然のことではないんですよ。
子供のころからひどいことをされたり、言われたりしてきて、父親のいる頃の嫌がらせは本当に陰湿でした。
死んだからと言って許せるわけもありません。
かと言って、いつまでも恨みつらみをグチグチ言っても始まらない。
もともと、この家を出るつもりでしたが、父親が亡くなったことで出るに出られなくなりました。
母親の言動や行動がおかしいのは、だいぶ前からでしたが、父親は病院に連れていくのが面倒だったので
放置していました。
たぶんね、認知症とまではいかなくても、ひどい被害妄想はあると思うんですよね。
お鍋ややかんを火にかけたままお風呂入っていたりということもよくありました。
そういうことが増えたため、父親がIHに変えたのです。
他にもひどいことが多々ありましたし、父親が亡くなったことで私が母親の感情のはけ口が向かうようになり、
精神的に参ることもよくありました。
たぶん、母親と離れられるなら離れたほうが流風香の精神衛生上いいんだろうな・・・と思います。
でも、家を出たはいいけど、いろんなところでトラブルばかり起こされたら・・・と考えると怖くて
出られないかなぁ・・・と思うのですよ。
そんなわけで、一応、何かあった時に動いてもらえるように市役所などには相談に行ってあります。
幸い、この地域は老人介護や老人医療が充実しているので、その点は助かりますね。
引越しする準備を始めようとした矢先に父親の死。
最後の最後まで流風香のやりたいことを邪魔する父親。
まぁ、死にたくて死んだわけではないでしょうけど、最後まで迷惑をかけるところは、いかにも
父親らしい
と言わざるを得ませんね。
ただ、父親の死によって気づいたことも多かったのも事実。
それは、また、追々、書いていこうと思います。
体調を崩したりしてたため、なかなか更新できずにいました。
最近、残っていた相続関係の手続きが終わり、父親の亡くなった後の諸々の手続きがやっと終了。
もう、母親がわけの分からない言いがかりをつけられて大変でした。
妹が相続放棄をしたいとのことだったので遺産分割協議書を作ることにしたのですが、
後々、トラブルにならないように第三者の司法書士に依頼することにしました。
遺産分割協議書だけでなく不動産の名義変更もお願いすることにしました。
遺産分割協議書に3人揃ったところで、私が内容を説明して妹と母親に署名捺印してもらったのに、
司法書士から相続人に意思確認をしないと遺産分割協議書と不動産の名義変更の委任状があっても
執行できないらしいのです。
それで、司法書士から母親に電話をかけたら
遺産分割協議書なんて知らない
見たこともない
と言って知らぬ存ぜぬを通したため、結局、妹と司法書士に来てもらい、意思確認と署名捺印を
目の前でしました。
これで、もう、知らぬ存ぜぬは通せません。
父親の財産と言っても微々たるものです。
不動産も家と土地だけです。
でも、よくよく調べてみるとうちの土地に二つの住所にまたがってました。
なので、大きい土地の方の住所になっているようでした。
よりによって、なんで、
こんな面倒な場所に家建てるかなぁ…?
とぼやきたくなった流風香。
母親が手続きをしてくれたなら何も言いませんよ。
でもね・・・
何もしてないのよ!!
初めの一年は仕方ないと思って大目に見てきました。
でも、もうすぐ2年が経とうとしているのに何もしようとしない。
ただ、言いがかりをつける元気が出てきたのは父親の死から少しは立ち直った証拠ではあるのですが、
とにかく・・・
めんどくさい!!
父親がいた頃は
子供の世話になるつもりはない
気に入らないなら出てけ
と父親と一緒になって言っていたのですが、父親のいなくなった今は
子供が親の面倒を見て当たり前だ
と言い出す始末。
もともと、母親がこういう人だということは分かってたことではありますが、何年たっても慣れません。
いくら親子でも相性の合わない親子もいるのですよ。
今は、仲良し親子が普通みたいですが、相性のいい親子や家族ばかりではないということですね。
よく子供のいる人に、こういうこというと
家族なんだから当然
という人がいますけど、普通の両親ではない私にとっては当然のことではないんですよ。
子供のころからひどいことをされたり、言われたりしてきて、父親のいる頃の嫌がらせは本当に陰湿でした。
死んだからと言って許せるわけもありません。
かと言って、いつまでも恨みつらみをグチグチ言っても始まらない。
もともと、この家を出るつもりでしたが、父親が亡くなったことで出るに出られなくなりました。
母親の言動や行動がおかしいのは、だいぶ前からでしたが、父親は病院に連れていくのが面倒だったので
放置していました。
たぶんね、認知症とまではいかなくても、ひどい被害妄想はあると思うんですよね。
お鍋ややかんを火にかけたままお風呂入っていたりということもよくありました。
そういうことが増えたため、父親がIHに変えたのです。
他にもひどいことが多々ありましたし、父親が亡くなったことで私が母親の感情のはけ口が向かうようになり、
精神的に参ることもよくありました。
たぶん、母親と離れられるなら離れたほうが流風香の精神衛生上いいんだろうな・・・と思います。
でも、家を出たはいいけど、いろんなところでトラブルばかり起こされたら・・・と考えると怖くて
出られないかなぁ・・・と思うのですよ。
そんなわけで、一応、何かあった時に動いてもらえるように市役所などには相談に行ってあります。
幸い、この地域は老人介護や老人医療が充実しているので、その点は助かりますね。
引越しする準備を始めようとした矢先に父親の死。
最後の最後まで流風香のやりたいことを邪魔する父親。
まぁ、死にたくて死んだわけではないでしょうけど、最後まで迷惑をかけるところは、いかにも
父親らしい
と言わざるを得ませんね。
ただ、父親の死によって気づいたことも多かったのも事実。
それは、また、追々、書いていこうと思います。