先日、妹に対する思い込みに気付いた流風香。(前回の記事はこちら)
結局、心配してた施設の費用負担可能額の提示があった。
とりあえず、妹から連絡あったことは一安心。
実は、先程、妹が連絡があり、流風香の自宅の電話番号変えたか確認の電話があった。
もう、自宅の番号が変わって3年はたってる。
でも、今まで、妹から聞かれたことはない。
親戚の叔母から変更したのか聞かれたことはあったけど、教えてない。
何故なら、うちの事情をよく知りもしないのにあれこれ口出しした挙句、
長女だからだのなんだのと自分の考えや価値観を押し付けられることに辟易したからだ。
ただ、親戚と連絡取れないのは困るので、母親の電話はつながるようにしてある。
なので、全く連絡が取れない状況ではない。
というわけで、妹とも携帯の番号は伝えてあるし、母親の番号も生きてるので全く連絡取れないわけでもない。
なのに…
めっちゃイラついてる… (笑)
いやいや… 3年も番号変わっても、何も困って無かったよね?
なのに、なぜに、そんな怒ることある?って話なんだけどさ。
結局… 流風香を思い通りに動かせないことにイラついてるわけだ… 妹は。
両親とソックリ!!
この間、そのことに気付いた流風香は、自宅の番号を教えなかった。
だって、連絡が全く取れないわけじゃない。
3年も、この状況だったとしても困ってない。
だったら、教える価値ないと判断しただけのことだ。
結局、妹も、自分の思い通りにならない流風香にイラつきだした。
今まで、流風香は、ただのお人よしだから、今まで、うまく利用できたのに…。
流風香の電話がつながらないせいで、仕事してる自分に連絡きて付き添う羽目になった妹。
だから、自宅に連絡したけど、つながらない。
それで、番号変えたのに連絡もなく、教える必要もないと断られた妹は、怒り心頭なのだろう。
これは、流風香の意思表示でもある。
これからは、もう、あなたの思い通りにはなりません!!
あくまでも、自分軸で判断したこと。
施設やケアマネさん、その他、連絡が取れないと困る人たちや親しい友人には教えてある。
でも、妹や親戚には教えるつもりはない。
理由は、至って、シンプル。
自分さえよければいい
流風香なら、面倒なこと押し付けられるから…
そういう人との関係を必要最低限にするためだ
自分の心を守るために必要なことなのだ。
自分の心は自分にしか守れない。
だから、その判断をしただけのこと。
妹にあれこれ言われる筋合いはない。
イラつかれて電話を一方的に切られても何とも思わない。
何故なら、自分軸で判断した結果だからだ。
自分軸で考えて出した答えに、相手が怒ったとしても、それは、相手の問題。
自分の心を守るためにやったことだから、相手のことを考える必要はない。
何故なら、相手は、自分のことしか考えない人だからだ。
それなら、流風香が自分のことを考えて拒否したからと批判される理由はない。
結局… 流風香は、両親とソックリな行動や言動をしてる妹の感情や事実を受け止めるだけでいい。
それを、受け入れる必要はない。
そこをきっちり判断できるようになったことで、いろいろなしがらみから解放された気がする。
すべては気付きから始まる
改めて、そう思う出来事でした。