~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

チョコは楽しく生きる天才♪

2018-07-14 | チョコ日記
もう、18歳という高齢のチョコですが、この仔を見ていると、いつも思うことがある。それは…

一日一日を楽しく生きる天才

ということ…。今は、白内障で目の見えないチョコですけど、それでも、一緒にいると生きていることを楽しんでいるように見えるのです。勿論、体調が悪いときもありますが、少しでも良くなると、いたずらはするし、あちこち行きたいところに行ってしまう。本当に、元気になると生きるということを楽しんでるんだな… と思うのですよ。最近、気が滅入ったり、精神的引きこもりになっている流風香にとって、この仔は、楽しく生きることを教えてくれる良き模範、良き先生という気がする(笑)

体調が悪くても、こんな風に楽しめばいいじゃない!!

と、たくましく生きるチョコが教えてくれているような… そんな気がする。この18年、チョコに教えてもらったことはたくさんあったように思います。どちらかというと、チョコの世話をするというより

チョコに流風香が世話をされている

という感覚の方が強い気がします。18歳という年齢になって落ち着いてはいても楽しむことをやめないチョコに見習いたいと思いつつ、なかなか、できない飼い主の流風香。よくワンちゃんの世話をすることで自分が必要とされていることを感じたいという人がいるそうですが、流風香の場合は、きっと、逆ですね。流風香の方が、生きるためにチョコを必要としている。いつも、何かあるたびに、そう感じます。

チョコには長生きしてほしい…

今日も、いたずらしてコンビニ袋の持ち手に首を突っ込んでスーパーマン状態で歩き回っているチョコを見て大爆笑しながら、そんなことを思う流風香でした。

チョコ、無事、退院♪

2012-03-05 | チョコ日記
今朝、動物病院から電話があり、今日、無事、チョコが退院して家に戻ってきました!!
院長先生の都合で夕方のお迎えになってしまいましたが、5日ぶりにチョコを抱っこできてうれしかった♪
チョコも喜んでて

これでもか!?

っていうくらい尻尾を振って元気になって飛びついてきてくれました。ずっと、遠目でしか見られなかった
ので、こうしてチョコを抱っこできるのがうれしかった♪でも、先生の話を聞いてびっくりしました!!
まだ、片方の乳腺しか手術してないのに見つかった腫瘍は5つもあって、そのうち4つは悪性のガンだった
そうです。1つは良性だったそうですが、そういうことを考えると、まだ、手術してない方の乳腺には、
どのくらいガンがあるんだろう?と考えずにいられませんでした。先生に早めに手術をした方がいいと
言われた理由がよく解りました。一応、手術でガンを完全に摘出したのですが、病理検査の結果では、
内臓にガンができる可能性があるということで定期的に検査をすることを勧められました。手術が成功して
元気になって戻ってきてくれた嬉しさもあったけど、定期的に検査をしなければならないとなると引越し
したら、当然、動物病院も変えなければならないので、今の動物病院のように設備の整った腕のいい先生が
いる動物病院が見つかるかどうか… と言うのを考えると不安になってしまいました。しかも、今の動物
病院は診察や手術代なども良心的なので、比較的安くて済んでますが、都内の動物病院だと今の病院のように
良心的な診療代で診てくれる動物病院があるかどうかも問題になってくるわけで…。やっと、チョコが
戻ってきてくれてうれしい半面、正直、

これから、どうしよう…

というのが本音ですね。とりあえず、今は、チョコの体にある悪性のガンを全部取り除いてもらって、健康な
体にしてもらうことを第一に考えようと思ってます。あまり先のことを考えすぎても仕方ないしね。今は、
チョコが戻ってきてくれたことを素直に喜んで、次の手術がうまくいくことだけを考えることが最優先ですね。
とにかく、今日、予定通り退院できて、チョコと一緒にいられる幸せを感じたいと思います。

これでいいよね?

と自分に言い聞かせている愛里です。

チョコ元気になりつつある?

2012-03-03 | チョコ日記
今日、本当は、両親がいないので家を空けられないはずなのですが、明日は、日曜日なのでチョコに面会できない
ので、今日、動物病院に行ってきました。昨日は、院長先生がお休みだということでチョコの術後の様子を聞け
なかったので、どうしても、どんな状態なのか聞きたかったので行ってきました!!念のため、家を出る前に
院長先生とチョコの術後の状態を聞きたいと連絡したら大丈夫だと言われたので行ってみたら、院長先生、他の
病院に呼ばれていなかった。でも、一応、連絡を入れておいたので、スタッフの方から院長先生からの伝言を
聞いたら、どうやら、状態は順調なようで来週の月曜日には退院できるかもしれないと言われたそうです。
今日は、両親もいなくて自由だと思ったけど、やっぱり、今まで両親がいなくても寂しくなかったのは、そばに
チョコがいてくれたからだと、改めて、感じました。でも、よかった。術後の状態が順調で…。スタッフさんの
話だとご飯も薬も、ちゃんと一緒に食べてるみたいで元気になりつつあるみたいです。もう、抱っこしてもいい
みたいだったのですが、スタッフさんがチョコをゲージから出そうとすると威嚇して出てこようとしないらしくて、
抱っこすることができませんでした。でも、私が、ガラス越しからゲージを見ていたら、チョコも気が付いたのか、
ずっと、私の方を見てくれていました。だけど、今、チョコは目が見えてないはずなんだけどね。でも、なぜか、
私の方を見つめてくれていました。本当に見えてないのかなぁ…?私には、チョコの目は見えてるように思える
けど、遊んでても目の前にあるおもちゃの場所を探すのに臭いを嗅いで探しているから、やっぱり、目が見えて
ないんだろうなぁ…。もう、私の顔も見えないのかと思うと、なんだか、寂しいなぁ…。でも、12歳になるし、
M.ダックスにはよくあることだと先生も言ってから仕方ないのかもしれないけど、やはり、寂しいと思うのは、
私のわがままなのかなぁ…?でも、一応、第一段階の手術が終わって順調に元気になってるなら、それでいい。
元気になってくれれば、それだけでいいよね。そんな風に自分に言い聞かせている愛里です。

チョコの1回目の手術成功

2012-02-29 | チョコ日記
今日は、チョコの手術の日で病院に9時までに連れて行かなければならなかったのですが、しっかり、

寝坊した!!

昨日、あまりにも不安と心配で、なかなか、眠れなくて、目が覚めたら、もう、

10時だし!!

慌てて、起きてチョコにおしっことウンチをさせて、私は、動物病院に電話して寝坊したけど、手術を
してもらえるか確認したら、なんとか、大丈夫と言うことだったので行こうとしたら…

だし!!

というわけで、仕方なく、タクシーで行きました。一応、診察をしてから、そのまま、家に帰ってきた
のですが、ふと、あることに気が付いた!!

固定電話の支払いしてないかも!?

ということで試してみたら、固定電話が使えない… 大雪が降る中、自転車で、なんとか、NTTの電話代を
スマートピットで支払いました。支払用のhハガキを失くしてしまったので…。電話が繋がらないと手術が
終わっても連絡がとれない その時までに固定電話を通じるようにしなきゃ と思って、大雪の中、
コンビニまで行って支払ってきました。

寝坊したので食事も、当然してなかったのですが、食事をする気分ではありませんでした。でも、何か
食べないと薬も飲めないので、昨日の残り物を食べましたけどね。それで、気を紛らわせるためにTVを
見ていたら、動物病院から電話があり、無事、手術が終わって、今は、麻酔から覚めて歩き回ってると
いうことで面会にも行けるみたいなんですけど、頑張ったチョコを撫でてあげることができないのが残念…
私に会うことで、チョコが家に帰りたがったりすると困るので遠目からでしか見られないとのことでした。
できれば、

よく頑張ったね!!

と言って頭を撫でてあげたい気分だけど、入院している以上は、それは、やめてくださいと言われて
しまったので…。家に帰ってきてもチョコがいないので、なんだか、すごく、変な感じがします。
それで、手術が終わって面会してもいいと言われたので、一応、今日の夕方、様子を見てきました。
包帯を巻かれているチョコを見て、一瞬、痛々しさを感じましたが、思ったより歩き回って元気そう
だったので、正直、安心しました。なんとか、時間を作って、明日も面会に行こうと思います。
でも、部屋に戻っても尻尾を振りながら出迎えてくれるチョコがいないのは寂しい愛里でした。

不安を感じる一日

2012-02-28 | チョコ日記
今日一日、私は、ハラハラしながらチョコと遊んだり、かまったりしていました。
というのも、明日、チョコの1度目の手術だからです。知人の紹介でお世話になり始めた動物病院で
設備も整っているから大丈夫だとは思うのですが、M.ダックスの中でも小柄なチョコに麻酔をかけるのは、
正直、心配なんですよね。まぁ、そうしないと手術なんてできないと思うんだけど、もし、何かの手違いで
麻酔から目を覚まさなかったら、

今日がチョコと過ごす最後の日になってしまかもしれない…

と思うと、なんだか、不安でたまらない一日でした。でも、手術をしなければ、どんどん、乳腺ガンの
シコリガ広がって、最後には、健康な内臓にも転移しかねないので、早めに手術をするように言われて、この間の
診察後、手術の予約を入れたんだけど、チョコ、大丈夫かなぁ…?それに、一回目の手術は日帰りできると
言われていたのに、術後は数日の間入院が必要だと言われたので、今まで、ずっと一緒だったチョコと離れる
生活をしたことがないので、明日からチョコがいなくなるというのは、どんな感覚なのかが、よく分からない。
よくペットロスと言う言葉があるけど、もし、チョコがいなくなったら、絶対、ペットロスになると思うし…。
なんとか、手術成功してくれるといいけど…。もう、こうなったら、先生を信じてお任せするしかないんだけど、
12年間、病気知らずのチョコだったから、突然、手術することになって、かなり、心配です。大丈夫かな…。
もしかしたら、今日がチョコと遊べるのは最後かもしれないのでたくさん遊んであげました。遊んでる時は、
もう、元気いっぱいのチョコだったけど、そんなチョコと遊びながらも不安を隠せずにいる愛里だったりします。
でも、どうなるかは先生の腕次第だし、今まで院長先生に診てもらってたので

絶対、大丈夫!!

と言い聞かせていた一日でした。チョコは、人間の家族よりも家族らしいことをしてくれた仔だから、どうしても、
もっと長生きしてほしいんだよね。別に、人間の家族がどうなろうと関係ないし、助けようとか介護してあげよう
とか治療費を出そうという気持ちにはならないけど、チョコは、私の唯一の家族だから、どんなにお金がかかっても
手術は受けさせて元気になってほしい。元気になったら、お散歩に連れてってあげたい。寒がりのチョコだから、
なかなか、この時期、お散歩に連れて行っても歩かないけど、一緒に同じ時間を過ごしたいという気持ちが、すごく、
強いです。

とりあえず、明日、動物病院に連れて行く時間が早いので寝坊しないようにしないと…。
どうか、手術がうまくいきますように…

チョコ回復♪

2012-01-07 | チョコ日記
今日、チョコの病院に行ってきました。薬のおかげで、先生も驚くほど元気になりました
それでも、先生曰く、ミニチュア・ダックスならではの病気になっていることや乳腺ガンの手術はしないと
いけないことを言われました。これから、一人暮らしをしようとしてた矢先に、こんなことになっていまい、
正直、予定が狂いまくりですが、それでも、チョコには、一日でも長く生きてほしいから、チョコには、
病気を治すために手術なども頑張ってほしいですね。

ちなみに、今日は、チョコが元気になってきたので、タクシーではなく自転車で動物病院まで行って来たのですが、
やはり、方向音痴の愛里だけあって、病院を通り過ぎて、ずっと、先の方まで行ってしまいました
でも、早めに家を出たので、ちゃんと、予約の時間には間に合いましたけどね でも、体調が悪くて、しばらく、
外出してなかったチョコにとっては、自転車のかごの中ではありましたが、外の空気を吸えて喜んでいたような
気がします。本当は、自分で歩きたかったみたいで、カゴの中から身を乗り出したりしてましたが、なだめながら、
病院に到着しました。病院に到着したら、もう、行きたい方向に歩くこと歩くこと…。でも、1週間程度で、ここまで、
元気になってくれて、本当に、うれしいです

それに、新しい年になってから間もないので、予約を取っていても混んでいたため、予定の時間より、かなり、
遅れての診察になりました。とりあえず、先生も驚くほど元気になり、体重も増えたみたいなんですよね
たぶん、ドライフードだけでなく、缶詰のドッグフードを混ぜて食べさせていたためだと思いますが、去年は、
3キロくらいしかなかったのが、3.5キロまで体重が増えたみたいです。こんな短期間に、5キロも増えるなんて…
でも、ミニチュア・ダックスの標準体重は、3.5キロからだと言われているそうなので、やっと、標準体重になった
という感じでしょうか?一応、元気になってきたので、薬を飲む回数が1日2回から1日1回に減りました
そして、また、免疫検査をすることになり、炎症状態が、どうなのか?を、もう一度、調べ直すことになりました。
標準地まで下がってるといいなぁ…。異常値が出ていたら、連絡が来ることになってますが、連絡が来ないことを
祈るしかありませんね。どうか、標準地まで下がってますように…

復活しつつあるチョコ

2012-01-05 | チョコ日記
今日、少しづつ元気になりつつあるチョコを入ていて、好きなおもちゃを目の前にしたら、どうするかな?と思い、
ちょっと、鼻先におもちゃの臭いを嗅がせたら、すぐに、喰いついてきました しばらく、チョコの一番好きな
遊びをして、シニア犬にもいいおやつをあげたら、もう、いつまでたってもバテることなく、遊び続けるので、
逆に、私の方が疲れてしまい、私の方から

はい!!終わり~!!

と言って、遊びを強制終了したのですが、それでも、遊びの催促をするような感じで、なかなか、諦めてくれません
でした。おやつを、もしかしたら、吐いちゃうかな?と思ったのですが、シニア犬にもいいおやつだったからか、
吐くこともなく、パクパク食べてくれました こうしていると、チョコが子犬だった頃のことを思い出しますね。
子犬の頃も、いつまで経っても飽きることなく、同じ遊びを延々と、喜んで遊んでましたからね。なんとなく、
体調が回復して、遊びを催促してるチョコを見ていたら、そんなことを思い出してしまいました。やっぱり、
かわいいですね。できれば、このまま、手術せずに済めばいいんですけど、そういうわけにもいなさそうなので、
2回に分けて手術をしてもらって、また、元気になってくれることを願わずにはいられません。どの飼い主さんも
同じだと思いますが、自分の仔が、一番、かわいいんですよね ある意味、私も、親ばかかもしれません(笑)
でも、かわいいものはかわいいんだから、仕方ないですよね。回復しつつあるチョコを見て、こんなことを考えてる
愛里でした。

テンション上がりすぎた!?

2012-01-03 | チョコ日記
昨日、妹夫婦が来て、妹や妹の旦那さんといろいろ話をして盛り上がって、テンションが上がってしまったためか、
今日は、もう、疲れ果てて、ひたすら、寝てました。もう、眠くて、眠くて、仕方なくて、起きられませんでした。
やっぱり、普段、両親とは、全く、口を利かないですし、あえて、話をするとしたら、必要最低限の話を母親とする
だけですからね。それ以外は、全く、話をしないので、昨日は、いろんな話をしたため、疲れたようです。
やっぱり、慣れないことをすると疲れるものですね。ちょっと、調子に乗りすぎたみたいですが、私は、ダウンして
ましたけど、妹夫婦に会えたことで、チョコは、さらに、元気になってきました。今日なんて、ご飯の催促まで
するようになってきました。つい、この間までは、全く、ご飯を食べてくれなかったのにね。でも、こうして、
ちゃんと、ご飯を食べて、今まで、グッタリして動こうともしなかったのに、また、以前のように、ベットの上を
ヒョコヒョコ歩き回ってくれるようになって、すごく、うれしいです♪チョコにとっては、妹夫婦の訪問は、とても、
元気になる源になってくれたようです。

しかも、私が起きたのが、夕方6時頃だったのですが、ちょっと、チョコの好きなおもちゃを持って、鼻先にぶら下げて
みたら、尻尾を振って遊びの催促をしてきたので、少し、遊んであげたのですが、もう、ピョンピョン飛び跳ねて、

もっと、遊びた~い

と言って、ワンワン吠えるまで元気になってくれました。2週間前のチョコには、考えられなかったことです。
いくら、おもちゃをぶら下げても、全く、反応しなかったんですから…。それで、缶詰のドッグフードと一緒に買った
シニア犬にもいいおやつを遊びがうまくいったら、少し、食べさせたら、すごく、気に入ったようで、さらに、もっと、
遊びたがって大変でした。私は、正直、眠すぎて、頭がボーっとしたままだったのですが、チョコは、その分、元気に
なってくれたようです。ていうか、

チョコに元気を吸い取られたか

という気もしますが、チョコが元気になってくれたら、もう、それだけで充分…。とりあえず、薬で、熱と内臓系の
炎症が治まったんでしょうね。もう、12歳で、犬の平均寿命は、14,5歳と言われてるようです。なので、手術を
したとしても、平均寿命を考えると、あと、2,3年生きられるかどうか?という感じだと思うのですが、それでも、
やはり、一日でも長く一緒にいたいんですよね。今の病気になって14年経ちますが、そのうち、12年間、私の
そばにいて、支え続けてくれたり、見守り続けてくれた仔だから、その分、チョコには、苦しむことなく眠るように
逝ってほしいというのが、私の願いなんだよね。老衰で、苦しむことなく、最後の瞬間を全うしてくれたら、それで、
私は、いいと思ってるので…。病気で苦しみながら、死なせたくないですからね。

なんだか、今年の初めの記事は、どうしても、チョコの話になってしまいますね(笑) ただ、やはり、一番、気になる
ことなので、どうしても、こういう話になってしまうのかもしれません。タイトルと、全然、違う内容でごめんなさい。

チョコの検査結果

2011-12-28 | チョコ日記
今日、12歳になるミニチュアダックスの免疫検査の結果を聞きに動物病院へ行ってきました。
結果は、基準値より、少し、高い数値が出ていたため、なんらかの炎症が起こってる可能性かあるということで、
炎症を抑える薬を処方してもらいました。でも、感染症みたいな病気を持っているわけではなさそうだったので、
正直、安心した・・ というのが本音ですね。今日、本当は、検査結果を危機に行くのが怖かったんですよ。

もし、他にも病気を持ってたら、どうしよう…

と思ってね。でも、とりあえず、炎症を起こしている可能性があるというだけだったので、ホッとしました。
でも、最近、チョコは、食欲がないので、今までのようにご飯に混ぜて薬を飲ませることが難しいと思ったので、先生に
聞いてみたら、好きなものに混ぜて飲ませたらどうか?と言われたんで、ドライフードに大好きな蜂蜜かけても食べて
くれないので、他に好きなヨーグルトと柔らかい缶詰に入ったドッグフードとおやつを買ってきました。これのどれかで、
薬と一緒に食べてくれるといいんだけど…。食欲がないので、大好きな蜂蜜を指先につけて舐めさせようとしても、全然、
見向きもしないんで、とりあえず、こんなものを買ってみました。これで、なんとか、薬と一緒に食べてくれるといいけど…。
まぁ、悩んでても仕方ないし、それに、この間行った時と同じで、まだ、熱もあるみたいなので、食欲がないのは、仕方ない
かもしれませんね。人間だって、熱があれば、食欲なくなりますから、それと、同じですよね。

病院に行く前に、食事後、食器を洗っていたら、お気に入りのグラスを割ってしまって、なんか、不吉な感じがして、
仕方なくって、これって、

悪い結果が出たという前兆かな?

なんて考えてしまったりしたもんですから…。そんな気持ちを振り切りたくて、同じお店に行って、同じグラスを買いに
行ってしまいました。しかも、マグカップは、たくさんあるけど、グラスは、その一つしかなかったので、今日は、2つ
グラスを買ってきました。たまたま、一目惚れして買った割ってしまったグラスが置いてあったので、それと合わせて、
もう一つ、違う印象のグラスを、もう一つ買ってきました。今日、買ったグラスは、こんな感じのを買ってきました。



右側のグラスが、お気に入りだったグラスです。赤いドットの方は、買いに行った時、

どうしようかなぁ…

と思ったんですけど、実際、買って、いつもグラスを置く場所に置いてみたら、案外、明るくていい感じだったので、
このグラスを選んで正解だったかもしれません。

あとは、最近、お菓子作りなどをしたいと思ってたので、お菓子やパン作りに必要なめん棒なども買ってきました。
前までは、妹が揃えてたお菓子作り道具を拝借してたので… ちょっと、余計な物まで買ってしまいましたが、
そうでもしないと、気持ちが落ち着かなかったんですよね。

でも、感染症のような病気がなくて、本当に、よかったです。薬を飲ませて元気になってくれればいいんですけどね。
どうか、元気になりますように…

チョコが病気に…

2011-12-22 | チョコ日記
昨日、震えが止まらず、軽い痙攣を起こしたため、施設の整った動物病院を知ってる知人に聞いて、今日、その病院に
行ってきました。血液検査からエコーまで、いろんな検査をしてもらったら、どちらも異常なしということでしたが、
触診で、胸に広範囲に渡ってしこりがあると言われ、乳腺ガンの可能性があるので、2回に分けて手術が必要と言われました。

ショック!!

しかも、疑似妊娠、人間でいう創造妊娠をしているらしく、先生が乳首をつまむと乳汁が出たんですよ!!思わず、

そんなことワンコでもあるの!?

というので、二度びっくり!!って感じでした。ワンコを飼うのは、チョコが初めてだったので、そんなことがあるなんて、
全く、知りませんでした。ちょっと、勉強不足でしたね。若い頃に、避妊手術をしていれば、こういう病気は避けられたらしい
のですが、そういうことも知らず、避妊手術もしないまま12年が経ってしまった… という感じです。ワンコにとっては、
避妊手術をするのって、老年になってから子宮や乳ガンの予防のためにも必要な手術だったんですね。知らなかったです。

2ヶ月ほど前から震えが止まらないのには気づいてましたが、元々、寒がりな仔なので、寒くて震えてるのかとばかり思って
たんですが、昨日の震え方は尋常ではなかったですし、最後には、夜、軽い痙攣みたいなのを起こしてたので、これは、

絶対、おかしい!!

と思ったので、急遽、知人に紹介された動物病院に連れて行ったら、乳腺ガンだと言われてしまいました。しかも、どうやら、
震えていたのは、熱があったせいだったらしいです。そして、もう、目も、ほとんど、見えていないと言われました。
今まで、話しかけると、ちゃんと、私の顔を見てたので、そんなこと、全く、気づかなかったのですが、よく考えると、
いろんなところにぶつかったりしてたな… ということを思い出しました。ミニチュアダックスは、大体、6歳くらいを過ぎると
目が見えなくなるらしいので珍しいことではないそうですが、まさか、ほとんど、見えてなかったなんて思わなかったです。
もう、12歳で犬の寿命は、14,5歳と言われてるので、手術をしても、平均寿命を考えたら、あと、2、3年生きられるか
どうか?って感じですが、それでも、私にとっては、人間の家族より家族以上の存在なので、この家を一日も早く出たいという
気持ちもありますが、チョコの命を見捨てられません。このまま放置したら、どんどん、シコリガ広がって命にかかわるらしいので、
今まで、引越し費用として貯めていたお金のほとんどが、チョコの手術費用に消えてしまいますが、やはり、一日でもいいから、
長生きしてほしいので、不便な生活を強いられてて、早く引越したいけど、それを延期してでもチョコのことを優先したいと思ってます。

私にとって、チョコは、ペットではなく、唯一のお家族なんですよね。14年間、持病で辛くても、持病に理解のない両親からの
ひどい暴言で悲しくて泣いてたりすると、いつも、泣いてる私の顔をペロペロ舐めて、

元気出して!!

という感じでそばにいてくれた仔です。それに、大やけどを負って、皮膚移植をするため、1ヶ月ほど入院して戻ってきて、一番、
喜んで迎えてくれたのは、やはり、チョコだけだった。そんなチョコを、自分の都合だけで見放すわけにはいきませんからね。
動物を飼ったことのない人には理解できないことだと思うけど、動物を飼ったことのある人なら、私の気持ちが分かると思います。
手術後、あと、どのくらい生きられるのか分かりませんが、今は、チョコを助けたいと思います。

早く元気になってほしい…

それが、今の私の願いです。