~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

迷惑な外国人観光客

2018-06-30 | 日記・画像日記
あるネット記事に、外国人観光客の連絡なしのホテルや旅館などのドタキャンが増えているというのを目にしました。
この記事を見て、そう言えば… と思うことを思い出しました。
少し前に、流風香は、富士急ハイランドに行ってきました。
たまたま、割引券をもらったので、大声で叫びたいという衝動があったのでいい機会だと思いました。
それで、平日なら空いているだろうと思っていたのですが、とんでもなかった(汗) どこに行っても…

外国人観光客ばっかり!!

ロープウェイに乗るときも、行きの高速バス乗り場の待合室も、外国人観光客の団体客と遭遇、他にも立ってる年配の人がいても平気で荷物を置いている外国人にドン引き…。
ロープウェイを乗った先も外国人ばかりで、景色を見に行ったのか、人を見に行ったのか、分からないような感じでした。
そして、一番驚いたのは、帰りの高速バスでした。
流風香は、時間を勘違いしていて、気付いた時は発車してから10分後でした。
慌てて、高速バスのチケット売り場に行ったら、最終便が1席空いていたので乗ることが出来たのですが、それ以外は空いていないはずだったのに、なぜか、スカスカ…。
しかも、他の乗客は、フランス人のカップルばかりでした。
途中から乗ってくるのかと思ったりもしたのですが、誰も乗ってこない。
結局、始発から終点まで同じ乗客だけが乗ってました。
流風香の乗った高速バスは、どうやら、フランスの団体旅行客のために抑えられていた高速バスだったようです。
でも、これって、

どうなんだろう?

と思いましたね。だって、流風香は、幸い、1席空いていたからよかったですけど、これで、空いてなかったら、もう一泊しなければなりません。
でも、本当は、キャンセルで空席があったわけですよね?乗れたはずの客が乗れないって、どうなんでしょうか?
外国では、クレジット番号を聞かれないと、確実に予約が取れたとはみなさない外国人観光客が多いそうです。
でも、日本では、予約が入ったら、必ず来るものと思われている。
ホテルや旅館だけでなく、こういう高速バスや新幹線などの交通機関も同じような状況なんでしょうか?
これでは、オリンピックの開催される2020年が思いやられますね。
観光立国を目指すということですが、もしかしたら、損失の方が大きくなるように感じるのは流風香だけでしょうか?



そして、もう一つ、気になることがありました。その時、流風香は、レンタカーを借りていました。
駅周辺を走っていたら、レンタサイクルに外国人観光客がたくさんいました。それはいいのですが、なんと…

車道の真ん中を自転車が走って邪魔してる!!(汗)

流風香の車のまん前を自転車が走ってるんですよ?思わず…

え?

って思いましたよ。流風香は、窓を開けて走ってたのですが、車の横を歩いていた地元のおじさんが…

ああいう迷惑な外国人ばっかりだ!!(怒)

と怒り狂ってました(汗) でも、これって、地元の人の心の声なんでしょうね。
富士山が見える場所だし、すごく、いいところでした。でも、外国人が溢れ返っていて、なんだか、変な光景でしたね。
しかも、マナーや交通ルールも守らない外国人…。

こんな人たちをおもてなししなきゃいけないの?

と、思ってしまった流風香です。海外では、お店やホテルの方が客を選んでいると言いますよね?
日本も、おもてなしする人を選んでもいいんじゃないか?と、その時、思いました。
それでは、日本人ならではの文化や価値観を紹介することにはならないという人もいるかもしれない。
でも、日本の文化や価値観を尊重しないような人たちを、なぜ、おもてなししないといけないのかな?と思う。
日本でも、非常識な人に対しては…

お引き取り願います

と拒否することもあったはずです。それなのに、なぜ、外国人観光客全ての人を歓迎し、おもてなししなきゃいけないんだろう?と不思議で仕方ない。
今は、グローバル化とか外国人に媚びることを促す経済評論家とかいるけどさ…。

日本に住んでる人が迷惑してても迎合しなきゃいけないの?

と思わずにはいられない。ネットでの予約サイトのシステムを変えればいいという意見もあるけど、テレビで見るような日本のことをよく知っている外国人ばかりではなく、場合によっては、いいがかりをつけて食い逃げするような外国人もいる。そういう外国人に困っている飲食店も多いのではないかと思います。
地元の人が迷惑してても、外国人観光客におもてなしをしなきゃいけない矛盾に疑問を感じてしまう流風香でした。


ちなみに、流風香は、別に、外国人に対して差別的な偏見を持っているわけではありません。
どちらかというと、海外の考え方は好きな方です。ただ、日本人が、外国人観光客に嫌な思いをさせられながら生活していることに疑問を感じているだけですので、誤解なさいませんように…。



ただ、面白いと思った別の記事もありました。日本に住む外国人の目から見た日本と観光客の見た日本は…

全く違う

という点(笑) なんかね…

あー!!

分かる、分かる!!

と思ってしまいました(笑) 外国人観光客には優しいけれど、コンビニなどで働く外国人には、途端に上から目線になり、横柄な人が目立つというところ…。
同じ外国人でも、観光客はお客さんだけど、同僚になったり、店員という立場になった途端、態度が180度変わる日本人(笑)
誰にでも優しいわけではないというのが、これで、完全にばれてる。
中には、観光で日本に来て、日本人の優しさに触れて、日本に留学してバイト始めたら、優しい人ばかりではなかったという現実に戸惑う外国人もいたようでした。
観光客は、日本にとっては、お金を落としてくれるお客さんだけど、留学生は、日本のお店などが雇ってお金を払う立場だから態度が変わるというところなんでしょうね。
それは、移民を受け入れたくないという姿勢からも分かるよね。
ただ、日本の治安は、安易に外国人を受け入れないことで保たれているのかもしれないとも思う。
海外からは、それは、島国根性と言われてしまいそうだけど、それが、現実というものではないかと思う。
それに、日本は、海外に比べて…

人権

というものが軽視される傾向がある。だから、政治家と言われる人の失言が多いのでしょう。
そういうことを考えていくと、日本に移民として入ってくる外国人にとって、日本が住みやすい国とは限らないのではないかと思う。
日本人にとっては…

そんなこと…

でも、外国人にとっては…

ものすごい差別や偏見

ってことも多い。同じ日本人の流風香でさえ、差別や偏見と感じることが多く感じます。
仲のいい友人は関東近郊に住んではいるけど、外国人に対しては、ものすごく排他的な感覚を持っています。
それは、周りに住む外国人に嫌な思いをしたり、ドン引きするような言動や態度があったことが原因かと思いますが、それにしても、

それは、ちょっと…

と思うようなことを口にするのです。直接言うことはないですが、海外なら…

それは、差別や偏見だ!!

人権侵害!!

と言われても仕方ないようなことを平気で口にする。彼女は、比較的、言葉を慎重に選んで話をする人なのに… ですよ?
正直、その排他的な言葉を聞いた時、ものすごく、びっくりした記憶があります。言葉に気を遣う人の言葉とは思えなかった。
そういうことを考えると、移民を受け入れるだけの意識を変えるのは難しいのかもしれないと思うのです。
それに、そもそも論ではあるのですが…

日本という国は小さいから住む場所、そんなにないような気がする(汗)

外国人観光客の話から、だいぶ脱線しましたが、思ったことを書いてみました。






新しい薬を始めて・・・

2018-06-25 | メンタル・健康
この間、新しい薬を処方されて飲み始めましたが、効いてるのか、よく分からないなぁ… という感じ…。
ただ、睡眠障害のような症状は、徐々に改善されているような気はする。
でも、無気力状態は相変わらずです。なんというか… お腹すいてても…

ご飯食べる時間があるなら寝ていたい…

という感じで、ひたすら、寝て寝て寝て… という状態です。
そして、お腹すきすぎてフラフラになるということの繰り返し…(笑)
あと、この薬を飲み始めてから、やたらとのどが渇きます。副作用のなのかな?
あまり、ひどいようなら相談する必要があるのかも…。
認可されたばかりの薬だから、あまり、知られてないかも…。
ただ、最近、精神科でもらった薬を悪用して事件になったりしているので、処方する量に制限があるようです。
先生の方でも、わりと、頭を悩ませている様子でした。



そう言えば、精神科の処方について、安定剤などには依存性があるから減薬や断薬を勧める医師が増えてるようですね。
減薬だと保険摘要だけど、断薬だと保険摘要外なのだそうです。
断薬したいと言う人の中には、生活保護を受給する人もいるそうですが、そういう人は受け付けないと言ってましたね。
生活保護を受給している人は、なかなか、経済的自立をしようとする人が少ないというのが理由だそうです。
精神科というのは、医師の考えやポリシーによって、治療方法が全く違ういい例だと思います。
流風香にとっては、薬が必要だけど、きっと、この医師のところに行けば、薬は必要ないと言われてしまいます。
それに、同じ精神科医でも薬の知識の乏しい医師も多くて、精神科を探している最中は、とにかく、安定剤や弛緩剤を処方されてばかりいました。
なんというか… この薬を処方すれば、何とかなるだろう… みたいな感じ?
あとは…

この先生、ちゃんと診察する気ないな…

というクリニックとかね。今のクリニックに転院する前に、うちの近所のクリニックに行ったのですが、全く診察やカウンセリングする気がなくて、転院前の病院の先生に相談したら…

そんなところ、やめなさい!!

余計、悪化するから!!

と言われて、また、探し始めて、今のところを見つけた… という感じでした。
同じ精神科でも、専門分野があり、治療方法は、そのクリニックや病院によって全く違うのです。
だから、病院探しが、本当に大変なんですよね。
変なクリニックや病院の医師に当たると、逆に、傷つけられて帰ってくる羽目になります。
中には、依存症のような状態になっている人もいるかもしれませんが、少なくとも、今のクリニックではよくなった患者さんに不要な薬を処方することはないです。
理由は、同じクリニックに通院している人が良くなって、薬は不要と言われた人がいるから…。
その人が、クリニックに通院しているのは、カウンセリングとデイケアに通っているから会うことがあるというだけのことです。
ちょっとした顔見知り程度ですけどね。
なんとなく見たネット記事を見て感じたことを書いてみました。




過去の両親の行動に思うこと

2018-06-21 | AC・虐待する両親の行動と言動
最近、両親の過去の言動や行動で気になり始めたことがある。
両親は、流風香の大事にしていた物や祖父母からもらった物を取り上げることが多かった。
父親は、祖父がいとこに車を買ったから、流風香や妹にも買ってやると言った時、父親は、勝手に断り、そのお金を自分の車を買い替えるのに使いたいと言った。
母親は、祖母が、流風香と妹のために買って送ってくれた夏用の肌掛けを

これは、おばあちゃんがお母さんのために買ったものだ!!

と言って、流風香が使っていた肌掛けを取り上げた。子供の頃、流風香は初孫だからと両親の祖父母からいろいろな物を買ってもらうことが多かった。
それは、若いうちに結婚した両親にお金がないことを知って、援助するつもりで流風香に必要なものを送ってきたのだと思います。でも… 今、何となく思うのは…

初孫でかわいがられる流風香への嫉妬だったのではないか?

ということ…。両親は戦後生まれの世代ですから、いろいろなものが不足していた時代に育ちました。
当然、物不足で祖父母だけでなく、子供だった両親も苦労したと思います。
でも、時代が変わり、少しづつ豊かになりつつある時代に生まれ、祖父母から初孫だとかわいがられる流風香が気に入らなかったのではないか?と思うのです。
ちなみに、妹は、流風香ほど風当たりはひどくなかった。祖父母は、妹は二人目ということもあり、そんなにかわいがっていなかった気がします。そして…

自分たちは、子供の頃、ここまでやってもらえなかったのに、孫のためにはここまでするのか!!

みたいな感覚?両親の祖父母は、戦後だからというだけでなく、元々、裕福な家だったのに理不尽な理由で、急に貧乏になってしまった経緯があり、親戚からも両親は疎まれる存在で、よくいじめられていたようです。
そう考えると、流風香は、初孫で両親の祖父母、叔母叔父たちから可愛がられ、自分たちが手に入れられなかったものを全て与えられていました。
何となくですが、両親は、それが気に入らず、それは、流風香の甘えと捉えていたのではないか?と思うのです。
だから、流風香が祖父母から送られてきたものや大事にしていたものを取り上げては壊したり、捨てたりしていたのかな?と…。そう考えれば、母親のこの言葉に合点がいく。

あんたは、おじいちゃんとおばあちゃんに甘やかされてるから厳しくした

両親が祖父母の愛情に嫉妬した結果の結論だったとしたら、納得できる気がします。でも…

そんな理由で子供を虐待することなんてあるだろうか?

とも思う。流風香は、子供がいないので、親の立場にならないと親の気持ちは分からないでしょう。
でも、一つだけ確かなのは、両親に普通の人が感じるはずの父性や母性がなかったことです。
もし、祖父母の流風香への扱いが気に入らなかったのだとしたら、何となく、合点がいくのです。つまり…

流風香が受けてる祖父母からの愛情を自分に向けさせたい…

みたいな感覚?父親も母親も、もしかしたら、その傾向が強かったのかもしれない。
だから、流風香が受けるはずの車を買うためのお金を自分の車の買い替えのお金として受け取った父親と祖母が流風香にと送ってくれて使っていた肌掛けを取り上げた母親の行動は、両親にとっては当然の行為だったのかもしれません。
本来なら、自分たちが受けるはずの愛情を流風香が奪っていると感じていたとしたら、流風香に送られたものだったとしても、自分のものにしたいと思ってもおかしくはないです。
しかも、流風香が困っている時に限って、祖父母からのものを取り上げられていました。

そういうことってあるのかな?

よく世間では、親はお腹すいてたとしても、お腹すかせた子供のためなら自分は食べずに子供にご飯を与えるとかいう美談ありますよね?
うちの両親には、そんな気持ち全くありませんでした。逆に、流風香がお腹すいて、自分で作ったインスタントラーメンを取り上げて食べてましたからね… 父親。しかも、最後の一つだった。
ちなみに、小学生の頃の話です。こんなのしょっちゅうでしたね。だから、こういう話をされて

親は子供のためなら、何でもできるものだ

なんていうことを言われても…

???

って感じでしたね(笑)

え?

うちの親、平気で、私のご飯取り上げて食べてるけどな…

親が、自分は食べずに私にくれたことなんてないんだけど?

こんなところで、自分の親は、他とは違うらしいということだけは子供心に分かってました。
ただ、自分のイメージしている虐待とはかけ離れていたので、自分が虐待を受けているという自覚は全くなかったです。
でも、なぜ、自分が大事にしているものを取り上げて壊されたり、捨てられたりするのか、ずっと、分からなかったけど、何となく、謎が解けたかも… と思っています。
まぁ、だからと言って、両親を許すかというと許す気なんてサラサラありません。
でも、気付くことって大事なので… 自分の心を治すためには…。

なんとなく、気付いたことを書いてみました。





メンタルクリニックに行ってきた

2018-06-21 | メンタル・健康
昨日、メンタルクリニックに行ってきました。いろいろと相談してきたのですが、とりあえず、体調不良とうつ状態をどうにかしましょうということで、新しく認可された薬を試すことになりました。

なんか…

すっごい、疲れた…

自分の症状を説明するだけでも、精神的にキツイとものすごく疲れる。
ただ、座って話をするだけなのに…(汗)
以前は、精神的にキツイと話をするだけで楽になったりしたものだけど、なんか、今回は違う。

ただ、疲れただけ…

薬が効いてくれば、また、変わってくるのかなぁ…?
昨日は、大雨が降ってたけど、晴れているより気分が落ち着いたような気がする。
雨音が、元々、好きだからかもしれないけどね。
最近、晴れていると、その日差しだけで外に出るのが嫌になることがある。
部屋の窓から差し込む昼間の太陽の光も、ものすごく嫌だったりする。
精神的に参っていると、流風香は、この傾向がものすごく強くなる。
うちに籠れば籠るほど、強い太陽の日差しが嫌になってしまう。
正直、理由は分かりません。
でも、中には、太陽の光を浴びた方がいいと、何も知らないくせに説教がましく言ってくる人もいる。
睡眠障害の原因が、不規則な生活だったら、それでいいんだと思うけど、流風香の場合は、ちょっと違う。
全ての人に効果のある治療法ではないということが分かっていない。
まぁ、とりあえず、メンタルクリニックに行って相談できてよかった。
ちなみに、今までは一か月に一回の通院だったけど、症状がひどいこともあり、二週間おきの通院に変わりました。

新しい薬効いてくれるといいなぁ…



あ、それで、もう、何年も通院してるメンタルクリニックだったのですが、知らなかった新事実…。

担当医は院長先生だった!!(汗)

ふと、壁に貼ってある注意書きを見ていたら、最後に担当医の名前。そして、その前に…

院長

と書いてあるではありませんか!!

え?

マジで?

って感じ?(笑) 人って見かけによらないって本当だなぁ… と思った流風香でした。






生ごみリサイクラー

2018-06-21 | 日記・画像日記
ずっと、夏になると悩みの種になっていたこと…。それは…

台所の生ごみから発生するコバエ…

うちの台所は、カウンターになっているので熱がこもりやすい構造のようで、気温がリビングより1℃は高いのです。
ゴミ箱を置く場所の上には、小さな小窓があり、ここの日当たりが良すぎて、余計、台所の気温が上がりやすいのです。
しかも、その真下あたりにゴミ箱があるので、どうしても、中からコバエが発生しやすいようでした。
それで、困り果てて、密閉式のゴミ箱を購入してみたけど、逆効果で、密閉式だから中の温度が高くなりやすいようで、余計、コバエや白い虫まで発生する始末…(涙)
ペットのトイレシートなどの処分するには臭いもしないのでいいのですが、生ごみ用のゴミ箱としては、うちには向かない。
もう、そういう状態が、今年の3月くらいから始まりました。これだけでも、どれだけ、台所の気温が高いか分かってもらえると思います。
それで、どうにかならないのかな?と思って、市発行のゴミ捨ての予定が書いてあるカレンダーを見ていたら、生ごみリサイクラーの補助金制度があることを知りました。

生ごみリサイクラーって、何?

と思い、調べてみると、生ごみを少量化するために乾燥、粉砕するものやたい肥などにして再利用する機械のことでした。
値段は、ピンきりでしたけど、流風香が選んだのはゴミ箱式のパナソニックのものです。
少しお高めでしたけど、中のバケツが取り外しできるので、台所の生ごみをバケツにすぐに移し替えることが出来ます。
今までは、水が垂れてしまうので、スーパーのレジ袋に入れてましたけど、それも、あまりよくなかったようでした。
ちなみに、うちの地域では、半額助成金で購入できるので、大体、2万5千円くらいでした。
一人分だから早いのか分かりませんが、1時間くらいで処理は終わってしまいます。
一応、電気代の安くなる夜11時以降にやってますが、お風呂から出たら、もう、終わってました。
中には、部屋中に臭いが充満して… という口コミもチラホラあったので、処理中は、換気扇を回してるからか、部屋中に臭いが充満することはなかったです。
処理後の状態は、さらさらの土みたいな感じで、ふたを開けると多少臭いはするものの、そんなに気にならなかったです。
ただ、腐らせてしまった魚や肉を多めで処理したときは、少し魚を焼いたような臭いがしてべたっとした感じのものに変わってましたが、その後、野菜くずなどを処理したら、サラサラの土みたいなものに変わってました。
説明書でも、処理する生ごみによって処理後の状態は変わると書いてあったので、これは、仕方ないのかもしれません。
ふた裏などの汚れは、今のところ、そんなに汚れてません。一人分なので、一日の生ごみもそんなにないからかもしれませんが…。
コバエや虫が発生する悩みは、すっかり、解決しましたね。こんなんだったら、密閉式のゴミ箱を一万もかけて買わなければよかった。
補助金の申請の手間はありますが、生ごみリサイクラー、おススメです。




結愛ちゃんのメモで思い出したこと

2018-06-18 | メンタル・健康
最近、虐待死した結愛ちゃんのニュースを見るたびに思う。

そう言えば、自分も同じようなこと言ってたなぁ…

かなり、理不尽なことで叱られ、身体的暴力、言葉の暴力。
流風香の育った時代は、親の躾なら何でもアリの時代だったからね。
母方の祖父母が、母親の様子がおかしいと抜き打ちでうちに来てました。
だから、流風香は生きていられたのかもしれない。
たぶん、あの時、祖父母が来てなかったら、死んでたよね… と思うようなことが数知れず…。
結愛ちゃんには、そうやって、両親を見張ってくれる大人がいなかったから亡くなったんだろうな… と思う。


話を元に戻すけど、両親の理不尽なことで叱られたり、怒鳴りながら怒られながら暴力を受けると、結愛ちゃんのメモにあるような感覚に陥ります。
流風香も、そうだったなぁ… と思うのです。
もし、結愛ちゃんが生き続けていたら、きっと、何をするにも両親の許可を取らないと何もできない人になっていただろうな… と思う。
流風香は、子供の頃、何をするにも両親の許可が必要でした。

遊びに行くなら、誰と、どこで遊ぶのか?

電話をかけるなら、誰に、どんな用件で電話するのか?

他にも許可が必要なことはたくさんあったように思います。
そして、両親の気に入らない友達だと遊んだり、電話する許可が出ないと、遊びに行くことは勿論、電話すらかけさせてもらえない。
仮に、許可してもらっても、電話の話を聞いていて気に入らないことを話していると、電話を勝手に切られ、その後、躾という名の暴言が始まり、父親に知られれば、暴力が始まる。
だから、両親の前では、余計なことを話してはいけないと思ってました。
電話で話をする時も、家庭の中での話は当然できない。
今、精神的なひきこもり状態になっているけど、

もしかしたら、そんな過去が影響しているのだろうか?

と考えてみたりする。中学になってからは、反抗期ということもあり、両親と対立することを怖がらなくなった。
でも、虐待は相変わらずだったし、電話するのには許可が必要だった。
両親がいない時を見計らって電話しても、電話料金が増えているとばれてしまっていました。
そうすると、今度は、脅してきた。

言うこと聞かないなら、施設に入れるぞ!!

山奥にお前だけ捨てるぞ!!

中学を出たら義務教育は終わりだ!!中卒で働け!!とっとと出て行け!!

小学生の頃から言われてたように思います。当時は、バブル真最中で、バブルに踊らされている友人の多い中、こんなことを言われながら育ちました。
だから、正直、バブル育ちで、景気のいい時代に育ったと言われても、流風香には関係のない話だという感覚しかない。
そして、流風香のやりたい授業を私立高校でしか受けられないことが分かり、私立に行くと言うと…

蕎麦屋の店員と結婚したら、そんなの何の役にも立たない!!

と言われ、高校受験の費用すら出してもらえず、自分のバイト代で賄いました。
そして、合格すると、入学に必要な書類を何枚も用意して、破られても、何度も父親の見えるところに置いておき、ギリギリ提出日前日に書かせました。
もし、高校に行くための書類を書いてもらえなかったら、父方の祖父に相談するつもりでした。
なぜなら、父親は祖父を尊敬しており、バカ息子と思われるのをものすごく嫌がっていたからです。
それは、小学生の頃、母親への暴力で骨折させたとき、母方の祖母が父方の祖父母を呼び出したときの父親の様子でよく分かります。
父親は、それ以来、母方の祖母を毛嫌いするようになり、疎遠になるように母親を仕向けて行ったからです。
それを見て、いざとなったら、父方の祖父に相談するしかないと思ってました。
おそらく、父親が頭の上がらない人間は祖父しかいなかったでしょう。
祖父が亡くなってからは、もう、やりたい放題でしたね。
いさめる人がいなくなりましたから…。
でも、小学校低学年だと、両親からの脅しは恐怖や不安を感じさせるのには十分でした。
山奥に置いていかれたら、どうすればいいか、一生懸命考えていた記憶があります。
施設に入ったら、何が、どう生活が変わるんだろう?と思ってました。
ただ、施設に入ったら、両親からひどい目にあわされなくて済むんだろうか?とも思ってましたね。
子供は、良くも悪くも、両親の庇護がなければ生きていくことはできません。
流風香は、子供の頃から両親が大嫌いでした。
結愛ちゃんは、そうではなかったんでしょうね。
だから、両親の元に戻ることを希望した。
まだ、流風香のように守ってくれる祖父母がいて、見張ってくれていたら、また、結果は違っていたのかもしれないとも思う。でも… 何となく…

死んだ方が幸せだったかも…

という思いもある。理由は、今の流風香と同じ苦しみを味合わずに済むからです。
子供が育つ過程で受けた虐待の影響は、きっと、死ぬまで続くであろうことが分かっている。
それ以外にも、今の流風香のように、ひどい目に遭わされた両親の介護なども背負わないといけません。
ただ、親子だから… という理由だけで…。
過去の虐待の事実なんて、介護保険システムには組み込まれてはいないですから、当然のように

親の面倒を見てね♪

(虐待したとしても)貴方の親なんだから…

と役所では言われてしまいます。最後の最後まで、虐待された子供の方が振り回される社会の仕組みになっています。
そう考えると、そんな親に、今後、振り回されて生き続けるよりいいのかなぁ…?と思ってしまうのです。
虐待を受け続けると、大人になっても、いろいろな症状に悩まされ、うまく人間関係が築くことができず、社会からドロップアウトしてしまい、そういうことが原因で仕事ができず、生活保護を受けたりすれば、社会からバッシングを受ける。
そして、精神的持病を抱えてしまえば、アパートすら借りることが難しい。
もちろん、虐待を受けても、別の家庭に特別養子縁組をしてもらって、幸せな人生送っている子供もいるかもしれないけど、それって、かなり、少数なんじゃないかな?と思います。
大抵の虐待児は、虐待の後遺症に苦しんでいる。
でも、保護されれば、それで解決!!と思っている一般の人たちに理解はされず、逆に…

虐待されても、とりあえず、産んでくれたことには感謝しろ!!

みたいなことを平気で言う人が普通にいる世の中です。
そんな社会に居場所を見つけろという方が、無理な話ですよね。
そう考えると、結愛ちゃんが亡くなったのは悲しいことだけど、むしろ、苦しみながら生きる必要がなかったという意味では幸せなんじゃないかな?と思うのです。
それに、人の多い東京で、結愛ちゃんの姿を見てないということは、ほとんど監禁状態だったのでしょう。
そうなると、学校に通わせない可能性もあります。理由は、学校に行かせれば、自分たちのしていることがばれるから…。
児相でできることも限界があると思うし、施設に保護しても、虐待の後遺症で普通に人間関係の築けない子供にとっていい環境かと言われると、必ずしもそうではありません。
同じ虐待を受けた子供でも、暴力を受け続けてきたせいで暴力的な子供やいじめてくる子供もいて、そういう上級生によるいじめの対象になることもある。
そう考えると、親というオオカミから逃れても、親の真似をして暴力を振るってくる上級生という別のオオカミの餌食になることも多々あるということ…。
最近では、そういう施設で性的虐待を子供から受けてる子供がいることが明らかになってきたことで分かると思います。
今は、どうか分かりませんが、施設の職員による虐待だってあったはずです。
虐待児を親から引き離したら大丈夫と考える世間の安直さに、正直、呆れてしまうことが多い。
でも、世間の人たちの感覚って、そういう感じですよね。

引き離せば、もう、大丈夫…

大人になったら、

精神的に成熟するから、そんな親でも気持ちが理解できるでしょ?

みたいな人。何故か、分からないけど、

どんなひどい親でも気持ちを理解しなさいよ!!

っていう人が、本当に多いです。子供の頃に虐待されてれば、同情するけど、大人になると、途端に、世間は厳しくなり、親が原因でうつ病になったりすれば、危険人物とみなされる(汗)
ただ、いろいろな症状から逃れるためにはカウンセリングが必要になるわけですが、そこで、信頼して相談できる精神科医の少ないこと…。
やはり、医師との相性って、すごく大事なんですよね。でも、相性の合う先生を探すだけで疲れ切ってしまうこともある。
そういうことを知らない人に限って、好き勝手なことを言ったりするんだよね。
そんなことを考えると、結愛ちゃんは幸せかも… と思う。
しかも、虐待した両親は逮捕された。でも、流風香の場合、時間がたちすぎて虐待を証明することが出来ません。
なので、両親は、普通の親として生活し、死んでいくのでしょう。
でも、結愛ちゃんの両親は裁かれようとしている。それだけでも、少しはマシになるのかなぁ…?とは思う。


今、流風香は、18歳になるM.ダックスのチョコがいます。
もう、かなりのおばあちゃんなので、腎不全や心肺機能が落ちてきてたりで通院が欠かせません。
M.ダックスの中でも小さな体のチョコですが、頑張って生きようとする姿に励まされることが多々ある流風香です。
抱っこすれば、

この仔も小さな一つの命

と感じます。動物は、自分から死のうとはしません。病気だと分かっていても、最後まで生きようとします。
自分から死のうとするのは、人間だけ…。最近、自殺願望ではなく、失踪願望が強くなっているのは、チョコが、頑張って生きようとする姿を見ているからかもしれない。
でも、この仔がいなくなったら、もしかしたら、また、自殺願望が出てくるのかもしれない。
そのことが、チョコには分かってるのかも… と感じることがあります。
チョコは、白内障で目が見えないのに、流風香の方をじっと見つめることがあるのです。
そのまなざしが、とても、流風香を心配しているように感じる。
だから、チョコは、頑張って生きようとしてくれてるのかもしれない。
流風香が落ち込めば落ち込むほど、この仔は頑張ろうとする。
これが、いいんだか、悪いんだか、よく分からないけど、流風香を、この世に繋ぎ止めてくれているのはチョコなんだろうなぁ… と感じています。
結愛ちゃんのニュースを見て、思ったことや思い出したことを書いてみました。
とりとめのない文章になったけど、自分の気持ちの整理になるかなぁ… と思いつつ…。





今までにない失踪願望…

2018-06-16 | メンタル・健康
以前なら、自殺願望だったけど、今は、とても、失踪願望が強い今日この頃…。

なんでだろうなぁ…?

よく分かりません… 自分のことなのに…(笑)
国内だと、すぐに見つかりそうだから、海外に行ってしまおうか?とも思ったけど…

パスポートないじゃん!!(汗)

ってことで却下!!以前、あるTV番組で、スペインから家出した人をインタビューしてたけど、流風香もお金があれば、そうしたい。
でも、お金のない流風香には、現実的な話ではないわけで…。
ただ、こうして、ブログに失踪したいと書いているうちは大丈夫なのかもしれない。
本当に、失踪願望が強くて、本気で計画しているなら、こんなブログなんかに書いたりしないもんね。
そう考えると、まだ、精神的な余裕があるのかもしれない。
でも… なんか、いろんな意味で精神的にヤバいと感じる。
自分でヤバいと感じられるうちに何とかしないといけないんだけど、メンタルクリニックに行くのは、もう少し先…。
それまで、持ちこたえられる自信がない(笑)
なんか、最近、顔の筋肉が少しおかしい気がするんだよね。
顔の筋肉が固まっているような…。うまく、顔の筋肉を動かせないような… そんな感じ。
たしか、感情がなくなった時も、こんな感じだったような気がするんだけど…

大丈夫か?

自分…(笑)

おかしくなる前に、ボーッとしに、どこか行った方がいいのかなぁ…?
なんか、一週間くらい、どこかでボーッとしていたい。
そのくらいボーッとしてたら、何かしようという気力が出てくるかもしれない。
気力が出てこなかったら…

まぁ、その時はその時ってことで…(笑)

携帯の電波が届かないようなところに行く方がいいのかなぁ…?
そうすれば、誰とも連絡がつかないわけだし…。
そうなると、旅行というよりプチ家出になっちゃう。

ダメじゃん!!(笑)

なんか、去年より症状が重い気がするなぁ…。
でも、なんで、自殺願望じゃなくて失踪願望が強くなったのか… 自分でも謎だ。
問題なのは、いろんな人と連絡断ちをしたいという気持ちが強いこと…。
周りから孤立するのはよくないと、頭では分かってるけど、なんか、感情的に、どうしても嫌なんだよね。
母親のことで連絡付かないといけないから、ケアマネさんと施設には伝えてあるけど、本当は、それも教えたくなかった。

完全に、精神的ひきこもり状態…

良くないと言われても、嫌なものは嫌なんだから、仕方ないよね。
とりあえず、時間をかけて、孤立しないように持っていくしかないんだろうけど、そう思えるまでに…

どのくらい時間がかかるのかな?

って思う。カウンセリングで何とかなるのかどうか…。
今回、症状が重い気がするので、担当医の変更をお願いするつもりでいます。
たぶん、今の先生には手に追えないと思う。
今までは、ここまで重傷ではなかったので、今の先生でもいいと思ってたけど、この状態では無理、無理!!
カウンセリング行くたびに、たぶん、ストレス溜めて帰ってくるのは目に見えてます。
信用できないわけではないけど… 流風香の感覚だと、キャパオーバーだろうな… と思う。
ダメもとで、担当医変更をお願いするつもりではいます。
そこら辺は、やはり、シビアに考えないといけない。
こういう直感って、結構、当たる場合が多いから、従った方がいい。
なんか…

マジで、頭働かない… (_ _)チーン




言葉が出てこない

2018-06-14 | メンタル・健康
う~ん… 何時間も、PC開いて書きたいことを考えているんだけど、なんか、言葉が出てこない。
最近、知らない場所で景色を見ながらボーっとしたいと思うことが増えました。
今、煩わされてることから解放されたいという思いの表れなのかもしれない。
ちょっと、変だな… と思うような体調不良も出てるし、なんというか…
心がトゲトゲ、イガイガしてるような… そんな感じがする。
たぶん、母親の介護認定申請審査で介護度が2から1に変わったからだと思う。
そのことで、考えなければならないことが増えました。
母親と同居している限り、1年おきに煩わされるんだなぁ… と思ったら…

なんか…

私、バカみたい…

と思いました。ひどい目に遭わせてきた母親のために、

なんで、私、こんなに悩んでるんだ?

という感じ…。ふと、我に返ることが増えたというか。
何にも考えることなく、ボーっと過ごしてみたい… という気持ちになるのは、こんな思いが出てきたからかもしれない。
じゃ、具体的に、何を、どうしたいのか?と考えてみると、具体策がないわけです。
その堂々巡りなので、答えが見つからない。
こんな相談をすると、大体…

ケアマネさんに相談したら…

と言われますが、ケアマネさんも、結構、無責任なことを言ってくるわけで、全く、解決策になるような提案はないのが分かり切っているので、相談する気にもなりません。
介護度1になると、今の施設だとショートなので、月17万くらいかかります。
母親の年金は、月12万程度です。介護度2でも、それ以上かかってるんですよ?(笑)
通院代だけで、高額医療限度額を利用しても7、8万に、自宅の光熱費、ローンや電話代、諸々の税金、母親の処置に必要なものを買ったりすれば、完全に赤字になるわけです。
母親のお金の管理から市役所関係の手続きも、体調の悪い流風香には負担になっていてもやらざるを得ない。
同居しているから早く手続きができるので、妹に頼むより流風香がやった方が早いというのもあります。
必要書類が増えなくて済みますから…。
一応、今は、区分申請をして再審査してもらうことになって、先日、立ち合いもしてきました。
ただ、基本的に、母親の状態を見て介護度を決めるということなので、家族の体調なんてお構いなしなわけです。
それで、ケアマネさんが、市役所に強く言ってくれたらしいのですが、同じようなことを言われたそうです。
そして、市役所で、流風香が自宅を出るのであれば、お手伝いはしますと言われたそうなので、問い合わせたんです。
答えは…

障害者手帳を持っている人が入れるグループホームに入れるように援助はします

とのことでした。う~ん… 私が求めてる支援とか援助ではないよね?って感じでした。
だって、今の段階で、普通に一人暮らしができているのにグループホームに入る意味ってなんだよ!!ってことになるわけですよね(笑)
まだ、お金の管理ができないとか日常生活を送るのに家事とか食事を作ることができないわけではないんですから…。
あとは、障害者手帳があるので、県営、市営住宅に優先的に入居することができるらしいのですが、基本的に、ペット不可…。
チョコを自宅に置いていくわけにはいきません。母親に任せるわけにいきません。
自分の子供の面倒すら、きちんとやろうとしなかった母親です。
チョコが具合悪かったとしても病院に連れて行ったりすることはないでしょう。
そう考えると、チョコを自宅に置いていくという選択肢はなくなります。
まぁ、そんなこんなで、いろんな意味で行き詰ってる状況で身動きできない。
こんな状況なら、誰でも心が荒むものかな?
だからと言って、チョコに当たったりするようなことも、早く死んでくれと思うこともありません。
この仔には長生きしてほしいし、できるだけ、一緒にいたい。
母親には、別に、長生きしてほしいなんて思わない。
こんなこと言うと、育ててもらった恩も忘れて、なんちゃらかんちゃら… と説教する人が出てきそうですけどね(笑)
説教する前に、私が受けた虐待を全て受けてから言ってくれ!!って思う。
中には、虐待受けたと言っても、結構、冷静に考えてるじゃん!!っていう人もいると思う。
流風香の場合、虐待を受けることで乖離の症状が出るようになりました。
虐待のようなひどい環境で生活していると、人間の防衛本能としていろいろな症状が出ます。
流風香のように、虐待を受けていても

これは、自分ではない誰か他の人がやられてるんだ!!

と思うようになり、自分が虐待されていても、どこか、他の場所から虐待されてる自分を眺めている自分がいるんです。
これは、多重人格になる初期段階とも言われています。
一見、とても、冷静に考えているように見えて、実は、自分に起きていることなんだけど、自分に起きているという感覚がなくて、どこか他人事みたいな感覚だから、すごく、冷静で客観的に対応できているように見えてしまうだけなんです。
乖離の他にも、防衛本能はいろいろなものがあります。
中には、思考停止して、何も考えないことで自分を守る人、記憶をなくす人などなど、虐待の種類や個人の性格や個性によって、防衛する方法が違います。
長年、カウンセリングを受けてはきたけど、やはり、この乖離の症状だけは、なかなか、なくなることがありません。
これは、心の痛みだけでなく、体の痛みに関しても同じような感じです。
もう、この乖離の症状とは、死ぬまで付き合わないといけないのかな?と思い始めてます。
まぁ、他にも、症状はいろいろあるけれど、煮詰まってるな… と思うのは、もう、誰とも連絡を取りたくなくなっているから…。
先日、電話会社を乗り換えたので、電話番号が変わったのですが、妹や友人知人には知らせてません。
あと、キャリア携帯のメアドも変更したけど、そちらも知らせてません。
なんか…

知らせたいと思わない…

キャリア携帯のメアドだと通知が来るのが、ものすごく嫌…。
とりあえず、ケアマネさんには連絡取れないといけないから、そこだけは教えたけど、それ以外は、まだ、だれにも知らせてません。
正直…

このまま、何もかも放り出して失踪しようか?

とも思いました。それで、携帯で「失踪」と入れたら、候補の一番初めに

失踪の仕方

というのが出てきてビックリ!!(笑) でも、候補の一番初めに出てくるということは、検索する人が多いってことなのかしら?
思わず、読んでしまったんですけど、なんか…

つっこみどころ満載!!(笑)

内容的には、とても、まじめな内容ですよ?でもね…

なんか…

笑える…(笑)

最後の方では、思わず、吹き出しちゃって…。結果…

失踪する気がなくなった!!(オイオイ(汗)

この記事の目的は、これだったのか?と思ってしまった流風香であります。
でも、やはり、常に、心のどこかで…

知らない場所で景色眺めながらボーッとしたい

という思いだけはある状態。う~ん… やっぱり、無自覚だけど、精神的に参ってるんだなぁ… と思う自分がいるのです。(やはり、どこか他人事(笑)
でも、今の状況って、虐待受けてた頃と似ているのかもしれない。

逃げたくても逃げられない

そんな状況が、全く同じなんだろうなぁ… よく分からないけど…。
大人になったんだから、逃げようと思えば逃げられるんじゃないの?という人もいるかもしれないけど、チョコのことやアパート探しをするにしても、精神的な持病があると大家さんが嫌がって貸してもらえないという現実があります。
母親に住所知られたくないので、母親を保証人にしたくない。でも、妹は保証人になれないと言われてます。
なので、保障会社にお願いすることになりますが、最近、そういうのも審査が厳しくなりつつある。
逃げたくても、そういう現実が壁となって、逃げられないという状況なのです。
あとは、生活費の問題もある。生活保護を受給することになるし、受給できるまでの間の生活費も必要です。
現実的に考えると、周りが言うほど簡単なことではないのですよ。
そういう人って、あまり、そういう現実を知らない人に限って簡単に言うんだよね(笑)
妹やケアマネさんも、そういう人種です。だから、相談する気になれないわけですよ。
あとは、地域総括センターとかも相談窓口と言われるんだけどさ…

相談しても、あまり、役に立たない

というのが、正直な感想です。じゃ、どこに相談すればいいのさ!!ってなると、今度は…

市役所!!

じゃ、自分のことだと、障害福祉課だよね… ってことで相談しても、話を聞くだけで、結局…

介護のことは介護保険課に!!

で、そちらに行けば、障害福祉課とかたらい回しで、全く解決しないという現実(笑) もうさぁ… ここまで来ると…

笑うしかなくなる(笑)

で、相談できるところがないから、自分一人で抱え込むことになるわけですな。
よくTVなんかで、専門家がさ…

一人で抱え込まずに相談して…

とかいうけどさ…

どこに相談しろっつーのよ!!

って思うことが多々あります。老々介護で殺人事件とか虐待とかニュースでやってて、そのたびに同じようなコメントしてるけどさ…

だったら、どこに相談すればいいのか紹介しろよ!!

って、見るたびに思う今日この頃。だって、相談できるところや人には相談しているのに解決しないわけですよね?
しかも、私の持病に理解を示すフリだけは、とてもうまいけど、まともに聞いている感じがしません。
具体的な解決策も提案されることもなく…

困りましたねぇ…

で終わり…。これじゃ、相談しろって言われても意味ないじゃん!!(笑)
こんなんだから、一人で抱え込んじゃう結果になってるわけで…。

何だかなぁ…

と思うことが多くなった流風香です。





アイエフネットから乗り換えたぁ~!!

2018-06-12 | 日記・画像日記
今日、やっと、アイエフネットから乗り換えました。
今まで使ってたPCから更新してますが…

ネット、めちゃ、早いんですけど!?

アイエフネットに相談したら、PCのせいにされたけど、やっぱり、光回線の速度が遅かったってことですね。

乗り換えてよかったぁ~!!

すっきり~♪


でもでも、乗り換えるの大変だった(汗)
違約金ばかりがやり玉に挙げられるけど、流風香の場合、光電話やTVも利用してたので、かなり、面倒でした。
流風香が乗り換えたのは、ソフトバンクの光コラボ+ヤフー(プロバイダ)です。
検索してみると、光コラボに変更したら、回線速度が遅くなったという口コミが目立ちますが、流風香の場合は、問題なかったようです。
流風香が相談したのは、ネット回線コンシェルジュという相談窓口です。
検索すると、光コラボしか勧められなかったと詐欺だみたいな口コミがヒットしましたが、流風香の印象では、そんなことなような気がしました。
一応、ネットや電話を接続して、実際、どうなのか?を確認してから、こちらの相談窓口を紹介しようと思ってました。
いいと思ったけど、後から…

こんなはずじゃなかった!!

ということが出てきたら、ちょっと、まずいですからね。
今は、いろいろな電話やネット回線を扱う会社が出ているので、あまり、よく分からない流風香のような人間には、ネット回線コンシェルジュで相談できたのは、本当に助かりました。
申し込み手続きもやってもらうことが出来ました。
こういうことに詳しい人なら相談する必要もないんでしょうけどね。
しかも、相談して知った新事実…。

更新月でなくても、違約金をカバーしてくれるキャッシュバックがある!!

乗り換える会社によるのかもしれませんが、違約金を10万までキャッシュバックで戻ってくるそうです。
まぁ、一時的な出費にはなりますが、後で戻ってくるならいいですよね?
これ知ってたら…

もっと、早く乗り換えたかったぁ~!!(ジタバタ)

でも、もう、乗り換えたからいいんですけどね(笑)
乗り換えたら、めっちゃ、快適です。

あの遅さは、一体、なんだったんだ!?

というくらい早くなりました。

ネットつなぐだけで何分かかるんだよ!!

とか

また、フリーズかよ!!

というイライラがなくなった。正直、すごい、ホッとしました(笑)
アイエフネットに不満がある方は、キャッシュバック利用して乗り換えることをお勧めします。
とりあえず、アイエフネットから乗り換えた流風香の感想でした!!