~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

コロナの咳って何が違うの?

2020-04-16 | 日記・画像日記

少し前から咳が出始めた。

 

数か月前、夜中、眠れなくなるほどの咳込みで困ったことがある。

 

その時は、シナモンスティックと蜂蜜入れたコーヒーで治まった。

 

なので、今回も、シナモンコーヒーで様子見して治まったからよかったけど…。

 

でも、咳が出始めて、ふと、思った。

 

 

 

そう言えば…

 

コロナと普通の咳の違いって何?

 

 

 

咳にもいろいろあると思う。

 

空咳、たんの絡む咳、咳が出るたびに胸に痛みの走る咳などなど。

 

たしか、肺炎になるとのどにヒューヒュー音がしたと思う。

 

これは、肺炎の既往歴のある母親を見てたから知ってるだけだ。

 

それで、コロナの咳の特徴調べてみたけど…

 

 

なんの情報もないよ!!(汗)

 

 

これだけネットが発達して情報があふれている時代に、必要な情報がないという矛盾。

 

もちろん、そこまでコロナのことが分かってたら、もう、ワクチンできてるよ!!

 

と言われるかもしれない。

 

だけど… 咳が出るのが初期症状なのであれば、こういう咳が出たら要注意!!という

 

情報くらいあってもいいと思う。

 

今回は、ただの空咳だったからよかったけど、コロナ感染による咳だったら… と思うと、

 

ぞっとする。

 

時期的に、まずいだろ!!って話なんで…。

 

たぶん、この情報不足も混乱の一端ではないか?

 

そんなことを思う流風香です。

 

そもそも、体がだるくなって発熱、息苦しさを感じてから連絡なんてきついから!!

 

母親が、風邪をこじらせて肺炎起こしてた時なんて、だるすぎて立ち上がることもできなかったよ?

 

なのに、その状態を4日我慢してくださいって…

 

 

どういうことよ!?

 

 

結局、母親は、その後、夜中に息ができないと真っ青な顔で訴え、救急搬送。

 

結果、風邪をこじらせた肺炎を起こして、しかも、それが原因で喘息起こして1か月入院。

 

そして、数年、母親は、喘息という持病を抱えることとなりました。

 

なので、母親は、抗がん剤だけでなく、呼吸器系の病気の既往歴がある。

 

だからこそ、コロナに感染したら、あっという間にあの世行きです。

 

それだけ、肺炎という病気はつらいものだということです。

 

そして、それを放置してもいい病気でもないということ。

 

だから、医療崩壊を招かないためにという大義名分のために

 

発熱のためのだるさ、息苦しさがあっても4日も自宅待機させるというのは

 

どう考えても納得がいかなかった。

 

一番怖いのは、肺炎という病気がどれだけ苦しさを伴う病気か知らない人が多いこと。

 

無知ほど怖いものはないと、つくづく感じる。

 

街を歩く若者にインタビューしてて…

 

 

自分はかかっても治ると思うから…

 

自分は大丈夫…

 

 

そう言ってる若者の無知。

 

もちろん、ウィルスの拡散してる自覚のなさも問題だけど、

 

病気を甘く見すぎてる。

 

たしかに、治ることは可能だよ。

 

その代わり、後遺症もあるからね?

 

それを抱えながら一生過ごすことになる。

 

そこまで考えてる若者が、どれだけいるだろうか?

 

なんとなく、そんなことを思う流風香です。

 

 

 

 

 

 



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