~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

宙組『逆転裁判 2』観劇感想

2009-09-07 | 宙組


今日、宙組『逆転裁判 2』を観てきました♪内容は、なかなか、おもしろかったですね。だけど、刑務所に
入っているニックの恋人だったレオナが死んでしまうのは、ちょっと、意外でしたが、レオナ役のまさみちゃん
(美羽あさひさん)が退団してしまったので、替わりの人を立てるのかな?と思いましたが、やはり、まさみ
ちゃん以外のレオナは考えられないので、これでよかったのかもしれないと思いました♪ そして、以前、
エッジワース検事をやったえりちゃん(七帆ひかるさん)に代わって、ともちん(悠未ひろさん)がやって
いましたが、雰囲気的には、やはり、えりちゃんのエッジワース検事の方がよかったように思いました。
ともちんのエッジワース検事もよかったんですけど、ちょっと、クールさに欠けるかな?と言う気がした。
それに、台詞が多すぎて、あのクールだったエッジワース検事のイメージが変わってしまったように思うの
です。えりちゃんが、退団さえしてなければ、きっと、いいエッジワース検事をやってくれたと思うけど、
もう、退団してしまったんだから、仕方ないですよね。

ストーリーでは、被告人になるのは、小学生の頃、ニックが、学級裁判にかけた担任の先生でした。普通なら、
そんな人の弁護なんてしたくないと思うと思いますが、ニックは、引き受けるんですよね。その先生の娘さんに
頼まれて…。事件は、修道院で修道服を着た男性が亡くなっていて、原因は、心臓発作でした。あまり、評判の
よくない男性でしたが、心臓病があり、その薬を持ち歩いていたのにも関わらず、飲むことができず、亡くなった
らしく、その場に居合わせた先生が救急車を呼ぶのですが、第一発見者ということで、疑われてしまい、拘置所に
入れられてしまうんですよね。そして、真実を突き止めようとするニックですが、先生の娘の恋人が真犯人である
ことを突き止めるのですが、アシスタントだったマヤちゃんが拉致されてしまい、解放する条件として、その
恋人を無罪にすることを求めてくるのです。でも、エッジワースやライバルになっていたカルマの協力により、
マヤちゃんは、救出され、その恋人は有罪判決を受けます。そして、なぜ、その男性を殺したのか?という
質問に、その男性が、父親の借金を取り立てており、そのせいで、働きづめだった父親を亡くしてしまうの
ですが、その遺品のロケットペンダントを取り上げたらしいのです。そして、ある時、その男性は、自分の
父親のペンダントを持っている男性を見つけ、復讐をし、そのペンダントを取り返すのですが、それを、
落としてしまい、ニックに拾われてしまい、それが証拠の決め手になり、有罪になってしまうのです。
そして、弁護士を目指していた恩師の先生の娘さんは、恋人が人殺しだと言うことを知り、弁護士を目指して
いたのですが、それを、諦めようとしますが、ニックに励まされて、弁護士を、また、目指すようになるん
ですよね。レオナを失ったニックは、寂しさを紛らわすために弁護士を辞めようと考えていたのですが、この
後半により、エッジワースの言葉に、自分の天職は、やはり、弁護士だ… と思い直し、また、弁護士を続ける
決心をするんですよね。

そして、フィナーレの男役さんの群舞では、人数が少ないはずなんだけど、そういうのを感じさせることなく、
迫力のある群舞を踊っていました。特に、みーちゃん(春風弥里さん)や春瀬央季さんなんかもカッコよくて、
下級生ですが、春瀬央季さんも応援したいと思うようになりました。フィナーレでは、端の方で踊ってましたが、
背が高く、顔も、なかなか、クールな感じで、案外、私好みのジェンヌさんだったので、チェックしておこうと
思っています♪ちなみに、しっかり、春瀬央季さんの出待ちの写真撮りました♪今度、お手紙でも書いてみよう
かな?

退団パレード&宙組生出待ち

2009-07-05 | 宙組
退団パレードは、8時半頃から始まりました。下級生は、あまり、よく分からないのですが、とりあえず、
出てくる下級生も撮っていきました。FCのメッセージは、私たちの前で行われたので、たくさん、
画像を撮ることができました。一番初めに出てきた男役さん、すごく、かっこよかったです。なんか、
もったいないなぁ… と思ったのは、私だけ?そして、次は、娘役さんでした。ピンクと赤のお花の
ブーケで、とても、かわいらしい雰囲気の娘役さんでしたね。次は、男役さんで、白いブーケが、すごく、
大きくて、持ちづらそうでしたね。でも、終始、笑顔だったのが印象的でした。次も、男役さんでした。
ていうか、芸名書けよ!!って感じなのですが、芸名が分からないのですよ。そして、次は、娘役さん。
ハート型の赤いお花のブーケでした。すごい、かわいかったですよ♪そして、お次は、えりちゃん!!
(七帆ひかるさん)出てきた途端、後ろの人が『かっこいい♪』と言ってました。長身のえりちゃんです。
かっこいいはずですよね。爽やかな笑顔で、白い花束を持って、挨拶をしながら出てきました。なんか、
この時は、お茶会のこととか逆転裁判のエッジワース検事をやっていたえりちゃんを思い出していました。
なんか、愛ちゃんのレンズをのぞきながら、『あぁ、えりちゃんもやめちゃうんだなぁ…』と思ってしまい、
なんだか、すごく、寂しかったです。もちろん、愛ちゃんでえりちゃんを撮るので必死でしたが、心の中
では、そんなことを考えていました。とても、寂しさを感じました。たにちゃんの退団が決まっても、
まだ、えりちゃんがいる!!と思っていただけに、そのえりちゃんまでやめてしまうのが、すごく、残念
でした。まだまだ、これからだったのに… と思わずにはいられませんでした。えりちゃんの最後の
お茶会に行けなかったことだけが心残りでした。たにちゃんのお茶会に行くだけで精一杯で、えりちゃんの
お茶会まで行くお金がなかったんですよね。本当は、すごく、行きたかったんだけど…。すごく、残念…。
でも、救いだったのは、えりちゃんの爽やかで、晴れ晴れしい笑顔だったかな?すごく、いい笑顔をして
いました。だから、私は、えりちゃんを笑顔で見送れたような気がします。そして、お次は、まさみちゃん
(美羽あさひさん)です。FCのメッセージを聞いて、泣きそうになりながらも、必死に、涙をこらえて
いるような感じが、ひしひしと感じられて、愛ちゃんで撮るのが、ちょっと、はばかられました。でも、
まさみちゃんも、いい笑顔していたと思います。お次は、彩苑ゆきさん。とても、いい笑顔をしてました。
白いブーケが、とても、お似合いでしたね。そして、やっと、うめちゃん(陽月華さん)登場!!もう、
最後だからでしょうか?とびきりの笑顔のうめちゃんでした。とても、いい表情をしていました。もう、
何枚も、うめちゃんの画像を撮ってしまいました。このときのうめちゃん、私は、好きです。舞台の上の
うめちゃんは、あまり、好きではなかったけど、あの笑顔を見たら、『わぁ~♪』とならずにはいられない
と言う感じでしたね。そして、報道スペースの前に来て、メッセージを言っていたように思います。TV
なのかな?手を振ったりしていましたから…。そして、最後は、我らが王子、たにちゃん(大和悠河さん)
です!!真っ赤な薔薇の花束を持って、楽屋口から出てきました。ちょっと、照れ笑いのような感じが
しましたが、すごく、いい笑顔だったと思います。ファンに頭を下げながら、ゆっくり歩いていく
たにちゃんでした。FCのメッセージは、ずっと、向こうの劇場前のシャンテ側でした。そして、
報道スペースの前で手を振っていたたにちゃん。ファンから『悠河さん、大好きです!!』と言われて、
『私も、大好きです!!』と、うれしそうに言っていたたにちゃんが印象的でした。報道スペースの前で、
ずっと、立っていたたにちゃんを、私は、愛ちゃんで撮り続けました。とにかく、たにちゃんのどんな
表情も逃したくなくて、ひたすら、シャッターを切っていました。そんなたにちゃんの笑顔を見てたら、
私の頭の中では、お茶会や舞台の上でのたにちゃんの笑顔が走馬灯のように駆け抜けていきました。
そして、その笑顔と退団しようとしているたにちゃんの笑顔がオーバーラップしていました。でも、
たにちゃんは、最後まで『大和悠河』だったと思います。そんなたにちゃんが、私は、大好きです!!
最後、乗り込んだ車は、入りのときと同じスワロフスキーのオープンカーだったようです。ファンから
歓声が上がっていましたから、きっと、そうだったのではないかと思います。でも、最後まで、王子様
だったたにちゃん… これが、『男役 大和悠河』の見納めなんだな… と思いながら、見送った愛里
だったのでした。こうして、長い一日は終わったのでした。

たにちゃんが、車で出た後、宙組生が、一気に出てきました!!すっしーさん(寿つかささん)とか
すごく、かっこよかったです。しっかり、愛ちゃんで撮りました。その他にも、いろんな宙組生たちが
出てきました。ともちん(悠未ひろさん)なんかも、とても、素敵でした。やはり、宙組の男役さん
たちは、身長が高いので、見栄えがしますね。これからは、たにちゃんとうめちゃんの後を、ゆうひ君
(大空祐飛さん)とすみかちゃん(野々すみ花さん)が引き継ぎます。これから、ゆうひ君とすみか
ちゃんの二人が、どんな宙組にするのか、とても、楽しみですね。できれば、たにちゃんが残した
意思を受け継いでほしいと思うのは、私のわがままなのかなぁ…?でも、ゆうひ君もすみかちゃんも、
私は、好きなので、これからも、宙組を応援していこうと思っています。これからの宙組、目が離せ
ませんね。

待ち時間

2009-07-05 | 宙組
入り待ちが終わり、ふと、耳に手をやると…

ピアスがない!!

慌てて探すと、足元に落ちていました。パールの大き目のピアスだったので、気に入っていたため、
見つかってよかったです。でも…

留め金がない!!

これじゃ、いつ外れてもおかしくありません。というわけで、シャンテにある宝石店に行き、ピアスの
留め金を購入。でも、一個、300円もした。だけど、片方だけと言うわけにもいかないので、両方揃えよう
と思ったので、二つで600円也…。思わぬ出費でありました(泣)そして、おばさんのところに戻り、
ちょっと遅い朝食を食べることに…。そうです。昨日、心配していたすじこのおにぎり…。だ… 大丈夫
なのか?と思いながら食べたのですが、どうも、生臭くて、ちょっと、口に合いませんでした。あとで、
梅干のおにぎりを食べた時は、すごく、おいしく感じましたね。そして、きゅうりの漬物とトマトを
切ったのを持ってきてくれていました。これは、案外、おいしかったですね。そして、一通り、ご飯を
食べて、いろいろとおばさんとお話をしていました。特に、盛り上がったのが…

デジカメ話!!

やはり、私も、デジカメには興味がありますし、綺麗に撮りたいと思っていますから、おばさんと
いろいろお話していました。ていうか、そのおばさん、めちゃくちゃ、デジカメのことに詳しいし!!
それで、私が、望遠レンズで、もうちょっと、いいのがほしいと言ったら、300mmから500mmまでの
レンズを買うといいと言われました。あまり、レンズのことまで気にしていなかったのですが、とうこさん
(安蘭けいさん)の退団パレードの時、遠くの報道スペースで話をしているとうこさんを楽屋口前から
撮っていたのですが、それが、小さくて、思わず、

もっと、いい望遠レンズがほしい!!

と思うようになったわけですよ。それを言ったら、さっきのおばさんの答えだったので、そっかぁ… と
思い、そういうレンズを探してみようと思った愛里なのでした。そして、おばさんのレンズは、私のより
少し、大きい感じのレンズでした。私は、それが、300mmから500mmのレンズだと思ったのです。でも、
あとで、そうでないことが分かるのです。でも、私は、そう信じて疑いませんでした。だけど、おばさん
曰く、そういうレンズは、不安定になりやすいと弱点も教えてくれました。何も知らなかった私は、
そうだったんだぁ… と思ったのです。そして、どのくらいの値段がするのか聞いてみると…

5万!! 

と言われた。ていうか… 高すぎるんですが!?今の私には、とてもじゃないけど買えない。でも、もう、
とうこさんの退団パレードの時から、遠くにいても、大きく写る望遠レンズがほしい!!と思い始めていた
愛里です。そのおばさんの話を聞いて、今度、ビックカメラに行ってみよう!!と思った愛里なのでした。
そうこうしているうちに、開演時間が迫ってきたらしく、人が多くなってきました。そして、待ち合わせを
していた人が、私を見つけて声をかけてきました。よく見つけたなぁ… と思いながら、約束のDVDを
もらいました。この人は、みーちゃん(春風弥里さん)のファンの人で、DVDとお金と私の撮った写真を
交換することになっていました。みーちゃんの写真は、全部で、22枚…。でも、手の部分が、ぶれている
のが気になって、説明したのですが、『このくらい、いいわよぉ~!!』と言って、快く、その写真を
受け取ってくれました。どうやら、気に入ってくれたようで、よかったです。そして、一緒に出待ちしてる
おばさんと私が話していたおばさんも、妙に、仲良くなり、デジカメおばさんは、その人が好きだと言う
あさこさん(瀬奈じゅんさん)の写真を送ると約束し、みーちゃんの写真をあげたおばさんは、なんかの
DVDをダビングすることを約束していました。ていうか、おばさん同士って、どうして、こんなに、
すぐに、仲良くなれるわけ!?と、思わず、呆気にとられていた愛里なのでした。そして、みーちゃん
ファンのおばさんは、千秋楽を観に行くとかで、劇場に入っていきました。思わず、

いいなぁ… さよならショー見られてぇ~!!

と思ってしまったのは事実です。やっぱり、たにちゃんのさよならショー見たかったからねぇ…。でも、
前楽を狙っていたけど、次の日、始発で入り出待ちをすることを考えたら、とてもじゃないけど、体力が
持たない!!と思い、諦めたんだよね。でも、やっぱり、劇場に入っていく人たちを見ていたら、やはり、
見たいなぁ… と思わずにいられなかった愛里なのでした。そして、出待ちを待っている間、いろんな
人たちに話しかけられました。初老の男性からは、『ここで、何があるんですか?』と言われ、宝塚ファンの
セレブっぽい人からは、『宙組の退団パレードの出待ち?』と言われ、長々と、お話をさせていただき
ました。いろんな人に話しかけられて、案外、楽しかったですね。そして、一緒にいたおばさんが、
どこかへ行ってしまったので、用意していたMDを聞いていました。そしたら、長い間、どこかへ
行ってたなぁ… と思ったら、ビックカメラのうちわを持って帰ってきたおばさん。一体、どこに
行ってきたんだ!?と思ったら、どうやら、ビックカメラに行っていたらしい。それで、ずっと、MDを
聞いていたら、つまんなそうにしているおばさんを見て、かわいそうになり、また、おばさんの相手を
することに決定!!そして、また、デジカメ話や宝塚の裏事情などを教えてもらったのでした。もう、
こういう話になると、話が尽きなかったですね。そんな話をしているところに、元ジェンヌ?と思われる
人たちが出たり、入ったりしていました。たぶん、背が高かったので、元男役さんではないかと思う。
すごい、きれいでした。そうこうしているうちに、4時になり、FCのガードが入り始めました。すると、
ある女性が、『隣空いてますか?』と言われ『空いてますよ。』と言うと、そこに場所を取った女性…。
でも、その人は、たにちゃんファンらしく、ここら辺で、たにちゃんが、メッセージを聞くのかと聞かれ、
とうこさんの時は、違うところだったので、もしかしたら、向こうの方かもしれませんよと言ったら、
そっちの方に偵察に行ってました。だけど、人が多かったらしく、諦めて、私の隣にいることに決めた
ようでした。そして、そのうち、私は、眠くなり、コンビニに行って、ブラックコーヒーとマカダミア
ナッツを買って戻り、チョコレートを食べながら、ブラックコーヒーを飲んでいました。おかげで、
眠気は吹っ飛びましたね。はい。そうして、7時半頃、公演が終わり、白い会服を着た人たちが、たくさん、
出てきました。案外、あれって、異様な光景ですよね。そして、立ち上がり、今か、今かと、退団パレードを
待っていたのでした。

宙組千秋楽入り待ち

2009-07-05 | 宙組
今日は、初めての宙組千秋楽の入り待ちをするため、5:02 の電車に乗るつもりで、支度をし、駅に向かい
ました。それで、駅に着いてみると…

始発 5:20

となってるではありませんか!!最後の観劇(6/30)の時、日曜日の始発の時間を聞いたら、5:02 だと
駅員さんが言っていたので、それを信じて、その時間に合わせて来たのに、20分も違うなんて、あまりにも、
違いすぎるじゃんよぉ~!!と思ったのですが、まぁ、怒っても電車が来るはずもなく、仕方なく、駅前の
ベンチで時間を潰し、一緒に入り待ちをするおばさんにメールをしました。そうこうしているうちに、
やっと、改札が開き、切符が買えるようになっていたので、さっさと切符を買い、ホームで待っていました。
そして、やっと、来ましたよ!!電車が…。ヤレヤレ… と思い、電車に乗り、日比谷に向かいました。
それで、日比谷に着きそうになった時、おばさんからメールが入り、まだ、入り待ちをしている人たちが、
20人くらいしかいないので、ゆっくり来ていいよ!!と言うメッセージが…。そんなわけで、ゆっくり、
劇場に向かい、劇場前でおばさんに電話すると、迎えに来てくれました。ちょうど、真ん中あたりだった
のですが、まぁ、初めての入り待ちなので、どこら辺の場所を取ったらいいのか分からなかったので、
場所は、おばさんにお任せしました。そして、私の持っている紙袋を見て、何なのか聞かれたので、
たにちゃん(大和悠河さん)へのプレゼントだと言うと、早めに、楽屋口に置いてきたほうがいいと
言われ、8時前に楽屋口に行くよう言われたので、入って行ったら、警備員さんに、差し入れは、8時から
だと怒られてしまいました。でも、まもなく、8時になるので、特別に、OKをもらい、置いてくることが
できました。そうこうしているうちに、劇場の入り口前に赤い薔薇のアーチが作られました。私は、退団
すると言うと、白い薔薇のアーチを想像していたのですが、どうやら、たにちゃんの場合は、赤い薔薇の
ようでした。そして、いろいろ飾り付けをして、完成したようでした。それが、下の画像です。



下の方にいる人たちは、たにちゃんのFCの人たちです。アーチは、真正面から撮ることができなかった
ので、ちょっと、斜めからの撮影になっていますが、雰囲気だけでも分かっていただけるとうれしいです。
すごく、綺麗でしたが、やはり、卒業する時は、赤い薔薇よりも白い薔薇のほうがいいと思うのは、私だけ
でしょうか?その方が、『卒業!!』と言う感じがすると思うんですよね。でも、たにちゃんの希望だった
のかなぁ…?私は、今まで、ずっと、卒業の色は、白だと思い込んでいたので、すごく、意外でした。
そして、時間が過ぎるのと共に、だんだん、ジェンヌさんたちが、楽屋口に入ってくるようになって
きました。もう、私は、初めてだったので、パシャパシャ撮りまくっていましたが、一緒にいたおばさんは、
下級生は撮らない!!と言って、ずっと、デジカメを出しませんでした。でも、朝でも、ジェンヌさんって、
サングラスしてるんですね。やはり、ノーメイクだからなのかなぁ…?そして、しばらく待つこと数時間。
とうとう、みっちゃん(北翔海莉さん)が登場。みっちゃん会は、三井ビル側に追いやられていました。
なので、みっちゃんは、三井ビルの方に歩いて行ってから、楽屋に入っていきました。なんか、みっちゃん、
昔に比べると、だいぶ、垢抜けたなぁ… と感じたのは、私だけでしょうか?そして、有楽町方面から来る
下級生を撮っていて、ふと、目の前を見てみたら…

真正面に、蘭寿とむさんが!!

もう、すっごい、びっくりしてしまいました!!いつの間に!?って感じでしたね。そしたら、おばさんに、
下級生なんか撮ってるからよぉ~!!と言われてしまいました。でも、本当に、びっくりしました。だって、
目の前にラントム君(蘭寿とむさん)がいるなんて思わないじゃないですか!!まぁ、ラントム君の会が、
前にいたのは知っていましたが、いつの間に到着したんだ!?と言う感じでしたね。本当に、ビックリ
しました!!そして、それから、どんどん、退団者の面々が登場し始めました。特に、印象的だったのが、
うめちゃん(陽月華さん)でした。帝国ホテル側から来たうめちゃん、でかいサングラスをして登場したの
ですが、それが、めちゃくちゃ、かわいかったんですよね。途中で、外してしまったので、画像を撮ること
できませんでしたが、とても、かわいかったです。でも、しっかり、うめちゃんを撮りましたよん♪そして、
お次は、えりちゃん(七帆ひかるさん)でした。白いスーツに身を包み、颯爽と歩いてきたのはいいの
ですが… エスコートする劇場の人が…

めちゃくちゃ、邪魔!!

愛ちゃんを構えているのですが、劇場の人と木が邪魔で、えりちゃんが見えない。思わず、

『劇場の人、邪魔!!』

と言ったら、後ろの人も、『そうですよねぇ… ここからじゃ、全然、見えないですよねぇ…。』と同調して
くれました。それをキッカケに、仲良くなり、お話をするようになりました。お話をしながら、退団者を
見逃さないように気をつけている愛里ちゃん。そして、続々と、退団者たちが登場しました。そして、お次は、
まさみちゃん(美羽あさひさん)がベージュのスーツを着て登場しました。まさみちゃんって、素顔は、
すごく、かわいい感じなんですね。舞台では、『綺麗』って感じですが…。そして、他の退団者のジェンヌ
さんたちが、一通り来たなぁ… と思ったら、有楽町側から、スワロフスキーのキンキラキンの車が登場!!
そうです!!我らが王子、たにちゃん(大和悠河さん)の登場!!思わず、車に乗っているたにちゃんを
激写してしまいました♪でも、車が止まったと思ったら、いきなり、屋根が開き、オープンカーに変身!!
近くにいた人たちは、

おぉ~!!

と言う歓声が上がっていました。私は、後ろの方しか見られませんでしたが、劇場の人がドアを開けるまで、
下りようとしないたに王子…。そして、劇場の人がドアを開けると、車から降り、ファンに手を振りながら、
笑顔のたにちゃんでした。あの笑顔、忘れられません。ちゃんと、愛ちゃんで、たにちゃんの白いスーツ姿
撮りましたよ♪そして、お茶会でプレゼントされたシルバーのパンプスを、ちゃんと、履いていました。
ただ、そこまで、愛ちゃんで写すことはできなかったのが残念です。そして、赤い薔薇のアーチをくぐり、
劇場内に入ると、従者の格好をしたジェンヌさんたちが、たにちゃんにマントと王冠をかぶせ、棒を持って、
また、出てきました!!その時のたにちゃんの楽しそうな顔、忘れられません。しっかり、それも、
愛ちゃんで撮ってあります!!そして、劇場のロビーに入ると、歌声が聞こえてきました。きっと、宙組生が
替え歌を歌っていたのでしょう。私は、遠かったので、どういう替え歌だったのか分かりませんが、歌声が
聞こえてきたのだけは確かです。そうして、セレモニーは終わりました。初めての千秋楽の入り待ち
でしたが、忘れられない入り待ちになりました。なんと言っても、たにちゃんの退団公演千秋楽の入り待ち
ですからね。

そして、後ろの人と仲良くなったのですが、私が、画像を確認していたら、その人が見せてほしいと言われ、
見せたら、写真がほしいと言い出した。どうやら、デジカメも何も用意してなかったらしく、入り待ちだけ
するつもりだったらしく、そのまま、帰るつもりなのだそうです。本人は、退団パレードも見たいけど…
と言っていましたが、何も用意していないので帰ると言ってたので、その人の携帯番号を教えてもらい、
あとで、連絡することになりました。なんか、こういうところで、断れないところが、なんだか、悲しい
愛里なのでした。そして、おばさんが、楽屋前に場所取りをしていてくれたのですが、その人に、写真を
ねだられたことを話したら、『お金がないのに、大丈夫なの?』と言われてしまいました。思わず…

ウッ!!ず… 図星!! 

と思いながら、黙っていたら、おばさんにお説教されてしまいました。でも、おばさんの言うことは、
最もなことだったので、言い返せないままでした。そんなこんなで、それから、長い一日が始まったの
でした。

宙組「薔薇に降る雨/Amour それは…」観劇マイ楽

2009-06-30 | 宙組
とうとう、やってきてしまいました。宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』の最後の観劇です。なんだか、
寂しいなぁ…。もう一度、観たかったです。とうとう、あと、5日で、この公演も終わってしまうんですね。
たにちゃん(大和悠河さん)には、たくさんの夢や幸せな時間を与えてもらいました。そういう意味では、
たにちゃんが、トップになった時期に宝塚を好きでいられて幸せだったかもしれません。そう考えれば、
私は、ラッキーだったのかもねぇ…。今日の観劇は、阪急交通社の貸切公演でした。公演は、この間、観た
時よりも、さらに、パワーアップしていたと思います。どんどん、ノリがよくなっていって、ジャスティンと
隠れ家のアパートにいたボヌーとのやり取りで、ジャスティンの『バカ!!』と何度も言うシーンでは、
もう、周りから笑いが起こっていましたね。あのたにちゃん(大和悠河さん)の言い回しが、なんとも言えず、
おもしろいんですよね。そして、イヴェットに不本意な結婚をさせないためにも、頑張るジャスティンが、
なんだか、男らしくって、カッコよくて、もう、惚れ惚れしてしまいます。あんな風に男性から守られて
みたい!!と思うのは、私だけでしょうか?なんだか、イヴェット役のうめちゃん(陽月華さん)が、とても、
羨ましかったですね。いいよなぁ… たにちゃんと踊れて…。だってだって、目と目を合わせて、黙って
踊っちゃうんですよ!?これ以上の幸せはないじゃないですか!!ファンとしては…。いいなぁ… 
うめちゃん。そして、ラストのシーンでは、イヴェットが『迷惑なら、サザンプトンで下りるつもりよ。』と
言うと『絶対、寄らないと思う。』と言うジャスティンが、めちゃくちゃ、キザりながら言うところも、
すごく、おかしくて、笑ってしまいました。みんな、笑いのツボは同じようですね。そして、ショーの
『Amour それは…』は、前回の観劇の時にも書きましたが、しっとりとしたシーンあり、そして、ハードな
ダンスシーンありのすごくいいショーだったと思います。特に、『ア~モォ~レェ~ それはぁ~♪』と
たにちゃんが歌う歌が、私は、大好きで、何度観ても、『いいなぁ…』と思ってしまうのです。たしかに、
たにちゃんは、歌が下手です!!だけど、下手だけど、それでも、たにちゃんの良さみたいなのがあるん
だよね。そして、バンダナのシーンでは、たにちゃんの超低音の歌が、すごく、好き♪もう、

カッコよすぎます!!

って感じなんですよねぇ…。もう、このシーンでは、たにちゃんの歌でため息が出てしまいそうで、もう、
たまらないです!!やっぱり、たにちゃんの魅力満載のショーだと思います。なんか、この作品を観ていて、
やっぱり、たにちゃんファンでよかったなぁ… って思うのですよ。何でだろうねぇ…。まぁ、好きになる
のに理由なんてないのかもしれないけど、なんか、こう憎めないって言うか、たにちゃんの笑顔を見てると、
こっちまで元気になっちゃうって感じで、好きなんだよねぇ…。もちろん、カッコいいって言うのもある。
だけど、それだけじゃない魅力が『大和悠河』にはあるのですよ。本当に、これで最後かと思うと、やはり、
残念です。もうちょっと、トップを続けてほしかった。でも、今更、もう、遅いですよね。あとは、もう、
残り少ない宝塚生活を楽しんでほしいと言う気持ちだけしかありません。

そして、今日は、阪急交通社の貸切公演だったので、抽選会があったのですが、なんと、たにちゃんの
サイン色紙、たった一桁違いで外れてしまいましたぁ~!!(ショック)私は、44番、当選したのは、
43番でした。最後くらい、クジ運がよくってもいいのに… と思ってしまったのは、私だけ?もう、
悔しくって仕方ありません。お隣さんが羨ましくて仕方ありませんでした。あぁ~、たにちゃんのサイン
色紙… ほしかったなぁ…。なんと言っても、最後だったからねぇ…。だけど、公演後、たにちゃんと
うめちゃんにインタビューがありました。そこで、たにちゃん、司会者の方に、マイケル・ジャクソンの
影響は?と言われて、ムーヴウォーキングを『チャチャチャ~♪』と歌いながら、あの大きな羽を背負った
ままやってくれました。司会者の方は、『大和さん、あと、5日後には、退団されるんですよ?その前に、
マイケル・ジャクソンのモノマネが見られてラッキーでしたね。』と言っていました。たしかに…。(笑)
ていうか、もう、たにちゃん、ファンサービスがうますぎです!!まぁ、そんなたにちゃんが好きなの
ですが…♪やっぱり、どんなたにちゃんも、私は、好きなんだよね。それが『ファン』というものなの
かもしれません。楽しい最後の観劇でした。後は、もう、千秋楽の入り待ちでのセレモニーと退団パレード
を見るだけになってしまいました。寂しいですけど、最後まで、たにちゃんの晴れ姿を見届けたいと
思います。

もっと、観たいなぁ…

2009-06-25 | 宙組
昨日、宙組『薔薇に降る雨』を観に行きましたが、あと、一回しか観られないなんて、なんだか、残念。
もっともっと、観たかったなぁ…。たにちゃん(大和悠河さん)がトップになってから、一番好きな作品に
なるような気がする。今までは、『Paradise Prince/Dancing for You』が一番好きだったけど、なんか、
さよなら公演だからかなぁ…?しっとりとした大人のラブロマンスって感じで、たにちゃんの今までに
ない魅力が詰まった作品のような気がするんだよね。完全に『大人の男』を演じているたにちゃん、
すごく、素敵だと思うんだよね。そして、ショーの『Amour それは…』も、娘役さんたちが、たくさん、
登場していて、すごく、華やかな感じがするし、当然、男役さんたちもカッコいいし、もう、

言うことなし!!

って感じのショーだと思うんだよね。たった3回しか観に行けないなんて、なんだか、すごく、残念です。
もっと、観に行きたかったなぁ…。お金があれば、もっと、行けたかもしれないのに、洋服とかストール、
それに、ネックレスなんかを買っちゃったから、お金なくなっちゃったしなぁ…。本当は、前楽を観に
行こうと思っていたけど、お金がないから、無理そうだし…。前楽は、さばきでチケットをゲットする
つもりだっただけに、すごく、残念です。たにちゃんの最後のさよならショー観たかったなぁ…。前楽で
なくてもいいから、30日以降に、もう一度くらい観に行きたかった。たにちゃんだけでなく、えりちゃん
(七帆ひかるさん)も観たかったしなぁ…。だけど、昨日は、15列のサブセンターだったから、よく
見えたから、ラッキーだったかもしれません。センター席ではなかったけど、センターよりだったから、
不満はなかったな。それに、たにちゃんのウィンクもゲットできたし…。さよならショー、どんなショーに
なるのかなぁ…?観たいなぁ…。だけど、千秋楽のことを考えると、前楽を観るのは、やはり、体力的に
無理のような気がするんだよね。始発に乗るつもりだし、早く帰らないと寝る時間がなくなる。でも、
たにちゃんのランチショーにも行ったし、お茶会にも参加できたし、しかも、お茶会の席は、すごく、
前の方で、たにちゃんの椅子の真ん前だったしね。それだけでも、いい思い出になったかもしれない
なぁ…。でも、舞台上のたにちゃんに、たった3回しか会えなかったのは、少し、寂しいです。もっと、
もっと、行きたかった。みーちゃん(春風弥里さん)のFCに入っている人は、もう、8回も観たと
言ってましたね。その代わり、B席で観たと言っていたけど…。B席って、座ったことないので、よく
分からないんだけど、ちゃんと、観る事ができるんだろうか?でも、どうせ観るなら、いい席で観たい
よなぁ…。この作品のたにちゃん、すごく、カッコいいんだもん!!こうなったら、もう、この作品の
DVDを買うしかないかなぁ…?そう言えば、たにちゃんがトップになってからの作品のDVD、一枚も
買ってないな…。本当は、全部ほしいけど、お金がないから、一枚づつ揃えていくしかないか。でも、
たにちゃんがトップになった作品のDVDの中で、一番初めに買うのは、きっと、この『薔薇に降る雨/
Amour それは…』だな。別に、さよなら公演だから… と言うわけではなくて、私が、この作品が好き
だからなんだよね。その次は、『Paradise Prince/Dancing for You』かな。でも、『A/L』もいい
かなぁ…。まぁ、そういうことは、後で考えよう。そういう楽しみも取っておかなきゃね。考えるの
楽しみだな♪

昨日の宙組初日出待ち

2009-06-06 | 宙組
昨日、夕方、雨が降っていましたが、せっかく、用意していった愛ちゃんです。雨は、かなり、降って
いましたが、昨日は、なんと言っても、たにちゃん(大和悠河さん)のさよなら公演の初日です!!
きっと、綺麗にお化粧して、サングラスなしで出てくるだろうと思い、雨の中、待っていました。
それで、出てくるのが遅かった私は、もう、1列目は無理かなぁ~?と思っていたら、一ヶ所、入れ
そうなところを発見!!なんとか、無事、入り込んで、1列目ゲット!!お隣には、高校生の女の子が
出待ちしていました。それで、傘をさしながら、どうやって、デジカメを組み立てよう… と思って
いたら、お隣の女の子が

『出待ち、あまり来たことないので、一緒に出待ちしてもらえませんか?』

と言ってきた。本当は、友人と一緒にたにちゃんの出待ちをするつもりだったのですが、その友人に
連絡が取れず、しかも、一人分のスペースしかなかったので、『まぁ、いっかぁ~!!』と思い、
『いいですよ。』と言って、一緒に出待ちをすることになりました。それで、傘を持ってもらい、
デジカメを組み立てた愛里。使えるものは、高校生でも使え(?)というわけで、もう、その高校生、
使いまくりでした。まぁ、ただ、傘を持っていてもらっただけなんですけどね。(笑)ハンドタオルを
バックに入れたり出したりしていたのですが、めんどくさくなって、片手にハンドタオルと傘、そして、
片手には、愛ちゃんを持って、頑張ってたにちゃんを待っていた愛里なのである。その間、その女の子と
お話をしていました。どうやら、大劇場の方で観たらしく、

『よかったですよねぇ~♪』

と言ってました。どうやら、いとこがあちらの方に住んでいるらしく、大劇場に行ったら、チケットが
あったので、観てきたようです。やっぱり、大劇場って、当日でも、チケットが余ってるんだね。
いいなぁ… なんて思いながら、お話をしていたところに、ジェンヌさん登場!!一応、撮ったのですが、
傘をさしていて、誰だか分からない。顔半分くらいしかのぞいてなくて、その子に、『これ、誰だろう?』
と言ったら、『鳳翔大さんですよ。』と、こともなげに答えていました。こんな画像で、よく分かるな…
と思っていた愛里。『大ちゃん、好きなの?』と聞いたら、やはり、好きだったらしい。そして、その子は、
なんと、小型ビデオを取り出した。思わず、すご~い!!と思ってみていました。それで、『デジカメじゃ
ないんだね。』と聞くと『こっちの方が、ちゃんと撮れるので…』と言っていた。そういうもんかねぇ…
と思いながら、話をしていたら、好きなジェンヌさんの話になった。誰が好きなのか聞いてみたら、なんと、
私が、この間、挨拶状をもらったおうかさん(雅桜歌さん)のことも好きだと言う。思わず、『えぇ~!!
本当!?私も、好きで、ファンレター出したら、この間、コメントつきの挨拶状が来たよ!!』と言って
しまいました。どうやら、お友達がおうかさんのお友達らしく、それで、好きになったらしいです。
それで、『雅桜歌さんって、かわいいですよね。』と言っていた。そうかなぁ~?と思いながら、思わず、
『そうだねぇ~。』と、話を合わせてしまった愛里なのでした。いろんなジェンヌさんが出てきたの
ですが、みんな、下級生らしく、上級生が、なかなか、出てこない。そう思っていたら、やっと、
えりちゃん(七帆ひかるさん)が出てきた。サングラスをかけていました。そしたら、その子は、

『あっちの方が、いろんなジェンヌさんが来るんですね。』

と言っていた。そりゃ、当然だ。あっちは、下級生ばかりのガードが入ってるからねぇ…。でも!!
今日の私のお目当ては、綺麗にお化粧して、サングラスをかけていないたにちゃんが目的なのだ!!
シャンテ側は、もろに、雨が降り注ぐ場所なので、ちょっと、屋根のある劇場側の人たちが羨ましい
愛里だったのですが、根性で頑張りましたよ!!でも、愛ちゃんは、片手で持つには、重すぎる。
今日は、腕が筋肉痛です。それで、写真の話になり、その子の好きなジェンヌさんの写真持ってるよ
と言ったら、見たい!!と言い出した。そこで、ハッと気付いた。また、プリントしてくれと言われる
のではないかと…。でも、まぁ、私も、頼まなきゃいけない写真もあるし、もし、ほしいと言われたら、
その時に、一緒に送ればいいかぁ… と、楽観的に考えてしまった愛里。一枚、いくらか聞かれたので、
30円だよと答えたら、そんなに安くていいんですか?と言われた。普通は、もっと、高いのか?と、
思っていたら、

『今度の日曜日、空いてるんですけど…』

と言われた。ていうか、もう、AQUA5のコンサートに行く交通費しか残ってないよ!!と思い、
『15日以降じゃないと、予定入れられないんだ。』と言ったら、メアド交換してくれと言われた。
思わず、

へ?メアド交換!?私と?

と思ってしまった愛里だったのである。あまりにも簡単に言うので、ビックリしてしまいました。
今時の高校生って、こんな感じなのかなぁ…?だって、もし、変な人だったら、どうするんだろう?と、
思わず、心配してしまいました。まぁ、一応、OKしましたが…。それで、好きなジェンヌさんの話に
戻り、よくよく聞いたら、うめちゃん(陽月華さん)が、一番好きだと言う…。さすがに、私は、高校生
相手に、嫌いだとは言えなかった。思わず、笑ってごまかした愛里だったのであります。そして、よく
聞いてみると、なんと、ラントム君(蘭寿とむさん)のFCに入ってると言うではありませんか!!
でも、ここは、たにちゃん会の後ろである。思わず、『ラントム君のガードの後ろに行かなくていいの?』
と聞いたら、『今日は、たにちゃんを撮りたいんで…』と言っていた。まぁ、こんなファンもありだよね…
と思いながら、やはり、今時の高校生だ… と思った愛里だったのでありました。そして、かなり、
時間がたってから、やっと、出てきたたにちゃん!!白のスーツに身を包み、読みどおり、サングラスなし、
綺麗にお化粧したたにちゃんが、そこにいました!!もう、愛ちゃん、絶好調!!一度、通ったのですが、
車が、楽屋前にあったので、2回撮ることができました。もう、しっかり、撮りまくりです!!かなり、
撮れたので、私は、満足、満足…。そしたら、その子は『まだ、まゆさん、出てきてませんよね?』と
言って、ラントム君のガードへ移動して行った。そして、見事、1列目をゲットしていた。さすがだ。
それで、私も、ちょっと、離れたところに隙間があったので、そこに入れさせてもらいました。そして、
数分後、ラントム君登場!!だけど、ラントム君が出てきたら、愛ちゃん、ご機嫌斜めらしく、あまり、
いい写真が撮れなかった。枚数も、少なかったし…。ちょっと、残念でしたね。それで、その子に
『あまり、よく撮れなかったぁ~!!』と言って、見せたら、なんか、『これなんか、いいじゃない
ですかぁ~!!』と言って、喜んでいた。思わず、え?こんなんでいいの?と思ってしまった愛里
なのでありました。そして、次は、うめちゃんだ!!と言って、張り切っていたのに、ガードは解散。
かなり、残念そうでした。ていうか、うめちゃんのガードがいなかっただけなのかもしれませんが…。
それで、初めは、冗談かと思ったメアド交換、本当に、言ってきました!!それで、「私のメアド長いよ」
と言ったら、打ってくれると言う。だけど、結局、使い方が分からず、教えてもらいながら、私が、
入力していきました。そして、メール送信して、無事、メアド交換できました。家に帰ってきたら、
早速、メールが入っていて、携帯の番号まで書いてあった。一応、私も、携帯番号を教えました。
何かあったときのためにね。だけど、本当に、写真を見たいと思ったらしく、今度、出待ちに来る日を
メールしてきました。早すぎ!!しかも、病院に行く前日だし!!でも、変更があるかも… と書いて
あったので、1公演の日だから、変更があっても、出待ちする旨を伝えたら、お母さんにOKもらいました
とのことでした。一体、どうなることやら…。

宙組初日「薔薇に降る雨」観劇報告

2009-06-05 | 宙組


今日は、とうとう、宙組初日「薔薇に降る雨」をやる日です。体調は、万全です!!食事をしようと思い、
かなり、早く、日比谷に着きました。そして、楽屋口に入り、たにちゃん(大和悠河さん)とおうかさん
(雅桜歌さん)のファンレターを置いてきました。まだ、観る前だったので、そんな大したことは書けない
のですが、自分の思いを込めて、昨日、ファンレターを書きました。特に、たにちゃんは、これが、最後の
初日になるので、どんな挨拶をするのか、見届けたいと思ったんですよね。だから、初日のチケットを取り
ました。全体的な感想としては、たにちゃん、歌が上達したなぁ… というのと渋い男役ができるように
なったなぁ… と言う印象を受けました。

ストーリーとしては、車作りをしているジャスティンが、裸足で歩く女性イヴェットを見つけ、声を
掛けます。これが、7年前の二人の出会い。数日後、ジャスティンは、仕事の出資者のヴィクトールに
連れられて、週末のダンスパーティーで二人は再会します。こんなこと、絶対、あり得ないよねぇ~!!
なんて思いながら観ていた聖羅であります。でも、このジャスティンが、また、渋くてカッコいいんです
よね。イヴェットは、1年後、社交界にデビューする伯爵令嬢なのですが、これがまた、うめちゃん
(陽月華さん)が似合うこと!!こういう役のほうがいいんじゃない?って思いました。今までの役は、
ちょっと、似合わなかったな… と思いました。そして、お互いの同伴者のことを忘れ、いきなり、
二人で踊りだす二人。なんか、うめちゃんが羨ましいよ。たにちゃんにリードされて、踊れるんだから…。
そして、二人は、恋に落ち、毎日のようにデートを重ね、そのうち、永遠の愛を誓い合うようになります。
ていうか、展開、早すぎませんか?って、突っ込みたくなったんですけど…。でも、たにちゃん
ジャスティン素敵だから、許しちゃう♪ある日、カフェで待ち合わせをしていたジャスティンですが、
イヴェットから”もう会えない”という手紙を受け取り、ジャスティンは、イヴェットの別荘に行き
ますが、使用人に手切れ金を渡され、貴族の令嬢と一青年との関係が許されるはずがないと悟ります。
でも、もう一度、イヴェットに会いたいと思ったジャスティンは、ホテルで夜会を催されることを知り、
そこに潜り込みます。そこで、イヴェットをテラスに誘い込み、明日、ニースを発つと言うイヴェットに、
ジャスティンは、途中の駅で降りて、そこで、ジャスティンの車で逃げる計画を立てるのですが、その駅で
待っていても、イヴェットは、現れなかったのです。そして、7年の時が過ぎ、イヴェットを忘れるため、
ジャスティンは、スポーツカーを作る夢を捨てます。その後、過去に軍隊で情報を処理する部署に所属して
いたジャスティンは、調査会社を経営することになります。元は、戦争で家族を探している人たちを助ける
ことを仕事にしただけのようですが、会社を設立するなんて、すごいですよね。そして、親も公認の仲の
ヘレンと交際をするのですが、ジャスティンの心の中には、いつも、イヴェットがいたのです。そんな
ジャスティンをたにちゃんは、渋く演じていましたねぇ…。でも、イヴェットのことになると、すごく、
情熱的になるところは、なんだか、二面性があっていいなぁ… と思いました。そして、そんなある日、
会社の投資者である貴族のヴィクトール男爵に連れられて、貴族たちが集うクラブに訪れると、そこには、
酔ったイヴェットがいたのです。だが、父親の投資の失敗により、富豪から持ちかけられた結婚話を受け
入れざるを得なかったのです。そんな荒れたイヴェットを、無理やり、外に連れ出したのは、ジャスティン
でした。そこで、ジャスティンは、イヴェットが逃げようとした時、使用人に気付かれ、列車に閉じ込め
られたこと、そして、2回もの自殺未遂をしたこと、それによって、母親倒れたことを知り、伯爵家を
守るために結婚をすることを決めたと話すのです。でも、納得できないジャスティンは、自分の思いを
ぶつけます。なんか、その一生懸命さが、すごく、素敵だったなぁ… と感じた聖羅でした。断ち切った
はずの熱い思いの中で揺れ動く二人。そんな中で、会社に戻ると、伯爵家の会計士クリストフ・ダリューが、
伯爵家が投資していた会社の突然の倒産や経営者エストール・ボヌーの失踪の経緯を調べてほしいと依頼が
くるのです。そして、調べていくうちに、イヴェットの婚約者であるグザヴィエが浮かんできます。そして、
エストールの妻を尾行していたジャスティンは、エストールの隠れ家を探し出し、難病の娘のためのお金の
出所を問い詰めるのですが、ここのたにちゃんが、カッコいいのよねぇ…。熱い男!!って感じで…。
そして、新しく開発した新素材の特許の申請が却下された時、開発の権利を買うと話を持ちかけてきたのが
グザヴィエだったのです。ジャスティンは、その話を聞き、本当に、これでいいのか?と、エストールを
殴り飛ばすんですよね。いつも、王子のようなたにちゃんが、こんな役をやるなんて…。あまりにも、
カッコよすぎます!!新しいたにちゃんを発見したような気がしました。そして、3人は、グザヴィエの
屋敷前で待ち伏せをします。帰ってきたグザヴィエに、特許申請は、グザヴィエの手によって不当に取り
下げられていたことをネタに、新素材開発の資料と開発権を返してほしいとエストールは訴えます。
ジャスティンとヴィクトールは、調査結果を闇に葬る代わりに開発の権利をエストールに返すよう迫る
のです。このときのたにちゃん、もう、王子ではありませんね。こんなたにちゃんを見たのは、初めて
のような気がします。あまりにも、カッコよすぎます!!渋いです。全てが明らかになり、伯爵家は
救われ、喜ぶ両親を尻目にイヴェットは、ジャスティンからの”いつの日か、相応しい相手が現れる
ことを祈り、幸せを願い続けている”と書かれている手紙を受け取ります。グザヴィエとの結婚から
救ってくれたジャスティンに、イヴェットは、一体、何を感じたのかなぁ~?と、思わず、考えて
しまいました。そして、ジャスティンは、ヘレンに、夢であった車作りをアメリカでしたいと伝え、
一緒に来てほしいとプロポーズをするのですが、ヘレンは、母親一人をおいていくことはできないと
言って、考えさせてほしいと言うのです。印象に残ったのが、ヘレンは、ジャスティンにとって、空気の
ような存在だと言ったことです。これって、案外、女性が感じることなんだよね。私も、そう思った
時期がありました。だから、ヘレンの気持ちが、よく分かりました。もしかしたら、ジャスティンの
心の中に、別の女性がいることを勘付いていたのかな?とも思いました。そして、伯爵家の新たなる
旅立ちを記念して、夜会が開かれます。この時のイヴェットの父親役のすっしーさん(寿つかささん)が、
めちゃくちゃ、おもしろいんですよね。家族全員が、浮かれていて…。そして、何も言わずに、
イヴェットとジャスティンは、踊りだすんですよね。二人の心が触れ合った瞬間のように感じました。
夜会から帰ると、事務所にヘレンが待っています。結局、母親を一人にさせられないと言って、振られる
ジャスティン。こんないい男を振るなんて、もったいない… と思ったのは、私だけではないはず…。
そして、ジャスティンは、ヴィクトールに会社を任せ、アメリカ行きの船に乗るのですが、その前の
ジャスティンとヴィクトールのやりとりが、また、おもしろいんですよね。見送りは、ヴィクトール
ただ一人だけ…。船に乗ったジャスティンは、船のデッキに佇んでいると、その横に、なんと、
イヴェットが来るではありませんか!!そして、もし、一人じゃなかったら、船に乗らなかったと言う
イヴェット。そして、ジャスティンは、『ご両親には、どう説明するつもりだ。』と言うとイヴェットは、
『初めてキスした相手よと言って、紹介するわ。』と言うんですよね。思わず、オイオイと思いましたが、
それはそれで、よかったのかな… と思いました。結局、ハッピーエンドなんですよね。でも、なんだか、
安心して観られる作品のように思いました。また、観たい!!と思わせる何かがあります!!絶対、
もう一度、観に行こうと思ってます。

ショー「Amourそれは」観劇報告

2009-06-05 | 宙組
ショーの方は、しっとりとした場面あり、激しいダンスありの楽しいショーでした。この時のたにちゃん
(大和悠河さん)の登場では、大きな拍手が起きてましたね。しかも、たにちゃん、歌がうまくなってる!!
この調子でいけば、もっと、うまくなるのに… と思わずにはいられなかった聖羅なのでした。そして、
真っ赤な衣装で登場したたに王子。まさに、王子です。そして、今回のショーの特徴は、2F席から見ると、
よく分かるのですが、女役さんのドレス姿で踊るのが、とても、綺麗でした。羽などを持って、なんとなく、
ふんわりとした雰囲気のあるショーだったように思います。プロローグでは、女役さんの群舞で、とても、
綺麗でした。その中で歌うたにちゃん、素敵でしたねぇ…。そして、お次は、6・カラットの皆さんの
登場です。私は、えりちゃん(七帆ひかるさん)しか見ていなかったので、他に誰がいたのか分かりません。
なんと言っても、えりちゃんも、もう、退団してしまいますから、しっかり、観ておかないと…。そして、
「アムール」のシーンでは、トリスタン王子がイゾルデ姫に恋する喜びを歌い踊ります。今回のショーでは、
娘役さんや女役さんが大活躍だったように思います。そして、バンダナをしてソフト帽をかぶった男役さん
たちが、歌い、踊ります。かなり、激しいダンスだったのですが、この場面でも、えりちゃんしか見て
ませんでした。すごい、かっこよかったです。そして、そこに娘役さんたちと一緒に、たにちゃん登場。
激しいダンスで、ソフト帽を外すと、みんな、バンダナをしていました。すごく、迫力のある群舞で、
すごい、カッコよくて、熱さを感じました。こういうのを観ると、『あぁ~、宙組だなぁ~。』と思うん
ですよね。なんか、この場面を見ていたら、『あぁ~、えりちゃんも辞めちゃうんだなぁ…』と思って
しまいました。すごく、カッコいいダンスでしたね。他にも、カッコいいたにちゃんにえりちゃん、
とても、頑張ってました。もう、たにちゃんとえりちゃんが同時に出てくると、あっちこっちオペラで、
たにちゃんとえりちゃんを観ていましたね。でも、私、思ったんですけど、今回のショーは、2Fから
観た方が綺麗だと思いました。特に、娘役さんや女役さんが、多く出ていたので、とても、綺麗でしたね。
ただ、ちょっと、不満だったのが、あまり、ストーリー性がなかったことかな?全部、つながっている
わけではなかったので、途中、何を伝えたいのかが分からなかったです。でも、素敵なショーである
ことは認めますが…。そして、ロケットは、配属された9名のジェンヌさんたちが混じっていました。
これから、頑張ってほしいですね。でも、この9名は、たにちゃんの最後の舞台に立てて、すごい、
ラッキーでしたよね。これは、私の個人的意見ですが…。そして、最後のフィナーレ、エトワールは、
今回の公演で退団されるまさみちゃん(美羽あさひさん)でした。とても、素敵な歌声でしたね。
そして、最後のたにちゃんの歌声は、とても、素敵でした。大きな羽を背負ったたにちゃんを見るのは、
これが、最後なんだよね。まだ、見るつもりではいますが、あと、一ヶ月で、見られなくなるんだなぁ…
と思ったら、なんだか、寂しくなりましたが、周りの人たちの心のこもった拍手で、慰められたような
気がしました。もちろん、泣いてませんよ!!(笑) たにちゃん、とても、素敵でした。そして、最後、
幕が途中まで下り、スタンドマイクが競りあがってきて、すっしーさん(寿つかささん)のご挨拶が
ありました。たにちゃんの挨拶は、下記の通りです。

一回目:『皆様、本日は、宙組東京公演初日にお越しくださいまして、まことに、ありがとう
     ございます。大人のラブロマンス、そして、これぞ、宝塚!!「Amourそれは」お楽しみ
     いただけましたでしょうか?(拍手)ありがとうございます。今と言う時間を大切に、そして、
     この仲間で創る舞台を大切に、去っていく時間は、止めることはできません。ですが、
     ですからこそ、人は、一公演大切に、この宙組一丸となって、お客様に楽しんでいただける
     舞台を、心を込めて、お届けしたいと思います。皆様、千秋楽まで、どうぞ、よろしくお願い
     致します。本日は、本当に、ありがとうございました!!(拍手)』

二回目:『私にとりまして、そして、私、陽月は、退団する10名にとりましては、ラストステージが
     始まってしまいました。みんなと過ごせる時間を大切に、そして、お客様と過ごせる時間を
     大切に、ワンステージ、ワンステージ、心を込めてお届けします。皆様、7月5日まで、
     どうぞ、よろしくお願い致します。本日は、本当に、ありがとうございました。(拍手)』

三回目:『皆さん、熱い拍手を、本当に、ありがとうございます。「Amuorそれは」愛される幸せ、
    「Amuorそれは」愛する幸せ、皆様と愛を育んでまいりましょう。千秋楽まで、どうぞ、
     よろしくお願いいたします。本日は、本当に、ありがとうございました。』

四回目:『皆様、熱い、熱い、拍手、本当に、うれしいです。今日は、朝から雨が降っているようで、
     舞台も、本当に、暑いです!!この勢いで、千秋楽まで、さらに熱く、楽しんで、舞台
     していきたいと思います。皆様、最後まで、どうぞ、よろしくお願いいたします。
     本日は、本当に、ありがとうございました。』

こんな感じだったと思います。最後のほうは、もう、スタンディングオーベーションで、たにちゃん、
すごく、うれしそうでした。たにちゃんのあの笑顔が見たくて、また、通ってしまいそうな気がします。
それに、拍手が、物凄くて、圧倒されそうでした。きっと、たにちゃん、うれしかったと思います。
そんな気持ちを共有できて、私も、幸せ気分でした。また、観に行きたいと思います。

雅桜歌さんから…

2009-05-27 | 宙組
今日、ふと、いつも、手紙が置いてあるTVの上に、私宛のハガキが置いてあった。「何だろう?」と思ったら、
なんと!!この間、ファンレターを書いたおうかさん(雅桜歌さん)から

挨拶状が来たぁ~!! 

なんか、すごい、うれしかったですね。徹夜で寝てなかった疲れなんて、どこかへ吹っ飛んでしまいそう
でした。しかも、直筆の挨拶付き…。そして、サインもついていたようなのですが、それが、こすれて
しまったのか、ほとんど、サインが消えているような状態でした。だ… 大丈夫なのか!?おうかさん!!
宙組なので、もうすぐ、来ると思います。おうかさんは、まだまだ、これからのジェンヌさんなのですが、
後ろの方で踊ってたりしても、案外、すぐに、見つかったりするんですよね。「逆転裁判」の時なんかは、
すぐに、「あっ、おうかさんだ!!」と分かりましたから…。目立たない役なんだけど、すぐに、分かって
しまう感じのジェンヌさんです。ただ、宛先が、歌劇団宛になっていたので、どうやら、まだ、FCはできて
いないみたいですね。早く、FCができればいいなぁ… と思ってしまう愛里なのでした。

だけど、上級生から挨拶状が来たのに、研1のジェンヌさんから返事が来ないって、どういうことなん
だろう?おうかさんなんて、ずっと、上級生なのに、すぐに、挨拶状が来たよ。私の手紙が届く前に配属が
決まってしまったのかな?もう一度、手紙書いてみようかな?もう、配属が発表になったから、その組宛に、
もう一度、お手紙書いてみようと思います。もしかしたら、届いてないかもしれないし…。ただ、「宝塚
おとめ」を見た人は、もう、お手紙書いてるかもしれないね。そういうので、忙しいのかもしれませんね。
ちなみに、その研1のジェンヌさんとは、柚香光さんのことです。将来、人気が出そうな顔立ちをして
いるので、もう、お手紙なんかはもらっているかもしれませんね。それから、お手紙の宛名を書き間違えた
大澄れいさんからも、返事が来ないですねぇ…。やっぱり、差し入れをしても、覚えてもらうのは無理
だったということなのかな?まぁ、仕方ないよね。でも、粘り強く書いていくしかないか。

それにしても、おうかさんは、返事を書くのが早かったなぁ…。後は、手紙の内容だよね。さてさて、
これから、どんな内容のお手紙を書くか、頭の使いどころですね。次は、どんな話題で書こうかな?
こういうことを考えるのも、楽しみの一つではあるけど、きっと、舞台上でのことを書くのが、一番、
うれしいだろうな… と思う。どんなこと書こうかなぁ…。楽しみです!!