~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

不倫報道で思い出すこと

2020-02-09 | モラハラ・結婚生活
最近、また、不倫報道で世間から叩かれてるなぁ... と思いつつテレビを見てるのですが、もし、流風香が子供できてたら、どうなってたかな?と考えてみた。
もう、20年以上前のことだから、今のように共働きなら男性も家事をすべき!!とは言えなかった時代。
正直、子供がいたら... と考えるとゾッとすることばかりです。
恐らく、養育費も払わず、子供を流風香に押し付けて終わりだったでしょうね。そして、最後は...

それ、本当に、僕の子供なの?

と訳の分からない主張して、自分の将来のために縁を切ろうとしたでしょう。
ちなみに、風の便りで離婚してから半年後にお見合いで再婚したと聞いてます。
ストーカー気質のある人だったので、それを聞いてホッとした記憶があります。
元夫から自由になり、子供がいなかったのは、私にとって、ラッキーだったと、つくづく思う。
もう、20年以上前のことだから、あまり記憶にないけど、自宅を建てた時、台所とかをどうしたいか相談されたっけ?と、今更、考えてみた。
たぶんだけど...

全く相談されてない...(汗)

たしか、元夫が勝手に決めてたような気がする。
こんなこと考えると、父親とソックリだったことに今更気づく。

おっそ!!( ̄▽ ̄;)

すごく安いツーバイフォー工法で設計とか全部決まってたのかな?
ただ、関西地方の畳だから、一部屋がものすごい広かった記憶はある。
そう言えば、家計も月10万渡されて、元夫の収入とか知らなかったなぁ...。
その10万には光熱費、新聞代などは含まれず、食費他の費用を上手く遣り繰りして、余ったお金はお小遣いにしていいと言われてたかな?
地方だから物価安いし、仕事しつつお昼代払っても充分だったと思う。
入院した時は、元夫が共済保険に加入してたものの20日以上でないと入院給付金が支払われず、19日で退院したので後から、もう1日入院してれば良かったな... と言われてイラッとしたのは覚えてる。
何故なら、担当医に勝手に掛け合い、まだ、入院が必要なのに早く退院させたのは元夫だったから...。
結局、家事や食事作ってくれる人がいないのか不便だったようです。
退院しても安静にするよう言われてたのに、退院後、車で帰れるよう病院の駐車場に車置いて、次の日、ふらつく頭のまま運転して帰宅しました。
そして、その日から家事や食事作りをするよう言われ、安静にするよう言われてると言っても、病院で充分休んだでしょ!!の一言で終わり。
その地域では、共働きでも家事を完璧にこなすのは当たり前という感じでしたね。
元夫の上司なんて、元々、病弱な奥さんだったのに、いよいよ危ないという時期になったら、家事も何もできない嫁はいらん!!と離婚してやったとしたり顔で流風香に話してたことがあり、カルチャーショック受けたことがある。
その時、ここに来たのは間違いだったかも... と後悔したのを覚えてます。
そして、知らない土地で友人、知人もいない、若い頃に結婚したので愚痴を言える同年代の人もいない。
本当に、ないないづくしでした(笑)
だから、よく旦那さんの地方への転勤について行きたくないという人の気持ち、すごくよく分かる。
そもそも、地方のご近所さんとの価値観違い過ぎて理解不能なんです(汗)
だから、何かというと...

あんたは、街の娘だから...

と言われて距離置かれて終わり... ていうか...

街の娘って... 何?

って感じだったな(^-^;
流風香のいた地域が特殊だったのか、そこら辺は分からない。
だけど、移住した人を受け入れず、色々嫌がらせする地域があることを考えると、そこも、よそ者を受け入れたくない人が多かったのかな?とは思う。
元夫が、そこで生まれ育ったところだったから嫌がらせこそされなかったけど、嫁の流風香は受け入れられてなかったように思います。
勿論、考え方や性格にもよるでしょうけど、少なくとも、流風香は無理だった。
とにかく、色々な意味で窮屈過ぎて、心が窒息しそうだった。
まだ、元夫と過ごしてて楽しければ、話は別だけど、根拠のない浮気を疑われ、自宅に電話していなかったら、どこ行ってたと確認される。
今のように携帯のなかった時代だから、自宅にしか電話するしかなかった。
もし、今のように携帯があったら、きっと、GPSアプリ入れることを了承させて、逐一、電話して

そこで何してる!!

と言われてたでしょう。
考えただけでゾッとする。
勿論、やましいことしてるわけじゃないなら、いいじゃんと言われそうですが、それって、常に、監視されてるってことです。答えられなければ...

浮気してたんだろう!!

と言われる(笑) 忙しくしてた1日の行動、すくに答えられますか?
何時に、どこ行ってたと聞かれて少しでも考え込んだりすれば...

何、言い訳考えてんだ!!

と言われるし...。
正直、友人、知人もいない場所で、どうしたら浮気できるのか、流風香の方が知りたかった(笑)
今のように出会い系アプリがあったわけでもないのにね。(^-^;
今のこの時代に、元夫と結婚しなかくて、本当に良かったと思う。
携帯という鎖に繋がれて自由なんてなかっただろうから...。
そんなこと考えると、今は、浮気を簡単にできるツールがたくさんある。
その反面、浮気の証拠を掴むツールもたくさんある。
安易な理由で浮気したり、根拠のない浮気疑惑でパートナーを監視しようとすれば、いくらでもできる。
元夫のパワハラ、モラハラを受けたかも... という流風香には、何とも、怖い時代にしか思えない。
芸能人の浮気から、流風香の結婚生活のことを思い出したけど、今、心配なのは、杏さんと子供達だけでなく、同じ理由で離婚した南果歩さんも心を痛めてるんじゃないかな?と...。
乳ガンの手術して、もう五年たったか分からないけど、自分と同じ苦しみを味わってると思ったら、きっと、母親としてはいても立ってもいられないんじゃないかな?
杏さんと子供達、南果歩さん... 皆さんが幸せになれる決断ができるといいなぁ... と思う流風香です。




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