本格的にゴルフレッスン受けるようになって丸一年。
この一年でベストグロスの更新(79)、
ベストハーフスコアの更新(38)と、
数字上では成長していると思われます。
しかし、
毎月15日以上は練習場へ通い、
毎月、最低でも4ラウンドはプレーしていることを考えると、
手放しで褒められる内容ではないです。
先生にも『スコアよりも内容』を重視するように、
口酸っぱく言われてますが、
ついついスコアに反映されないとね・・・(汗)
ヘンテコなスイングでも、
数量多く打ち込んでいると、
それで安定して出玉も良くなります。
しかし、
そのまま放置すればどこかで壁にぶち当たるんだそうです。
まさに僕はいま、
その瀬戸際といった感じらしいです。
『このままだと成長止まります』って脅されたw
ということで、
基本に立ち返り『ハーフショット』のスイングチェック。
◎テークバック
腰の高さでのフェイス面とヘッドの位置。
インサイドに引きすぎずフェイス面はボールを捉えているか?!
◎ダウンスイング
同じく腰の位置で比較する。
テークバックの時よりも外側から出ていないか?
カット軌道ではないか?
この辺を慎重にチェックしました。
ハーフスイングでは上半身がリラックス出来るので、
しっかりとした正しい軌道で振れるのですが、
『スリークォーターショット』になると、
ついついインパクトを意識しすぎて、
上半身の力が入ってしまいカット軌道になりがちになります。
◎テークバック
注意点はまったく同じです。
インサイドの引きすぎていないか?
フェイス面はどこを向いているのか?
◎ダウンスイング
スリークォーターショットのほうが、
ハーフショットよりも捻転差が大きいのと、
インパクトを強く打ちたいので下半身リードの度合いが、
強くなる分、
腰の開きが早いですね。
その分、そこにスペースが出来るので、
グリップ部分をそこへリリースしている感じがします。
スペースが空き、
安易にリリース出来ちゃうので、
外側からクラブが入りカット軌道になるようです。
この辺はまだまだ修正が必要だそうです。
そう簡単にいかないのがゴルフの醍醐味。
ムズ楽しいとはよく言ったものです。
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