那須川天心

子どもの頃から噂になっていた那須川選手。

『将来、世界チャンピオンになる逸材』と言われてましたね。


ボクシングのスタイルとキックでは違いはありますが、

恐らく現時点でも相当なレベルにあるのではないでしょうか。


スピード、パワーは証明されてますね。

あとはスタミナと耐久性くらいですかね。


まったく凄い選手が現れたもんです。


格闘技ファンとしてタケルとの試合も観たいし、

井上との試合だって観てみたいのが本音。


ボクシングも多団体のチャンピオンに挑戦することで、

チャンスも広がっています。


しかし、

それは多くのチャンピオンを輩出することで、

価値が薄まってしまうリスクもあるのです。


先日、

見事に指名挑戦者をＫＯで退けた田口チャンピオンも

すでに６度目の防衛戦でした。


ひと昔前ならかなり注目を集めていたはずです。


これも時代なのですかね？


団体や種目を超え、

これからの格闘技界を変えてしまうかもしれないのが、

那須川天心という選手かもしれませんね。


ホント、楽しみな選手です。

予備機

船に乗って沖に行く場合、

万が一、

ロッドやリールのトラブルがあっても大丈夫なように、

予備機を持参していくことがあります。


船宿によってはレンタルタックルを用意してあるところもあるので、

トラブルがあっても釣りにならないことは無いのですが、

やはり自分の道具で釣りたいと思うのが本音ですよね。


そんな僕も予備のタックルで助けられたことがあります。

『詳しくはこのログ読んでね』


ついつい１軍で使用している道具のスペックは気にしているけど、

予備の道具は興味が薄いのが本当のところ。



カワハギからタチウオまで、

ライトタックルの予備リールとして持っていく

『シマノソルティワンＨＧ』です。


これは左右ハンドルともに予備機として使っています。

ハイギアなので巻取り長も大きく汎用性に優れています。


２１０グラム？位だったかな、

軽くて操作性が楽なのも利点です。


以前は1軍だったけど、

現在は2軍になってしまった予備機の紹介でした。

利益

会社の目標の一つに『売上げ』がよく使われますよね。

今期の目標売上げ○○○○万円とか、

今月の目標売上げ○○○万円とかね。


でも、

売上げが伸びても経費がかさんでしまえば、粗利や営業利益は出せません。


うちみたいに小さな会社は経費を抑え、営業利益を意識した目標を立てなければ、すぐに利益などすっ飛んで行きます。


かといって、

経費削減ばかりに目が行きすぎても、本末転倒なことになりかねません。

何事もバランスが大事なんですよね。


来期（既に今期）はバランスを意識して取り組もうと思います。


店長にも営業利益を意識した仕事を取り組んでもらいます。

決算・・・とほほ。

よ～やく終わった。


今期は自ら招いた怠慢から、

税理士事務所の担当まで苦労をかけてしまった。


なんとか、

ギリギリの日程で出揃いました。

来期は遅れることなく取り組みます。



決算の数字は経営者としての通信簿です。

現状に満足してしまったらそこで終わります。

今年の数字を真摯に受け止めて、

来期も更なる成長を遂げたいと思います。


ということで、

あとは納税するだけですな・・・（汗）

大波小波

スタートホールから連続パー発進！


前半残り2ホールまで4オーバーペースで来るも、そこから崩れて前半45で折り返し。




横から払うイメージで打っていたアイアンをダウンブローを意識した打ち方に変えているところ。


前半の最後に崩れたので悪いイメージのままランチへ。


ここのランチはブッフェスタイルに飲み放題プラン。


ついつい食べ過ぎてしまった(笑)


後半戦は身体が重いまま突入し、音を立てながらスコアは崩れたのだ。


でも楽しかったので良しとしよう。


来月は近場の『飯能くすのき』で楽しむ予定だ。

謙虚にドーンと！

たった一度きりの人生なんだから、

思いっきりドーンと行こうぜ！





最近のニュースとか見てると、

なんか、小さいことを大きく報道し、

大きくて、とっても大事なことを小さく報道してる気がするよね。

印象操作といえばそうだろうし、

昔から都合の悪いことはそういう風に情報をねじ曲げていたんだろうね。


どっちが正しいのかは個人の判断だろうけど、流されてしまうのだけは危険だと思う。


そういう事も含めて‘自分’を持たなければ、これからの世の中損をする。


自分が信じた道を進めば良い。

言葉は悪いかもしれないけど、

自分だけ格好つけても世の中なんも変わらない。

ならば、

好きなことやったもん勝ちだよね。


好きなだけ遊べば良いし、

好きなだけ飲んだって構わない。

仕事をガンガンやれば良いし、

お金だって儲けて使おうが、貯金しようが構わない。

家族とだって沢山楽しく過ごせば良い。

趣味に没頭したって構わないし、

道具に拘ってももちろん良いよね。


すべてやったもん勝ち。


たった一度の人生なんだから、

自分を愛して、思いっきりドーンと行こうぜ！


でも、

謙虚さは忘れずにね。

あと法に触れるのはNGだよ。

後で痛い目見るからね(笑)

ドラゴン

前回のタチウオ。

指4.5本分だったのです。

基準は曖昧でしょうがドラゴンって言えば、

指5本分以上&全長メーター以上からではないですかね。


僕の指（これ大事）で4.5本分。

長さは尻尾が切られた状態で1メートルジャスト。


これってドラゴン？(笑)






〔釣れた時の状況とは〕


スロー&ストップの誘いで反応がなく、

様々な誘いで狙っていた。

釣れ始めた廻りを見渡しても、

これといったヒントもなく、

『まずは魚からの反応をもらおう』

ひたすら魚からの反応を待ちました。


針とハリスを1サイズ小さいものに変更し、

スレているかもしれないタチウオに対応。


船長から『底から15メーター探ってみて』と指示があった。


ボトムに錘が定着しハンドルを1回転廻す。

仕掛けの長さが2メートルなので5秒ほどステイ。

そして、

ショートピッチジャークで探りはじめる。

5回シャクってステイ。

を繰り返すとタチウオから反応があった。

残念ながらバイトはあったもののヒットせず、

急いで仕掛けを回収してみると、

切身が半分の長さで千切れていた。


タチウオは補食が下手らしいので、

何度もアタック出来るようにスローな釣りをしてたのですが、

それには反応がなく、

ショートピッチジャークに反応があったので、

コノシロの切身を下部分もV字にカットしました。

イメージはシャクった時に餌が真っ直ぐ動くように。



底に定着し少しステイ。

潮アタリを気にしていたのでロッドは真下に向けた状態。

50センチほどシャクって巻くイメージで誘う。

さっきと同じように5回シャクってステイ。

再びシャクリ始めた時に『ガツン！』というタチウオ特有のアタリが。

大事になりすぎて聞き合わせしようとするも、

どうやら口を離してしまったようだ。

またシャクリ始めると再びアタリが。

今度はそのまま誘いを入れると明らかなバイト！

しっかりと合わせを入れると激しいファイトが始まった。

僕の使用していたロッドはグラスロッド。

粘りがあってバラシが少ないのが気に入ってるところですが、

カーボンロッドに比べると重量が重くて、

本来ならタチウオの様な釣りには適していない。

でもしっかり合わせを入れられる所と、バラシが少ないのが使用している理由です。

ここまで来たらキャッチするのも時間の問題。

そのまま引っこ抜くと見事なサイズでした。





タチウオって本当に楽しいですね～

最高です。はい。

ベスト8

僕がPTA会長をつとめていた高校が、

夏の高校野球県大会準々決勝に進出し、

ベスト4を掛けて優勝候補の花咲徳栄と対戦しました。

場所は県営大宮球場。


近隣の市営大宮球場では、

別ブロックの試合もあったため大渋滞となってました。


時折、風が吹き荒れ、大粒の雨が降る、

何かを予感させるような雰囲気の中、

試合が始まりました。



試合序盤から細かいミスが続き、

あっという間に先制点を取られてしまいました。

やはり甲子園出場校はミスが少ない。

そして、相手のミスは見逃さす、しっかり攻め混みますね。


実力差を見せ付けられての1-9でコールド負け。


しかし、県立高校でこの順位は胸を張ることが出来ます。

課題も見付かったことでしょうし、

新たな目標も出来たはずです。


本当にお疲れ様でした。

そして感動をありがとう。



他校の仲間も応援に来てくれたので、

その後は反省会(笑)

神出鬼没

神出鬼没または幽霊と揶揄される『タチウオ』

そんなタチウオ、今シーズンも川崎丸さんから始めてみた。


前日、東京湾の釣果は良いとは言えず、

底曳き網漁の影響からか、

群れが分散しているとのことでした。

しかし、

夏タチウオ特有の‘激浅場棚’との情報もあり、

期待と不安を抱きながら地元を出発しました。

なにせ昨シーズンは好調の連続で、

完全にタチウオの苦手意識は払拭されていましたからね。


恐らく満船なので早目の出発です。

2:50に到着して12番目。




夜明けとともに乗船です。

今回は恒例のレクチャーは無しの様です。

常連さんが多いのか、ベテランが揃っているのか、

僕とナオキ含めて皆、テキパキと準備に取り掛かってます。



まずは超浅場の木更津沖を散策していましたが、

幽霊のタチウオは見付からず、

1時間くらいスローで探してました。





タチウオといえばこの男。

この日も丹念に誘い方を変えながらタチウオのアタリを探ってました。


同じパターンが長く続く時もあれば、

すぐに見限られる時もありますからね。

ホント奥が深い釣りです。


ちなみに僕たちは『片天秤に1本針』の餌釣りです。

しかし、

誘い方や喰わせ方はどちらかというとルアー釣りに似ています。

コノシロの切身を上下カット（上だけの時もある）して、

水中での泳ぎ方を想像して誘います。



結局タチウオの群れは見付からず、

大きな船団の中へと入って行く釣りとなりました。



浅い所で30メートル、深くても48メートルの棚から

20メートル前後探りました。


魚が固まって無いと見て、

同じ魚にしっかりと喰わせるように

スロー&ストップで誘ってみましたがダメ。

無惨にも時間だけが過ぎていきます。

ようやく船中連れ始めた頃に僕もヒット！

いきなりのメーターです。

僕の指で4.5本でした。



そこから一気に伸ばしたかったのですが、拾い釣りの展開に…

結局、竿頭が12本で僕は船中3番手の7本でした。


う～ん、

これじゃ納得いきまへんな。

来月は旅行やらなんだかんだ予定が一杯だけど、

なんとしてもリベンジしたいと思います。



皮目を炙っていただく『炙り刺身』は絶品！

プリップリでまさにデリシャス‼

煮こにこの常連さんにも美味しく食べてもらいました。




あ～日焼けで顔が痛い…


おしまい。

泳ぎたい

ふとした動きから、

再び腰痛が勃発してしまいました。



GWに痛めた部分がようやく良くなったのに、

今度は右腰部分が張ってしまいました。


その影響で10日ほど泳げていません(汗)



来週からなんとか復帰したいな～

って思っとります。