100切りが常になったら次は安定した80台、
その先の70台を見据えた練習をしたい。
少し上の上級者と自分を比べてみる。
ドライバーの飛距離やアイアンショットの精度は、
スコアに直結するほどかけ離れているとは思えないのです。
(もっと上級者ならば別次元でしょうが)
ホールアウトしてみると、
5~7打ほど差がついている。
これはパッティングの打数に表れやすいのです。
僕のここ10ラウンドの平均パット数は1.9
ラウンドで34~35パットの計算です。
これが平均1.7程だったら?
30~31パットになるので打数差くらい離れてきます。
たったの0.2の差で・・・
この0.2の違いは精度の高いアプローチショットが打てるかどうか?
その辺に差が生じていると考えています。
・ワンパットの数を増やすためのアプローチ
・上げたり、止めたりといったテクニック
・ライに合わせたクラブ選択や力感など
そんな事を念頭に置きながら、
昨日のレッスンに挑んできました。
『自分の課題と習得したいことを伝える』
これはものを教わる人がその日持っていく、
最低条件のマナーだと思う。
ただ単に、
ダラダラ教わっていても上手くはならないし、
上手くしてくれはしない。
時には自分の課題や習得したいことが
間違っていることだってある。
いや、むしろ方向修正されて、
最初に持ってきた課題とは違った課題に変わることの方が多い。
そういう点からみても、
他人に客観的アドバイスをもらうのは重要でしょう。
とはいえ、
色んな人のアドバイスは要りませんがねw
ひたすらアプローチ。
後ろからと正面から撮影してもらいました。
一コマずつ確認しながらチェック。
(30ヤードのピッチ&ラン)
自分の感覚よりもボールが左足寄りにある。
もっとセンターの方がミスが少なくなりそう。
これも真上から見ると、
実はセンターに見えてるから難しい所です。
コックも解けていなくていい感じ。
もっとも基本的なアプローチ練習に徹しました。
下手に上げたりスピン掛けたりせず、
本当の基本中の基本。
これが出来なければ種類豊富なアプローチは身に付かないとのことです。
はい、
まずは基本に忠実なショットをしっかり身に付けます。