前回よりつづき
そうね、
前回はマレーシアの経済について話していたね。
現地の人が『あまり良くない』と答えたと、
前回のブログで書いたが、
日本人の僕からすると、
少しニュアンスが違うんだと思う。
話を聞いた現役JCメンバーの彼は、
まだ30代なのだ。
産まれてから経済は右肩上がり。
すなわち“不景気”は知らないはずだ。
もしかしたら他国と比べての発言なのかもしれないが、
だとすれば自国の勢いに陰りが見えてきているのか?
それとももっと別な何かがあるのだろうか?
日本人の僕ら世代は“不景気”を痛いほど経験している。
好景気から不景気を
目の当たりにしてきたし、
あおりをそれなりに受けてきた。
今だって決して景気は良くない。
建設関係だってオリンピックが終わればどうなることやら。
あ、そうそう、
成田の手荷物検査で引っかかり、
靴まで念入りにチェックされた(笑)
なんにも隠してないって~
スーツケースの中に整髪料を入れておいたんだ。
そうしたら、
『200ml以上は持ち込めません!!』って言われて速攻没収。
新品で200ml入りのジェルだったんだけど、
使いかけだから100ml位しか入ってないはずなんだけどな・・・
これってアリなのかな!?
仕方ないから現地で購入したよ。
香りがメチャクチャ強い。。。。
マレーシア人になれた気がした。
・・・・・
現地のJCメンバーが経営している飲食店に案内してもらった。
僕の子どもと同世代で、
飲食店を経営しているとのこと。
しかも複数店舗経営している。
当然ながら経営に年齢は関係ない。
僕だって21歳で起業したわけだから。
だけど、
勢いが違うね。
預金の金利も驚くほど日本のそれとは違う。
金利が高いということは借りる時も高金利なはず。
それでも利益が見込めるから借りるわけだし、
そこに投資する人もいるのだろうね。
ローカルな街を散策し、
観光スポット的な場所にも連れていってくれた。
この度は『飲食店』に関する情報収集なので、
ひたすら食べまくった。
いつもの旅はお酒がメインだけど、
今回は完全に食がメインだ。
小さな居酒屋だが僕も飲食店を経営している。
同行したメンバーの中では唯一の存在だ。
『僕がマレーシアで飲食店を始めるなら?』
この観点で今回の視察に取り組んだ。
気になったところは何でも手帳に書き込み、
ベッドに横たわる前にチェックしたり。
どこで活用できるか判らないけど、
それがいつか実になることもある。
今までもそうしてきたし、
これからもそうして行くことだろう。
ちょっとかき混ぜちゃったけど、
日本人に好まれる麺類だった。
サッパリしていて胡椒を振りたくなる味だった。
このお店はショッピングモールの中にある、
フードコート的なお店だった。
もちろんこのお店も現役メンバーのお店だ。
とってもお洒落なお店だった。
店内は本物のレンガで出来ており、
日本の壁紙とは違った。
マレーシアの小中学校全てではないのだろうけど、
スマートフォンの持込は大概OKだそうだ。
僕が学校評議員を務めている地元県立高校では、
子どもたちがスマートフォンの持込みをOKにしてもらいたいって、
一生懸命嘆願しても先生たちは首を縦に振らない。
なんでだろうね?
マレーシアでは授業でも使用させているようだし、
家庭教育の一環でスマートフォンなどを利用して、
学生のうちからスモールビジネスを行わせているとのこと。
インスタやブログ、YOUTUBEなどを使って、
広告料収入やポイント獲得ツールとして利用して、
自分で稼ぐ力を付けさせているんだって。
そして高校生になると、
その得たお金を投資させているとのこと。
もちろん国内全体の話じゃないし、
恵まれた環境の子どもの話なんだろうけど、
正直な話、驚いたね。
下手したら経済でも子ども世代で抜かれちゃうね。
そんな僕もマレーシアに居たって、
ネット環境があればそれなりに仕事ができる。
日本を離れていた間にも、
メールでいつもと変わらない台数の見積もりをしたし。
画像を数枚送ってもらい、
金額と入庫予定を打ち合わせ。
帰国後の仕事も安定して受注できた。
つづく
そうね、
前回はマレーシアの経済について話していたね。
現地の人が『あまり良くない』と答えたと、
前回のブログで書いたが、
日本人の僕からすると、
少しニュアンスが違うんだと思う。
話を聞いた現役JCメンバーの彼は、
まだ30代なのだ。
産まれてから経済は右肩上がり。
すなわち“不景気”は知らないはずだ。
もしかしたら他国と比べての発言なのかもしれないが、
だとすれば自国の勢いに陰りが見えてきているのか?
それとももっと別な何かがあるのだろうか?
日本人の僕ら世代は“不景気”を痛いほど経験している。
好景気から不景気を
目の当たりにしてきたし、
あおりをそれなりに受けてきた。
今だって決して景気は良くない。
建設関係だってオリンピックが終わればどうなることやら。
あ、そうそう、
成田の手荷物検査で引っかかり、
靴まで念入りにチェックされた(笑)
なんにも隠してないって~
スーツケースの中に整髪料を入れておいたんだ。
そうしたら、
『200ml以上は持ち込めません!!』って言われて速攻没収。
新品で200ml入りのジェルだったんだけど、
使いかけだから100ml位しか入ってないはずなんだけどな・・・
これってアリなのかな!?
仕方ないから現地で購入したよ。
香りがメチャクチャ強い。。。。
マレーシア人になれた気がした。
・・・・・
現地のJCメンバーが経営している飲食店に案内してもらった。
僕の子どもと同世代で、
飲食店を経営しているとのこと。
しかも複数店舗経営している。
当然ながら経営に年齢は関係ない。
僕だって21歳で起業したわけだから。
だけど、
勢いが違うね。
預金の金利も驚くほど日本のそれとは違う。
金利が高いということは借りる時も高金利なはず。
それでも利益が見込めるから借りるわけだし、
そこに投資する人もいるのだろうね。
ローカルな街を散策し、
観光スポット的な場所にも連れていってくれた。
この度は『飲食店』に関する情報収集なので、
ひたすら食べまくった。
いつもの旅はお酒がメインだけど、
今回は完全に食がメインだ。
小さな居酒屋だが僕も飲食店を経営している。
同行したメンバーの中では唯一の存在だ。
『僕がマレーシアで飲食店を始めるなら?』
この観点で今回の視察に取り組んだ。
気になったところは何でも手帳に書き込み、
ベッドに横たわる前にチェックしたり。
どこで活用できるか判らないけど、
それがいつか実になることもある。
今までもそうしてきたし、
これからもそうして行くことだろう。
ちょっとかき混ぜちゃったけど、
日本人に好まれる麺類だった。
サッパリしていて胡椒を振りたくなる味だった。
このお店はショッピングモールの中にある、
フードコート的なお店だった。
もちろんこのお店も現役メンバーのお店だ。
とってもお洒落なお店だった。
店内は本物のレンガで出来ており、
日本の壁紙とは違った。
マレーシアの小中学校全てではないのだろうけど、
スマートフォンの持込は大概OKだそうだ。
僕が学校評議員を務めている地元県立高校では、
子どもたちがスマートフォンの持込みをOKにしてもらいたいって、
一生懸命嘆願しても先生たちは首を縦に振らない。
なんでだろうね?
マレーシアでは授業でも使用させているようだし、
家庭教育の一環でスマートフォンなどを利用して、
学生のうちからスモールビジネスを行わせているとのこと。
インスタやブログ、YOUTUBEなどを使って、
広告料収入やポイント獲得ツールとして利用して、
自分で稼ぐ力を付けさせているんだって。
そして高校生になると、
その得たお金を投資させているとのこと。
もちろん国内全体の話じゃないし、
恵まれた環境の子どもの話なんだろうけど、
正直な話、驚いたね。
下手したら経済でも子ども世代で抜かれちゃうね。
そんな僕もマレーシアに居たって、
ネット環境があればそれなりに仕事ができる。
日本を離れていた間にも、
メールでいつもと変わらない台数の見積もりをしたし。
画像を数枚送ってもらい、
金額と入庫予定を打ち合わせ。
帰国後の仕事も安定して受注できた。
つづく
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