SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

スクールレッスンで学ぶということは・・・

2021-11-24 14:30:42 | ゴルフ
ゴルフのスクールレッスンに通い始めて、

14カ月が経ちました。


その分の、

膨大なスイング動画と静止画が存在します。

理想形には程遠く、

未だ道半ばではございますが、

50近くなってからの手習いなので、

なかなか思ったように身体が動かないのが現実なのです。


開こうと思えば閉じてしまい、

寝かそうと思えば立ってしまう。

なんとも言えないジレンマとの戦いなのであります。


選手末に行ったレッスンでのスイングチェック。

トップからの画像となります。


だいぶ、切り返しでクラブが立ってしまう現象が、

少なくなりました。

ひとまず良しとしましょう。



その良い傾向のお陰でか、

ミート率と出玉が安定してきました。



数か月前のスイングと比較してみます。


インパクト前、

グリップが腰の高さにある状態のシャフト位置。

インサイドから入りすぎているといわれました。

これだと手元で最終調整してしまい、

上手くいけば良い球が出るかもしれないけど、

ミスする確率も高いとのことです。


この位置でシャフトが一直線になるように教えてもらってます。


そして、

これが先日の画像です。



あきらかに一直線に近づいています。

これがミート率が向上した要因なのですね。

目からうろこです。



この部分だけ意識してもこの位置には来ないのです。

これが身体の不思議なところですよね。


スイング中の一瞬の出来事なので、

動画を撮影してコマ送りでチェックしないと、

原因は分りません。


こういう部分がレッスンしているメリットなのでしょうね。


教えていただいた課題の部分は、

自己練習の時も引き続き注意しております。


もうワンランク上に行きたいな。


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