世の中の“ものごと”って、
中身は違えど、極めていくと同じような“もの”が
大事だったりする。
仕事にしても遊びにしても。
昨日、久しぶりに友人と電話で話した。
近況報告なんかも交えながら、
ある業界についての話題になる。
その業界について、
これまでも色々な意見を持っている人であって、
自分のポリシーも兼ね備えている。
過去の経験を無駄にしない生き方をし、
自分の引き出しにキチンと入れておくことが出来る。
そんな人なのだが、
今置かれている環境に、
敏感に反応していた。
数年前から今の環境を創造しながら、
活動していたのでしょうが、
これから起こり得る自分への環境に対して、
スピード感のズレに違和感を感じているようであった。
『あなたは石橋を叩きすぎて壊すタイプだ』
と、よく言われたもんである(その人に)
時には、
石橋を叩き、自分の感覚を信じて撤退することも
しばしばあった。
しかし、
チャンスと見てチャレンジし、
失敗してもあまり後悔はしない。
人に流されて決断した時ほど、
後悔するのは至極当然なこと。
その人は、
『遊びも真剣に行う人』
これから、さらに成長しようとしている
その人に刺激を受けた昨日。
私はどうすれば良いのだろうか?
アラフォーメンバーが集まるフットサルチーム。
数名が、
「もう一度サッカー人生において11人制の大会に出たい」
そんな意見を聞き流していた数年間。
刺激を受けた私は、
市民体育大会へエントリーすべく、
小さな一歩を踏み出した。
そう、そこには、
これから出会う多くの人たちがいるのである。