昼前
に
母
を
訪ねて来た。
こたつ
に
入り
ボーっと
した顔。
心の中
は
心配
で
困惑した気持ちになる。
が、、、
平静
を
装って
元気?
声をかける。
私
と
話すうち
に
しっかりした
顔
になる。
ホッとする。
朝
は
芋粥
を
炊いて
食べた
と言う。
生うどん
と
ささみカツ
を
渡す。
夜ご飯
に
食べようかな。
そう言うので
どうぞ
お好きに。
と、
静かな時間
が
流れ
不安
が
和らいで
柔らかな
顔
に
なった。
病院に行くか行かないか?
痛みが治った今
様子を見る事にした。
年老いている。
いつ
何が
起こるか
最悪
の
場合
も
あるだろう。
避けられない
命
の
終わり
は
覚悟の上だ。
でも
そう
やすやす
と
簡単
に
は
ない。