sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

母と電話する。

2019-07-08 01:01:26 | 日記

母に電話する

用はないよ。

何してるの?

ぼお〜っとしてます。

同じやな。

ええやない。

する事がなくても。

誰に遠慮もない。

ご飯食べて

片付けて

うつらうつら、、、

先の心配もない。


ええやん。




ある人



思い出していた。


50歳

過ぎて


ガンになり


母との
二人暮らし



お母さん

いなかったら

生活できないんよ。

親の年金

あてにして
暮らしているのも
なんだかなあ。


闘病中

傷病手当

終わって


無給

歳月


貯金

食いつぶした。


そう言うのだ。


いくら
女子

薄給だと言えど


年収

200万ぐらい
あったんだろう。


それが
入らない、、

大変だろう。


役所

手続きに行ってね。


国民年金

支払い

猶予しますか?

聞かれたけど

断って
払っているらしい。


ポツン

言うのに




年金


もらえるのは

10年以上先よね?


それまで
生きているのかなあ、、

そう
思うと



苦しい中

払っても、、、


損する、、



聞いていて
苦しくなった


そんな事ないない
変なこと
言ったらダメよ。



言葉

したが、


語尾

歯切れなく
はっきりとは
言えなかった。


無責任に
自信

持てなかった。




彼女

仕事

復帰しているが、



身体

思って


アルバイトだ。


生命保険料

年金支払い

電話代

なんがで

無くなるの。


お母さん

一緒
だから

暮らしていけるのよ。



、、、、



病気

そんな風に
生活設計


壊すのか、、


悲しくなった。


健康



ほんとに
そうなんだなあ。




親の年金あてにして生きている。
なんて
思うことない。

支え合って
生きているんだから。




感謝する


健康

いてくれるのは

財産だ。