sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

志の輔落語

2019-07-18 01:10:38 | 日記


久しぶり



落語


聞いている


志の輔



やっぱり
良いわ。


泣けてくる。

なんでだろ?


語り口

そうさせるのか



そうなのか?



ツボ



理不尽

正された時。



やっぱり
正義

味方
がつく時



些細な


でも

泣けてくる。



あまり
他の落語

聞いた事がないので



今度
比べてみよう






談春さん
聞いた


けど


なんか違う

そう思って

最後まで聞けなかった。


とっても
人気の人
なのにね。



私は

あんまり、、、

みたい。



凝り始める



ずっと

聴き続けるので



話し口調

落語じみたりしている





自分

おかしくなる。



影響
受けやすい


単純



なんです。



7年前


ハマりにハマった。



落ち着く。



私は



かぶせて物を
言うのを
聞くのが
苦手だ。



落語はそんなのがない。



私は
話し

結末まで
知りたい。


だから、
さんま御殿

苦手。


さんまさん
おもしろい方向
へと


演出

したいのかもしれないが、


時折

話の腰

折って


そのまま
次へと
進める事がある。



気になるのよ、、私。


あれなんだったのかしら?


なんて


多分
大した
話しでもないのだろうけど、、



落語

すっきり
する。


満足して
感動して
大笑いして




リフレッシュ

させてもらえています。

その人の身にならないと分からない

2019-07-16 00:21:54 | 日記




あえていう

老母


確かに



老いた。



しっかりしているけれど。



頭の衰えなどはないけれど。




衰えたのは

歩く事


早く
歩けない


88歳だから
当たり前だ。


八百屋

50年以上
営んで


毎日
立ち仕事で
痛めつけて

巻き爪

真っ黒な足


かかと

肉など
硬く

かかと全体

魚の目

ような

角質化した
皮膚で

柔らかさ

感じない。

歩き続けた結果だ。

そんな
母だから


鍛えた足

いつまでも
大丈夫
だ。

そう信じ込んでいた。


パーキンソン病で
ヨタヨタ
としか
歩けなくなった時



一番
傷ついたのは母だった。




の目から見たら



85を超え

達者

まだ
歩いていたので


歩みが遅くなっても

年老いたから
致し方ない

そんなもんじゃない?

って


ええやん
ゆっくりで。


なんて
言っていた。


しかし

それから

ガタガタ


歩くのが
おぼつかなくなったので




歯がゆい思い

したのだと


そう思った。


理解できない
まして
理解しようと
努力もしない。


そんな風に

慰めとも諦めとも
つかない


あっさりと
流されたのは

辛かっただろうと

今は
わたしの
言動


反省する。




老後に、、移行

2019-07-15 01:08:49 | 日記




同じ年

女性


67歳


まだまだ


乗れるのだが




共有
にして


マイカー



手離した。



さて、
どう?


感想

聞く。



不便だ。


との事だ。


梅雨

洗濯物

乾きが悪い。


コインランドリー

さあ行こう!


と、、


あっ⁈

車がない。


ガックリ


そうなるらしい。


今までの
生活スタイル

崩される。


慣れるしかないわね。
諦めムードだ。


共有だけど


基本
主導権

娘だからね。


いつでも使って

そう言っても

空いているときはね

が、

語尾につく。


ついでに
乗せてって

頼んでも


疎ましがられる。


なんて事も言っていた。


あーあ、、、


まだ早かったかなあ、、、


そう言いながら
こんな事も話してくれた。


自由

出かけるために

バスや電車

ついて

調べたのよ。

意外と
時間の把握さえしておけば


使い手

あるのが分かった。

と言う。



彼女

幸い

バス停



歩いて3分。


新しくなった
市民病院

駅のそば

できたおかげで


バス路線


一番近くの
電車の駅

連結された



バスからの電車への
乗り換え

便利になり


65歳から
交通機関の運賃


20パーセント
安くなるし


70歳からは

半額なの。


と、


交通機関のカード


見せてくれた。


小銭ジャラジャラ
用意して
乗らなくても


チャージ式のカード


ピッ!


で済むし、


便利よ。



こらからは
これよ!



話を聞きながら
楽しくなった。


タイミング

色々だ。




歩けるうち


電車、バス


どんどん
慣れておくのも

有り!


そう思った。



発想の転換
生活スタイルの変換


ボチボチ
老後に移行(行こう)

三連休

2019-07-13 23:29:20 | 日記


年下の知人に会う。

三人姉妹の母だ。

女の子ばかりなので

きれいに暮らしている。

綺麗なお母さんだ。

男の子がガサツなわけではないが、

どうしても

むさ苦しくなる。


知人が言うに
この三連休必要ないわー。
夏休み前にこの休み、無駄だわ。


女の子といえど

家の中が狭く感じるらしい。


もう少し

夏休みなので


三連休だから

どっか行こうか⁈
なんて

楽しみにもしない。


する事がない。


「海の日」って

7月20日じゃなかったかしら?

聞かれても
よく覚えていない。


もっと
夏休み近くだったと思うんだけど。


子ども

大きくなって

よく分からなくなっている。


私の
会社

もうずいぶん前から

毎週
三連休
だからね。

祝日とは関係なくね。

辛いな
業績悪化でね。

今さら休みもらってもね。
どこに行く?
夫と二人で?

ハハハ


そんな風に返した。



彼女

別れて

海の日

改めて
検索した。


元は7月20日だった。
後に
ハッピーマンデー法

導入後

7月

第3月曜日



なった。


あった。



今年の
7月

第3月曜



15日


1日が第1月曜日
なので

最短。


へぇ〜っ。
そうだったのね。


政府

色々
考えて

休み

多くある事で
消費

促したり
しているんだろう。



そんな


うつらうつら

考えて
居眠りしていたら



おーい
ご飯食べに行こ!

新しい焼き肉 屋さん

ビール

280円!


ほいほーい。

行きましょ!行きましょ!

私は運転手
ビール

安いの
関係ないけど


サイフ

優しいから
嬉しいわ。


勇んで出かけた


多分
おおかた
きっと
やっぱり


いっぱい。

車の列

警備員さん
出て
誘導するも

もとより
いっぱいなんだから



考えること
おんなじだよね。



三連休


お父さん
子ども達

喜ばせよう


焼き肉に行くぞ!


ハッピーマンデー(策略?)
そのまま

家族連れ

いっぱい。


結局
焼き肉

諦めて


ここもいっぱい
あ、ここも、、

ウロウロして

結局
大阪王将

入った。




入れたけど





少し
待ち人数

あって

やがて
テーブル

着いて


食事しながら


見るともなく
見た
幸せ

光景


家族

なかよく
食事する。


ちっちゃな子ども

持参のエプロンして


四人家族

テーブル


父と娘
母と息子


座っている。



開いた
スマホ

お父さん



覗いて

なにやら
話している。


良いねえ。

大げさな
家族サービス
などでなく

お気軽な
大阪王将

お腹いっぱい。


男子高校生

二人連れ


セットメニュー

黙って
ガツガツ
食べていた。




食べている姿


本能的



一番
無防備

姿


あらわな姿


幸せそうでいいなあ。


三連休

始め




明日も
その次も


休み

そう思っただけで

嬉しい!


って
ことですかね。












一枚のハガキ

2019-07-11 23:03:10 | 日記



元勤務先

先輩
から

ハガキ

来たんだ。

住所移転

連絡ハガキ
だったの。

と、
同僚が言う。



私たち世代

年賀状
だけで
繋がっている
間柄

ある。



同僚

続けて言うに


住所

〇〇ステイツマンション

なってるのよ。


それ!
分譲マンションやね。

そうそう!

場所もね
〇〇通りなの。


ここ20年

発展した
郊外

商業施設

立ち並ぶ

人気のエリアだ。



ここから
二人


妄想が始まる。

先輩のご主人は
60歳くらい
定年になったのかな。

あ!
退職金かな。
(余計なお世話)

ご主人

4人兄弟の末っ子長男

先輩

結婚するかどうかも悩んでいた。


逃げ切ったんだ。

同僚の言葉。


いつかは
親を見なくてはならない。
そんな
覚悟

あったんだろうけど。

親の近くには
長女が家を建てているらしい。

ハハハ!


良かったね。

なんて
ひんしゅくを買うけれど。


いいよ
あそこは

免許

返納しても

歩いて行ける
距離に

いろんな
商業施設

ある。


食べ物屋さん

各種あって

にぎやかで
おだやかな
場所で。


老後

見すえて
終の住処

得たんじゃない?


親元ではなかったけれど。


長男

跡をとる
のが

当然。

時代

変わり

長生きする
老人

元気

独り立ち?している。


親世代

気まま

一人暮らし

選択する場合も多い。

らしい、、、


一枚

ハガキ
住所移転した
とあるだけ。



暇なるおばさん
二人


想像

膨らませ
膨らませて


妄想

世界へと


何はともあれ

かつての仲間

元気な知らせ。

嬉しい気持ち

はしゃいでしまった。