10月12日 ネットニュース記事
米ロサンゼルス近郊に住む日系2世の元海兵隊員、ロバート和田さんが、64年前に横須賀市で出会った少女を探している。朝鮮戦争出征前の不安を和らげてくれた思い出が、85歳となった今も忘れられず、奇跡の再会への思いを募らせている。
和田さんが少女と出会ったのは1951年5月。朝鮮戦争で釜山へ赴く途中、横須賀に寄港した最初の夜だった。
外出先から深夜に基地へ戻ると、門前で造花を売る10歳ぐらいの少女がいた。少女を案じた和田さんは財布の中身を全て渡して花を買い上げ、日本語で「危ないから、こんな遅くに二度とここへ来てはいけない」と諭した。
ところが数日後の深夜、また同じ少女が門の前に立っていた。和田さんは再び叱った。
「ちょっと待って」。少女は、少し離れて集まっていた6、7人の女性の中から母親の手を引いてきた。実は「日本人に似た顔立ちで日本語を話す米兵」に礼を言うため、母親たちは翌日から待っていたという。
「私たちはあなたが無事に自分の国に戻ることを祈っています」
母親はそう告げた。女性たちはずっと手を振り続けてくれた。
出征直前の不安な時だっただけに、和田さんの胸に深い感動が残った。少女から買った花は、任地まで持って行った。
無事に帰国でき、その後は経営コンサルタントとして成功し、全米日系退役軍人会の会長を務めていた。だが64年たった今でも、思い出は鮮明だ。
あの時の少女に会いたい-。和田さんがずっと持ち続けていた願いを、ロサンゼルス在住の日系人、クリス三宅さん(63)が聞き、仲介役を買って出た。自らのネットワークで探す一方、9月末までの約1カ月間の来日中、知人を介して神奈川新聞社にも協力を呼び掛けた。
三宅さんは「名前も知らないし、見つかるのは奇跡だろう。だがその奇跡を信じたい。誰かが覚えていてくれれば」と、和田さんの言葉を代弁し、情報提供を求めている。
私も横須賀のベースには何回も行きました。
最近は横須賀方面の仕事も少なくなり、寂しく思っております。
その少女も現在は74歳、再会できるといいですね。
イメージ
造花売りの少女
余談
横須賀中央
スカのソールパン 中井
ポテチパン
まだ食べて無いと思う?次回は行くぜ!
横須賀名物!相模屋の自動焼き鳥
投稿の写真は全てヤフー画像です。
店頭にある焼き鳥マシーンはテイク、立ち食いで焼き鳥行列です。
私は、ビールをコンビニで買って、立ち食い立ち飲みです。
読者「せっつぁん!いい話も、また食べ物かよ!」
米ロサンゼルス近郊に住む日系2世の元海兵隊員、ロバート和田さんが、64年前に横須賀市で出会った少女を探している。朝鮮戦争出征前の不安を和らげてくれた思い出が、85歳となった今も忘れられず、奇跡の再会への思いを募らせている。
和田さんが少女と出会ったのは1951年5月。朝鮮戦争で釜山へ赴く途中、横須賀に寄港した最初の夜だった。
外出先から深夜に基地へ戻ると、門前で造花を売る10歳ぐらいの少女がいた。少女を案じた和田さんは財布の中身を全て渡して花を買い上げ、日本語で「危ないから、こんな遅くに二度とここへ来てはいけない」と諭した。
ところが数日後の深夜、また同じ少女が門の前に立っていた。和田さんは再び叱った。
「ちょっと待って」。少女は、少し離れて集まっていた6、7人の女性の中から母親の手を引いてきた。実は「日本人に似た顔立ちで日本語を話す米兵」に礼を言うため、母親たちは翌日から待っていたという。
「私たちはあなたが無事に自分の国に戻ることを祈っています」
母親はそう告げた。女性たちはずっと手を振り続けてくれた。
出征直前の不安な時だっただけに、和田さんの胸に深い感動が残った。少女から買った花は、任地まで持って行った。
無事に帰国でき、その後は経営コンサルタントとして成功し、全米日系退役軍人会の会長を務めていた。だが64年たった今でも、思い出は鮮明だ。
あの時の少女に会いたい-。和田さんがずっと持ち続けていた願いを、ロサンゼルス在住の日系人、クリス三宅さん(63)が聞き、仲介役を買って出た。自らのネットワークで探す一方、9月末までの約1カ月間の来日中、知人を介して神奈川新聞社にも協力を呼び掛けた。
三宅さんは「名前も知らないし、見つかるのは奇跡だろう。だがその奇跡を信じたい。誰かが覚えていてくれれば」と、和田さんの言葉を代弁し、情報提供を求めている。
私も横須賀のベースには何回も行きました。
最近は横須賀方面の仕事も少なくなり、寂しく思っております。
その少女も現在は74歳、再会できるといいですね。
イメージ
造花売りの少女
余談
横須賀中央
スカのソールパン 中井
ポテチパン
まだ食べて無いと思う?次回は行くぜ!
横須賀名物!相模屋の自動焼き鳥
投稿の写真は全てヤフー画像です。
店頭にある焼き鳥マシーンはテイク、立ち食いで焼き鳥行列です。
私は、ビールをコンビニで買って、立ち食い立ち飲みです。
読者「せっつぁん!いい話も、また食べ物かよ!」
茫々お遍路?なんで、茫々?
熊さん・・蜂蜜と鮭(酒?)で、釣りましたね。
桃さんと、かめの、「来て来て攻撃!」も、ちょっとは、役に立ったかな?
熊さん、奥に座ってしまえば、身動き取れなくなっちゃう・・。
踊り場も、たぶん、みんなの荷物いっぱいで、足の踏み場もないでしょうか。
かめは、いつも、「こちょこちょ、うろうろ、落ち着きがないのが、あかん。」と、曼陀羅杯では、言われておりますが。
ただ、いっぱいみんなと、しゃべりたいだけなんだけどな。
何人集まるのでしょう。
いつもの倍、60人くらいでしょうか。
楽しみです
若かったあの頃…
遠距離恋愛のデートが一番ワクワクしてた事を思い出します。自由席と言う不自由な席で通った思い出
オフ会、踊り場は思いつきませんでした(^-^;
階段の上から三段目を予約しといて下さい(^_^)v
何なら夜行バスで行き朝からならびにいい席を確保しますか
でも…踊り場に追いやられるでしょが
ちゃんちゃん
モテモテですね。
よろしくお願いいたします。
踊り場に新聞紙・・いいですね~。
詩人の熊さん!
最後です・・どうか絶対に来てくださいませ。
いつか四国でお会いできるとは思いますが・・。
某お遍路その2、かめ、お待ちしています。
ナイス!おせっちゃん。
蜂蜜と・・酒じゃなくて、鮭ですね。
熊さんの好物だ!
今年は暖冬~多分ね~いらしてください。なんとかなりますよ。踊り場に新聞紙敷いてまったりしましょう。
居場所?熊様が入店するとそこが居場所ですよ!
それと某お遍路さんが熊様お待ち申し上げておりますとの事です。
しかし、階段の踊り場にも席が必要ですね。寒いか!
何とか出会われる事を願っています。
食べ物ネタ落ちもいいですね。
冬の曼陀羅オフ会は大勢の人になりそうですね
春美さまのFacebookで歴代の方々が参加させるようですね、冬眠を後らせて参加予定でしたが私のような者が居場所があるでしょうか…チョット考えています
おせつ様は大事なお役目が有りますから居場所も有りますが(^-^)
先ずは今年は遠くなっている四国に行かなくては
(^-^;