JASRACと音楽教室との対立

こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪

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JASRAC（一般社団法人日本音楽著作権協会）と音楽教室との対立問題を皆さまはご存知でしょうか。





おもにポップスの曲、映画音楽などが対象となるかと思いますが、比較的新しいクラシックの曲も著作権が発生すると思います。

生徒さんとレッスンする曲が著作権料を支払うべきものなら、それは生徒さんにご負担いただくのか、教室側が支払うのか、それとも折半か。

支払いの手続きはやはり教室側がやるべきでしょうね。

とても面倒なことになります。

創作者に対してその権利を守ることは当然だと思いますが、JASRACが、

「創作者に1円も還元されないのはおかしい」

と言ってますが、どういうことでしょう。

音楽教室では、生徒さんは楽譜を買ってレッスンを受けているわけですが、楽譜が1冊売れるたびに印税なるものが創作者に支払われないのでしょうか。

こういうことには疎くてスミマセン。

とにかく、最終的にどうなるのか。心配です。


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