こんにちは。
千葉県野田市(関宿)中戸の
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せとピアノ教室
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
☆当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。
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《ピティナPTNAピアノ教室紹介ページ》
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発表会では、連弾を演奏します。
連弾の楽譜には2種類あり、
○プリモの楽譜が右ページ、セコンドの楽譜が左ページと、分かれているもの
○プリモとセコンドが並列に並んでいるもの
ブラームス『ハンガリー舞曲第5番』(全音楽譜出版社)
右ページがプリモ、左ページがセコンド
布施威先生『春の踊り』(音楽之友社)
プリモとセコンドが並列
今回大きい生徒さんが使う楽譜は後者のタイプ。
連弾の楽譜は2人分書かれているのでページ数が多いです。
ということは、譜めくりをしてもらわないとなりません。
私は譜めくりしてもらうのが好きではないのと、とにかく楽譜がよく見えない(お年頃デス)ので、自分の楽譜は自分の目の前にくるようにしたくて、何曲かを前者のタイプに楽譜を作り直しました。
そうして作った楽譜は各3ページ、計6ページ。
そこで、6ページ分の楽譜を置ける補助譜面台を制作しました。
A3サイズの厚紙を3枚、黒が手に入らなかったので白色に黒画用紙を貼り、3枚をつなげました。
問題はココ。
既存の譜面台は段差があるので、この部分をカット。
楽譜6ページ分置いてみました。
いい感じです!
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相手が何を弾いてるのか全体がわかるというのがいいところです。