まま退院2日目~。
シャバの世界のペースにはまだまだといったところです。
ゆっくり休みながら、なんとか過ごしています。
とまぁ、ままの日常は簡単に説明終了。
今日はちょっと別のお話を。
今日消防の関係で地元の消防署に行って来ました。
その際、「救急車」についてもお伺いしてきたとですわ。
在宅で過ごす際「万が一」の場合を想定し、既設の
ストレッチャーを乗せられるか?ということ。
最初は「どのようなお方なんですか?」と不思議がられましたが、
事情を説明し色々と質問にお答えしてもらいました。
Q 製作したストレッチャーは載せられるか?
こちらの救急車では固定する術が無く、台座にはベルト固定
できそうなフックがありましたが、これは救急隊員が安定した
状態で心肺蘇生を行なう時使用するものでした。
ついでに言うと自作のストレッチャーでは、クッションが
心肺蘇生の妨げとなることがありそうです。
救急車は搬送中に次の指令で出動する場合もあり、救急車内の
ストレッチャーを置いて出動することは出来ないとの事。
という回答でした。
ただ、これは打ち合わせ等を行なっていないので、
状況によっては対応は可能となるかも知れないとの事です。
ついでに撮影した写真もUPしますね。
横からのストレッチャー台座。
車輪付きストレッチャーが入れない場合の時のストレッチャー。
救急車据付の人工呼吸器。
ぱぱ的感想として、いざという場合には必要な器具だけは
ストレッチャーの足元に置かせてもらって持っていくのが賢明。
自作のストレッチャーでは重心が高く、固定が不安です。
固定できたとしても、費やす時間がかかりそうです。
移動中の処置にも支障が出るかもしれません。
ぱぱインプレッションでした。
親切に対応していただいた救急隊員と隊長さん、
ありがとうございました!( ̄▽ ̄)