上海で中国生活 ウーティエン的ロングバケーション♪

2009年4月~2013年9月、夫と娘2人、4人家族のアラフォー主婦ウーティエンが上海の色々をつづったブログ+上海再訪記

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上海軽紡市場でカーテントリムやタッセルを見てきました

2013-06-04 22:39:29 | 上海軽紡市場・天山茶城
昨年の4月に作ったシルク布団は、冬中大活躍。

家族の布団を仕立てた時の記事

羊毛敷きパッドと併せてサンドイッチで使用すると

ポカポカで、ひと冬カゼをひきませんでした。

足も全く冷えないし。

難点は、ちょっと暖かくなると、寝汗をかいてしまうほどなので

羽毛布団の方が、使えるシーズンは長いかもしれませんね。


軽紡市場では、夏用の肌がけ布団をゲットしました。



で、今回はぶらっとカーテン売り場の方のへ回り、

タッセルやトリムなど見てきました。

ここの辺り。


ウーティエンは温州特色海鮮面館で、早いお昼をすませてきましたが

市場では丁度お昼休み。



お店の人がすごい勢いでトランプをしていて、

「写真?好きに撮れば。」と、全くかまわれず。

なので好きに撮らせていただきました。













ここのお店では、ちゃんと広げて見せてくれました。



日本で買ったら高いのだろうな~と思いながら、

ゴージャスすぎて具体的に使う目的が思いつかず、

目の保養をしてきました。

こういうのを見ると、中国はさすが世界の工場!と思います。

もう少し小さめのものがあるといいのだけれど。





上海市軽紡市場
曹安路1618号


バスの乗り換えも覚えました。



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天山茶城 天一茗茶上海で中国茶三昧

2012-10-22 22:42:58 | 上海軽紡市場・天山茶城
今日は、日本から来てくれたお友達といっしょに買い物へ行きました。

真珠城から天山茶城へ。

一連の騒動の影響か、お土産調達シーズンオフのせいか、

お客さん少なめでした。

でも、真珠城には目新しい商品が色々ありましたよ。


天山茶城は外壁の修理中。

お城風の建物の写真が撮れず、残念。あと一カ月くらいかかるそうです。



卸し専門店より、しろーとさんウエルカムなお店が以前より増えた気がしました。

何回か行ったことのある天一茗茶へ。



この秋とれたての新茶の鉄観音茶(手前左)、

黒ウーロン、龍井茶、プーアール茶など次々と試飲させてもらいました♪

お土産用に個包装してもらいます。



色のきれいなフルーツティーも美味しかったです。


ウーティエンは買いもしないのに、

便乗で飲ませてもらっちゃいました。

天一茗茶
上海市長寧区中山西路520号天山茶城一階1007-1008
电话:021-52530961



上海にしばらく住んでいると慣れてしまったことも、

色々めずらしがってもらって、楽しかったです!

中国語もほめてもらったりして。

日本人に慣れているお店しか行っていないので、

会話できるといっても、実力ではないんですけど。


一時は、上海に来ても楽しめないかも?と心配でしたが、

今日は何事もなく、タクシーの運転手さんも温和な方ばかりで

ホッとひと安心。

またご一緒できる日を楽しみにしています。


それから色々お土産をいただいて、ありがとうございました。

中でもわざわざリクエストして買ってきてもらったのがこちら。



わーい!いっぱい。

国慶節で一時帰国した時に一つ買っていたんですけど、

私がうっかり食べてしまったことで、

家庭内紛争勃発レベルの、次女の怒りを買いました・・・。

おかげ様で今日はニコニコ円満の我が家であります。



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急須の蓋が落っこちないストラップ
  

家族の布団を仕立て、なぜか負けた気がする上海軽紡市場 

2012-04-10 00:14:56 | 上海軽紡市場・天山茶城
3月末に引っ越し話が持ち上がり、あれよあれよと進んで

3年間住み慣れたサービスアパートからオーナー物件の部屋へと引っ越しました。

新しい部屋でも家具家電一式用意してもらえるのですが、

布団は自分でそろえなくてはならず、

引っ越しの前日に次女と軽紡市場へ行ってきました。




子ども達は、今まで使っていたような羽毛布団が希望です。

見本の羽毛を触ってみると、やはり高いのはふっくらとしていて

芯のチクチクする部分もないのです。

が、お値段がすごいことになってしまうので、中の下くらいでとりあえず。



ガラス張りの作業室内で、羽毛の量を計り、



羽毛布団専用の、目の細かい布に詰めてもらいます。



勧められた分量では、ちょっとボリュームが少ないような気がしたので、

もう少し足してもらいました。


それから、夫と私の分は、シルク布団にしました。

作るのを見て、写真も撮らせてもらいたかったのですが、

時間もないので、どんどん進みます。


次は布団&枕カバー。



柄を選ぶのに、ああでもない、こうでもないと歩きまわりました。



それから、ベッドパッドもそろえて、食器棚などに引くビニールシートもゲットして、

帰りは両手に抱えきれないほどの荷物になりました。


それにしても、市場へ行くと

ウ:「これいくら?」

店:「たったの○○元。」

ウ:「高~い。」

店:「いくらなら買うの?」

ウ:「○○元。」(とりあえず、半額を提示)

店:「は?無理無理。」

ウ:「じゃ、要らない。帰る。」

店:「待って!待って!ホレ!」(電卓で提示)

ウ:「やだ、端数しか安くなってないじゃん。」

店:「じゃ、友だち価格でコレ!。」

ウ:「なら、2枚でコレ!」

店:「しょうがないな~。また来てよ!」

みたいな、お値引きプレイと申しましょうか、

値段交渉がいちいちめんどくさい。


しかも、ちょっと安くあがったかな?と思っていたら、

「ファスナー代入れるの忘れちゃった。あと30元ね!」

なーんて、後出しじゃんけんでしょ、もう!


結局、そこはかとない敗北感を味わう市場での買い物・・・。




さて、自分好みの布団とカバーはどのくらい気持ちよいかと言うと、



試しに寝てみてた次女が、一瞬にして爆睡してしまうほどでした。

まだ、午後3時だぞ~!




長女もまあ、気に入ったようでよかった。



私たちのカバーが、結局無難なストライプになってしまって、

ちょっと残念かな。(アイロンも間に合わずシワシワだし)

中国ならではの柄、色使いを試す勇気がありませんでした。


シルク布団の使い心地は?というと、軽いのにしっとりしています。

ダブルサイズに5斤で作ってみました。真冬はどうでしょうか?

2年前のジャピオンの特集生地がとても参考になりました。

やはり、当時より物価が上がってますね。

とりあえず、布団が引っ越しに間にあってよかったです。



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