1930年代、上海暗黒街三大ボスの会社本部として使われていたのだそう。
重厚感たっぷりでした~。
しかし、ホテルの日本語ホームページは、チャパニーズっぷりがすごい。
いや、英語から直訳しているようだから、
チャパニーズ(中華風日本語)ではないのか。
例えば、トップページは家、夕食のデザートは砂漠となっていて、
「3 夜をとどまり、第4 自由得なさい」と、全般的に上から口調。
3泊すると、4泊目はタダってことですよね。
ジャピオンのチャパニーズコーナーに癒されている方、
必見の英語風日本語↓
主席公館酒店 マンションホテル日本語ページ
中国の大邸宅のブティックホテルの上海中国の宿泊設備調節のホテルの休暇中国への歓迎
そんなことはさておき、オールド上海感を満喫してきました♪
おめあては、5階レストランのアフタヌーンティーです。
テーブル席ではなく、バーのあるラウンジの方でいただきました。
平日の昼間、お仕事や学業に励むみなさま、すみませ~ん。
(春休み中の次女と二人で行っちゃった)
窓からは、古い街並みと高層ビルが見えます。
二人前180元+税で207元でした。一人前だと128元+税。
長女とは違い、こういうラグジュアリー感のある所へ来ると、
テンションが上がる次女であります。
上段アップ。
中段。
下段。
どれも、美味しかったけれど、
上段のパンナコッタとクレームブリュレの濃厚っぷりがたまりませ~ん。
全体の量もちょうどよかったです。
ただ、紅茶は薄かった・・・。(ウーティエンは濃い目好き)
しかし、一人100元ちょいでしょ。
プレートの内容と場所を考えると、十分満足でした。
ラウンジには他にお客さんはいなくて、
ゆったりのんびりでき、家では普段しないような会話もはずみました。
一階のロビーはこんな感じでした。
通りへ出ると、
公衆トイレもクラシックな雰囲気でした。
向かいにはこんな建物も。
歴史的建築物とは関係なく、車も自転車もビュンビュン通り、
竹を組んだ足場で、新しいビルが工事中。
まさに上海。
主席公館酒店 マンションホテル Mansion Hotel
上海市新楽路82号
tel:5403-9888
アフタヌーンティーは午後2時から
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