久保神社3回目の記事です。
お神輿がお旅所へと出発し、その後を3台のちょうさがお供していくわけ
ですが、この道中を担いでいく様がこのお祭りの一番の見所です。
えじゃ~ないかぁ~の掛け声とともに力強く進むわけです・・・
が・・・写真は難しい(>_<)
かきふは棒の両端に集中しているため、ちょうさを中央に撮影すると担いでる躍動感が無くなる・・・
私の撮影テクでは臨場感をお届けできないので、お旅までの道のりを・・・
こんな感じです。この道の見えている一番奥ぐらいまで担いで行きます。
で、お旅所では
こんな感じの場所です。画面左は民家ですが、何もないところです。
ここで獅子舞や、巫女さんの舞いなど各種奉納や神事が執り行われます。
巫女さん達の舞。この日はちょうどお月夜で、画像暗いですがお神輿の後ろで綺麗に月が輝いていました。
お旅所のこの必要最小限のライトアップと月光が神事の神秘性を増していました。
ちょうさは神事が終わるまでの間、しばしの休憩に入ります。
その時に撮った久保の幕。
ちなみに
お旅所でも、火は灯されていました。
つづく