16日は早朝に新居浜の内宮神社に行き、午後からは西条の川入り見物です。
ここ数年の定番コースですな。
おそらく愛媛じゃメジャー度NO.1の川入り。
宮入りしようとするお神輿を川の中で阻止しようとするのが見物(みもの)。
新居浜など、担いでそして魅せるって要素の強い地域とは全く趣が違うので、
なぁ~んか変な感じというか、祭りのツボが違うなぁって思う人もいるかも知
れませんね。
隣り合う新居浜西条に趣の違う、とっても盛大なお祭りがあるなんて、なんて
良いところに生まれたんだろうと嬉しいです。
今年は川原中腹で見たので、写真もおとなしめです。数も撮ってません。
画像は川の中でお神輿を取り囲んでるところ。
向こう岸へ渡ろうとするお神輿を邪魔して練り歩くこと15分程度。
やがてお神輿は川を渡り、祭りに終わりが告げられます。
悲しい瞬間ですね~
考えてみればすごく単純な儀式なんだけど、胸を打ちます。
日本の神様の特徴は労働を苦としないところだそうです。
いくら楽しいお祭りでも神様は自らお宮にお戻りになる。遊んでばかりじゃいけません^^
でも気持ちはもう来年へ
この後、だんじりやおみこしは少しばかり後夜祭を楽しんで帰落します。
夜のおみこし。きれいですね~
神様のいなくなったお旅所に何度も突入していました^^
ビバ西条!来年も見れますように。