10月14日(土)
1発目は観音寺の花稲地区を見物に行きました。到着は3時ごろだったかな?
ちょうさは21号線のマルナカから少し行ったところで据えられていました。
お立て場なる場所での奉納に向けて昼食中でした。
大人ちょうさ4台に子ども1台と、だんじりが1台いました。
しばらくして、お立て場に向けて細い道を並んで進んでいきました。
伊勢音頭?を唄いながら進んでいました。
足元も雪駄の人もいたりで今まで見てきた中では初めてで新鮮でした。
祭り仕様の「ちょうさ」ラベルのついた(おそらく金綾)をみんなでまわし
し飲むなど、みなさん祭りに酔っている感じがしました。
で、お立て場では
小若たちがいまや遅しとちょうさの到着を待ち構えています。
ちょうさはこの前に広がる広場で、ゴマをはずし担いでちょうさの奉納を始めます。
ちょうさの重さが伝わってくるような奮闘ぶりでした。
重みでフラついた時なんかは、見てる側も手に汗握ったかも。
この奉納が始まったのがだいたい4時ごろ。
残念ですが、ここまで見て次へ出発しました。
今思えば、あの道沿いにあった酒屋さんでちょうさラベルの日本酒
買っとけば良かった迷ったのよね~(>_<) う~来年こそは!