スイセンアヤメ・・だよね。
いつも名前を忘れるんだけど、今年はなんとか記憶の片隅にありました。
これは雑居鉢の中のツルニチニチソウ。
こんなふうに、今、花が咲いている植物たちは安泰です。
これから花を咲かせる植物たちに、危険が迫っているのです。
毎年恒例・・
冬の間、コタツムリになっていたオットが、気温の上昇と共に活動開始です。
毎日30分ずつ、庭の草取りをするという季節がやってきました。
草を抜いてくれるのはうれしいのですが、草と花苗の区別がつかないから、何でもかんでも抜いてしまいます。
意欲をそがないように、そのあたりを注意するのに骨が折れます・・。
今日は、友人Bにもらった、タンポポに似た花の苗(名前は知りません)を抜かれそうになりました。
次に注意しなくてはならないのは、モナルダです。
まだ10cmくらいしかないので、雑草と間違うはず。絶対。
それと、オキザリスをカタバミと間違えて抜きそうな気がする~~~。
「このあたりは さわらないでね」と言っておいたけど、目が離せません。
今だけ、名札を立てておこうかな。
オットの好きなのは、エビネとか、ツツジとか、モッコウバラくらいなんですよ。
玄関脇の塀際のエビネ
今年はミツバツツジが高いところにだけ花をつけました
真っ白♪
ごく普通の色ですね
ちょっと小ぶりの花です
実物は写真より、もうすこし柔らかなピンク色
紫陽花のつぼみが見えてきました。
これも毎年危険にさらされるのです。
つぼみが見える前に、剪定したりなんかするんですよ~。
それぞれの植物に剪定の適期というものがあるなんて考えもしないんですねー。
オットにとっては「思い立ったが吉日」のようで・・。
わたしは「油断も隙もありゃしない」日々です。
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無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。