昨日、オット宛にお歳暮が届きました。
大好きな向田邦子さん同様「すぐ開けたい病」患者のわたしですが、オットが外出中だったため
開けるのは断念。
そのままテーブルの上に置いて寝ました。
朝、起きてテーブルの上を見ると、オットが開けたらしい箱が乗っていました。
最中だ!
ん?
でも、小さく何か書いてある・・
「お吸物最中」?
オットが「お茶漬けみたいなのが入ってたよ」と言います。
食べたんかい!・・と、心の中でツッコミ入れてみる。。。。。
これ、真夜中のヨッパライでなくても間違えそうですよね。
それにしても、最中じゃないと気付いた時点で、食べるのをやめますよねぇ、普通は。
途中でやめたらオトコが廃るとでも思ったのでしょうか。
入っていたのは、お味噌汁・おすまし・きのこスープ・たまごスープ・野菜コンソメスープの
5種類が各3個ずつ。
「どれが無くなってる?」とたずねるオット。
自分が何を食してしまったのか知りたいらしいです。
「たまごスープが無いねぇ」と教えてあげました。
そして、朝食に、お味噌汁をいただくことに・・。
中身を出して、皮も入れて、熱湯を注ぎます。
なかなか良いお味でした。
皮もモチッとなって面白い食感でした。
でもオットの感想は「あまり美味しいもんじゃないね」でしたよ。
昨夜のことを根に持ってるのかな。
お吸物最中には罪はないのにね。
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無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。