浅田次郎『ま、いっか』を読んでおります。
帯には「浅田次郎が贈る、軽妙洒脱な生き方指南!」とあります。
まだ30ページほどしか読んでいませんが、面白いです。
目次をざっと眺めても、「ま、いっか。」から始まり、「黄昏の恋」、「即効的美肌術」、「目だけ美人の氾濫」、「黒髪のシャラポワ」、「下衆と横着者」・・と、興味をそそられる言葉が並びます。
そんな中、「デブ」の語源について書かれた部分がありまして、興味深く読ませていただきました。
作家さんと編集者さんが、酒の肴に語っているだけのことで、語源が明らかにされるわけではないのですが、だからこその面白さがあります。
“development”(発達、発育、成長)の略だという説。
“double chin”(二重アゴ)に由来するという説。
諸説ある中で、わたしが気に入ったのは「出不精」を略して「デブ」になったという説。
出不精で、家の中でゴロゴロしていたら おデブになりますわね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fd/e9fa21b6da5f36b3276e961dc059d599.jpg)
ゼラニウム『江戸絞り』が また絞り模様になりました。
気温と日照時間の違いで模様が出たり出なかったりするのかな?
「デブ」の語源をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えてくださいませ。
知ったからといって、デブ解消に結びつくわけではないんですけどね・・・。
みんなで「へぇ~~~。そうなの~」って言いたいじゃないですかぁ~。
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無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。
週末紅葉を見に行ったとき、けっこうなおデブさん夫婦に出会ったので、
夫と「そう言えばデブの語源って何だろう?」って話してたばかりだったのよ~。
その英語が語源説もあるけど、江戸時代にはすでに「でっぷり」って言葉があったみたい。
「出っ張り」から来てる説が一番近いようですよ。
そういえば、確かに出っ張ってるし。
この立派なお腹が・・・(^_^;)
タイムリー打っちゃった!^^
実は、その江戸時代からの「でっぷり」説も出ていたのよ。
「ある編集者」が強く主張していたらしい^^
なるほどねー。「出っ張り」から「でっぷり」って納得できるよね。
納得っていうか、実感!・・ね^^;
確かに私、でっぱってます。
面白そうな本ですね、今度探してみよっと。
エグランティーヌさんも「実感」派ですか~^^
この本、新聞の読書欄で見て、面白そうだなーって思ってたんです。
で、某古本オンラインショップで、値下がりするのを ず~っと待ってました。
やっと150円まで下がったので、めでたくGETとあいなりました♪
ココアさんちにおじゃまするとオモシロねたがたくさんあって楽し~い。
ゼラニウムもこんな模様みたことないです。
出無精の私めには耳が痛とうございます
やっぱり、出無精だと日々成長するようでございまして
しかも、人の目がないので太ったことに気づかぬふりをしているうちに
いつの間にか、正統派のデブが出来上がるのでございましょうなぁ・・くわばらくわばら
昔、某国営放送の某番組で、某アナウンサーが「知るは楽しみなりと申します・・」と毎週言っていましたが、ほんとですね。
このゼラニウムは、いろんな表情を見せてくれます。
真夏はピンク一色でしたよ。
わたしが出無精説を気に入ったのは、自分自身が出無精ゆえです^^
おうちの中がだぁ~い好き♪
デブってもかまわないくらい好きーーー^^v
自信がなくてまだ借りてないんだわ。
あと1時間弱で某所の鬼クエが始まるし~。
でも時間融通してなんとか読みたいな^^
デブってなんか響きがカワイイから
育つことに抵抗がなくなりそう(笑)
その上、「お」やら「ちゃん」やらついた日にゃあ、もぉ~可愛いさ百倍でございますよ~。
『読書メーター』なるサイトの口コミには、この本の最初の方はつまらなかった・・的なことを書いた人もいたけど、最初から面白いよ♪
わたしが おじさんみたいなおばさんだからかな?^^
ま、いっか。