「信仰と学問-西洋中世写本の世界-」
慶應義塾図書館には、ヨーロッパ中世に制作された手書きの写本類が、数多く収蔵されており、その内容は、時祷書に代表される宗教書、聖書の零葉、神学書、中世ラテン語や英語の文学作品、科学書など多岐にわたっています。三田キャンパスで開催される西洋中世学会にあわせて、国内有数の西洋中世写本コレクションから主要なものを展示します。この機会にぜひご覧ください。
■展示会場: 図書館1階展示室
※一般の方(高校生以上)も見学可能です(入場無料)
■展示期間: 6月6日(水)~6月30日(土)
※日曜・祝日休室 [開室時間 平日:9:00-18:20 土曜:9:00-16:50]
■主な展示資料:
「詩篇」写本零葉(11世紀)
時祷書(ルーアン、1465-80年頃)
キケロ『善と悪の究極について』
アウグスティヌス『主と使徒の言葉』ほか
詳細:展示パンフレット(PDF:2,251KB)
■主催: 慶應義塾大学三田メディアセンター展示委員会
慶應義塾大学絵入り本プロジェクト
見落とすところだった!!!
む~