コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

5/12 傳八屋さん7号筏

2010年05月12日 | 傳八屋水産
釣果はグレ11枚、鯛2枚、イサキ1枚、シマアジ1枚、ツバス2枚、カサゴ2枚でした。
情けない。

連休中は夏日で暑かった、水温も上昇し釣果も良かったらしい。青物もよく釣れていた。


前日は雨降りで朝もけっこう寒い。
こんな日傳八屋さんでは北東の強風になる。

潮は満潮から下げの時間帯になるため、魚の棚によって有利な場所が変わる。

七号ではトイレ前付近が風上になり棚が深くなれば魚が集まる。 今日の一番良い釣り座になる。

今日も船から一番に降りるが、狙いの場所を外し北東に座る。 風上になるが潮を考慮すると筏では一番悪い場所になる。

野洲の夫婦がどうしても北西のトイレ前に入りたい様子で場所を譲った。

悪い場所で鯛を釣らず(釣れず)に数を釣る訓練と思い準備を進める。
予定通り、朝は鯛が釣れたが何も釣れない。
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傳八続き

2010年05月09日 | 傳八屋水産
引きは同じ青物のような‥鰤かな?
けっこう強引に浮かしてきたら針が延ばされた。
ハリスを5号に替えると食い付かない。
豪雨でかなり暗いのにハリスの太さ関係有るのか?
ハリス3号に交換し餌はシラサエビ浮きが馴染むと直ぐに当たり。
カンパチ。ワラサ。カンパチと釣れた。Nさんも直ぐに二本カンパチをゲット。
K森さんもカンパチ二本ゲットで食いが落ち着いた。
一回目の放流で鯛とツバスが放たれた。
やっぱり鯛が釣れるのは西側と南側で黄色アマエビに当たりがあった様子。
鯛が釣れない

再び青物の活性を上げようとするが、反応はない。

二回目の放流があり、鰤にカンパチ、ワラサ、鯛、イサキ、石垣鯛、ガシラ、グレが放たれた。

最近イワシに青物の食いが早いので、イワシをチョイス。まだ凍っている
しまった。
一応沈めてみるが、反応はなく静まったまま。
活アジにも反応なく。
餌を交換しながら反応を見ていたが‥青物が釣れない

仕方がない筏中央の底を秋刀魚で測り、ガシラ狙い。
シラサエビを付けて直ぐに当たり。浮きが少し上がった。
浮きが横に動いたので糸を張り反応を見ると穂先が曲がった。
ガシラが上がってきた。それから10匹連続。
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4/27 傳八屋さん11号筏

2010年04月27日 | 傳八屋水産

本日は雨降りでえらい失敗してもうた。

朝から4本連続で青物バラシ反省です。

釣果はカンパチ2本、ワラサ1本、グレ11枚、カサゴ11枚でした。凹むわ

前日、近所の方が夫婦で傳八屋さんに貸し切りで青物入れて50枚程釣れたらしい。大漁だ。

普通ならワクワクして行くのだが、天気予報どうり叩き突ける様な雨降り、しかも強風の悪天候でした。

祟られている

次回は塩と酒持って清めなければ ホンマに

5日前にNさんから電話で、「ヘラブナ釣りの師匠から海上釣り堀へ連れて行けと言われている。 次回の予定は何時。」

27日傳八屋さんに予定してます。鰤やカンパチ、ヒラマサなど青物が貯まっているし、グレも群れていますね。

虫餌とシラサエビは必要ですよ。と説明した。

数日後二人になったと返事があり予約。

天気予報を見ると雨50%、まだ2日あるし良くなるかも‥ 前日には100%雨と強風の予報…その日だけ…

祟っている 最悪の天候でした。

前日使っていない11号筏に乗り、釣り座は北側中央。

朝は9mイワシ切身でスタートするが、釣れない。 11mにしても気配がない。

おかしい。 青物の棚付近のはずだが活性が低いのか…

竿で誘ってゆっくり落としてみるが釣れない。

11mで釣れない時は、12mでカサゴを釣ろう。

シラサエビを付けて投入する。浮きが馴染むと誘って直ぐに当たり。

 合わせると青物だいきなりかいな。ワラサん。 頭振るな。鰤か。

最近の鰤は掛けると、頭を振って針を外そうとする。時には針が延びたり、ショックで切ったりする。賢い

竿に鰤が頭を振るゴンゴンとした感覚が伝わってくる。 「ヤバイなハリス2号だ。身体が暖まってないからキツイわ。」と思っているとテンションがなくなった。

ハリスが切られた。 最近カンパチ、ワラサなら2号で楽勝捕れている。

 やっぱり鰤だろう。 バラシたから、もう鰤は食わないだろう。

今度こそガシラ釣り。 一応ハリス2.5号に交換して投入すると再び当たり。

少しシャープな当たりだ。 合わせると竿が胴まで曲がる。また青物や。

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4/21傳八屋さん7号筏

2010年04月21日 | 傳八屋水産
本日傳八屋さん7号筏
鰤1本、ヒラマサ1本、カンパチ2本、ツバス二匹、鯛1匹、シマアジ1匹、ガシラ9匹、ソイ1匹でした。
鰤二本バラシ悔しい


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4/13 傳八屋さん5号筏 延長

2010年04月13日 | 傳八屋水産
今日は傳八屋さんに‥
爆釣でした。
ワラサ5本、カンパチ5本、鰤1本、鯛6匹、シマアジ1匹、ツバス1匹、カサゴ9匹でした。
いやー疲れた。

数日前から天気予報をチェックしていると13日は天気も良く最低気温10℃最高気温21℃の予報。
釣れそうな予感

問題は前日夕方から夜中まで大雨で海水に濁りが入る天気。
大雨で水温が下がる可能性が有るが、濁りで警戒心が薄れる、どちらになるか行って見ないと分からない。

春は水温が上昇する時期ですが、棚が変わり食いも渋いから難しいですね


乗り合いで5号筏に釣座は北西の北側。11時干潮のため満ち潮で食いが立つと予想しての釣座。

朝は予想どうり6号筏側南で鯛が釣れている。反対に北側の調子は良くない。


小筏のため8mでスタート餌を交換しながら棚と場所を探る。

ネット際では釣れないため中央付近で、活性の低く底に居る魚を狙っているとシラサエビでカンパチが釣れた。

最初は3号ハリスにチヌ針5号で狙っていたが、活性が低いのか当たりが出ない。

表面にグレとシマアジが浮いているが、底付近にもシマアジが居るだろうと1.5号ハリスに交換してシラサエビを付けて直ぐに釣れたのがカンパチだった。

次の黄色甘エビには当らず、石ゴカイならどうだろうと沈めると直ぐに鯛が釣れた。

活性は悪くないが当たりが小さい。難しい釣りになりそうだ。

再びシラサエビを投入し誘いを入れるとカンパチが釣れた。

カンパチの遊泳層より上には何が居るのか確認するために、

棚を2m浅くしシラサで2・3度誘いを入れるとワラサが釣れた。



1回目の放流で鯛を人数分、ハマチが放流された。

当然鯛は南側を中心に当たるが直ぐに食いが止まる。ハマチは浅棚に浮いているグレやシマアジの最後尾に付いてゆっくり泳いでいる。

その後棚を探るが手前には当たりがない。表層にいるサツキマスを狙って石ゴカイ、オキアミ、シラサエビ、エビダンゴを落とすが反応悪く、見切られてる。1号から0.6号にハリスを落としても餌の手前で顔を背ける。

岩魚を釣るのによく使っている小魚を付けると直ぐにサツキマスが釣れた。

更にもう1匹と餌を付け替え投入するが、完全に見切っている。

針近くに錘を付けて上下に誘うが、近くまで寄っても食いつきはしなかった。

難しい魚だ。

そうしている間に2回目の放流船がやって来た。

2回目の放流で、10k鰤、カンパチ、ワラサ、鯛、サツキマス、グレ、石垣鯛、イサキが放たれた。

青物狙いの人が多いが、当たりの有るのは鯛。

黄色アマエビで釣っている南側の人には頻繁に当たりがある。

その後活アジを付けている人に当たり。
ゆっくり沈んでいく。あの当たりは鯛だな
上がってくるとやっぱり鯛だった

僕のアジにも鯛が掛った。なかなかの良いサイズだったが、狙いの魚ではない。数人の人達にも鯛が釣れている。

いったん鯛の当たりが止まり筏が落ち着いた。

鰤狙いの餌はなんだろう。
スルメイカを沈めるが食わない。上げてくると4mまではワラサがついてくる。
活性は悪くない。

カツオの切身はどうかな

不発

イワシはどないだ

なんか怪しげな当たり
合わせると重いカンパチとは違う引きだ
6号ハリスで時間は掛ったが10k鰤が釣れた。

続けてイワシを沈めたが、不発。
活アジ、活イワシにも当たりが無い

朝のパターンに戻してみても釣れない。

アマゴではワラサが釣れていたが全体的に筏で活性がない。

グレの群れもうろうろしている。11時干潮で大潮なら前後二時間程潮が止まる。


潮止まりの時狙う魚はガシラ。

棚は底付近、シラサエビを付けて狙うと棚に浮きが馴染むとトップがわずかに浮く。
数秒待ってから、ゆっくり竿で聞くと竿先に反応が出る。

浮きメバル釣りの要領でそのまま合わすと掛った。

2時間程ガシラを釣って遊んでいる間に潮が動き出した。

青物が釣れる可能性があるためハリスを2号に交換しシラサエビを付け底で馴染ませてから誘うとカンパチが食いついた。
カンパチが2本連続で釣れると当たりの間合いが空いたので、棚を2m上げシラサエビで誘う。

誘うピッチもその日によって食いに来るタイミングが違うので毎回間合いを計りながら合わせていきます。

棚を変えてから1匹目はワラサが釣れ、2匹目に鰤が来た。

ハリスは2号、太軸チヌ針3号を使用していたが浮かせてくる途中で針が延びた。

ハリスよりも釣針が弱いなんて



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3/17 傳八屋さん7号筏

2010年03月17日 | 傳八屋水産

本日の釣果は、鯛3匹、シマアジ1匹、グレ2匹、サツキマス1匹、ツバス3匹でした。

青物二本バラシ反省です。

今月は年度末で何かと忙しくやっと釣りに行けた。

不漁だったけど楽しめたから良かったが、最近暖かい日が続いていたので当日防寒着を着てなかった。

一応カッパは着ていたが風が冷たくて帰ってから風邪をひき寝込んでました。

まだまだ寒いですわ

一週間前に岐阜のKさんから、最近調子が悪いんで17日一緒に行きましょうと連絡があり傳八屋さんに予約を入れた。

後日、近江の大将からも連絡があり三人で乗合の7号筏に、釣れる場所が読めないため釣り座は別々に座った。

北東コーナーも2/27の釣行で良かったため気になったが、当日は満潮から引き潮の時間帯になるためトイレ前が有効と思い北側西が取られたので、西側北に釣り座を取った。

その後北西コーナーに顔見知りの方が‥

中央で餌を打ってコーナーに魚を寄せて釣る事が出来なくなった

 

朝からモーニングサービスを期待したが、釣れるのは北側の両角のみ、東はサツキマスを連続で釣り上げている。

西は7m程の棚で魚の切身や黄色アマエビでソイや鯛が釣れている。

続く

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2/24傳八屋さん7号筏

2010年02月24日 | 傳八屋水産
4月の様な陽気が4日続き気温もかなり暖かくなって来たので、そろそろ爆釣かなと妄想を膨らまして行ってきたのですが、鰤は釣れなかった。

今日の釣果はイサキ7匹、シマアジ2匹、鯛6匹、ツバス3匹、ワラサ1本。
狙っていた石垣鯛と10kg級鰤が釣れなかったので、気分はもう一つ。

当り餌は、シラサエビ・黄色甘エビ・黄色オキアミ

棚は鯛がネット際で5~6m 最初中央付近で9~10m 後半5~6m

青物は6~7m


6人で相乗りして現地に向かう。近江の大将とは現地で集合。
平日の水曜日だが4号筏を除いては満員状態。
7人で7号大筏を貸し切り。

釣り座は好きな所らしく北側の西寄りに座った。
最初は南東角付近で釣れ出したが、食いは全体的に渋く数が釣れない。

7mシラサエビでシマアジが釣れたが続かず。


1回目の放流後から全体的に釣れ出した。

当り餌は黄色甘エビとイワシ切身で、棚は9~10m付近。

釣れるのは鯛が主に北側東に当たりが集中している。

オレンジの探り穂先が強く曲がる時まで待っているが、針外れするらしく3回に1匹の割合で釣れている程当たりは多い。
足元に魚は居ると思ったが、居残りの青物を釣るために活アジを泳がす。

最初は9mで泳がすも反応は少ない。10mでは更に動きが悪くなる。
11mでは動かない、上げてアジを触ると冷たく死んではいないが元気がない。
12mでは網に引っ掛かってしまった。
7号筏はもう少し深い場所があるが、水温が低いと思い9mより上に魚がいると推測する。

8mで泳がすも反応は悪い。7mで良くなった。こんな棚に青物が

2回目の放流船が近くまできたが、隣の筏まで放流し港に帰って行く。

オイオイもう活アジ付けてるで

仕方がないのでアジを投入し放流を待つが、その間に青物に追われている動きがなく今日は活アジで釣れないかなと思いイワシやカツオの切身も用意しておく。

待ちに待った放流船がやって来た。さっそく10㎏以上ある大鰤にワラサ・鯛・イサキ・ソイ・シマアジ・石垣鯛を放していく。
絶妙のタイミングで新しい活アジを投入したが、反応はない。 やっぱり
他の人にも青物は釣れない。

餌をカツオの切身やイワシにも交換したが反応はない。

鯛仕掛けに交換し他の魚を釣りながら青物も狙うか。


北西の角で鯛の当たりが有るので、鯛用の仕掛けに交換しネット際を6mで狙う。

先ずは黄色甘エビで鯛が釣れる。数匹釣ると間ができたので、細仕掛けに交換し餌も食い込みの良い特性オキアミに変えて沈めると直ぐに当たりがあった。

合わせると軽いが少し変わった引き上がって来ると30㎝程のイサキ。

甘エビでは当たりが出難いが、特性オキアミなら直ぐに当たりがある。

イサキが連発で釣れる。間に黄色甘エビやニンジン、シラサエビ、石ゴカイを付けると鯛やシマアジが釣れた。





近々リベンジに行かなければ

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1/27傳八屋さん 5号筏

2010年01月27日 | 傳八屋水産

本日12/19傳八屋さん釣行から四回で、やっと念願の鰤が釣れました。 満足じゃ

傳八屋さん5号筏で、鯛1匹、ツバス2匹、石垣鯛1匹、ワラサ1本、鰤11.2kg

なかなか釣れない石垣鯛狙いで、時間が掛ってしまい数が釣れなかった。

なお今日不思議な事は、青物が奇数筏で数釣れていた。

 

昨年度は傳八屋さんで毎回鰤や青物が釣れていたが、今年度は狙っていても釣れない。 放流数に変わりがないのに昨年度のデーターが通用しない、困ったもんだ。

 

昨年度

 2008.12.15  2008.12.22  2009.1.6  2009.1.12  2009.1.25  2009.2.7   2009.2.17  2008.3.8  2009.3.10   

今年度 

 2009.12.9  2010.1.11  2010.1.20  2010.1.27

 

今回用意した餌は、黄色甘エビ、黄色ササミ、小松水産黄色甘エビ、黄色イカそうめん、秋刀魚、大羽イワシ、片口イワシ、サヨリ、赤イカ、スルメイカ、カツオ、エビダンゴの素(黄色・赤色)、シラサエビ、青イソメ、本虫、石ゴカイ、活アジ、赤金魚、みかん

 

今回入った筏は、5号筏の小筏。乗り合いでは大筏に乗ることが多いので小筏は久しぶり。

6号筏は貸切で何度か入っているので筏の特徴は知っているが、5号は初めて。

Ⅰ東さんと相談の結果、前半潮上になる小屋側に場所を取った。

 後半この判断が裏目にでた。 

 

5号筏には計7人

船付き場に日系ブラジルの方二人、西テント側に単独の方が二人、南にI東さん、南東側に僕、北東に単独BMWの方

日系ブラジルに方は以前にも同じ筏で釣ったことが有り、何本も青物を釣っていた記憶がある。

6号筏には隣り町のグループが4人で貸切。

 

朝から棚8m黄色甘エビで鯛の当たりが出る予定であったが渋い。

15分程は全員に当たりもない。その後鯛の触る当たりがあるが食い込まない。

9mで鯛1匹釣れたが続かない。50㎝間隔で深くし11.5mまで探るも反応は少なく底物の活性は低い。

北隣の方が8.5mシラサエビでシマアジ、ツバスを連発。棚を浅く調整しシラサエビを付けて投入するとツバスが釣れた。

 1回目の放流船がやって来て鯛と石垣鯛が放流された。

暫らくしてから鯛が釣れ始める。黄色系の餌が有効の様子。

手前がぜんぜん釣れない。港側(北東・北西)に当たりが集中している。

北東コーナーに石垣鯛が集まってきた。シラサエビで狙っているようだが、掛からない様子。掛かっても途中で外れてしまう。

羨ましいな。 そうだ

何度かバラシているから違うコーナーにも石垣鯛が居るかもしれない。

 

手前の南東コーナーには姿が見えない。南西のコーナーには1匹いた。ラッキー

しかも網に向かって口を動かしている。網に付いている虫を食べているようだ。

 

シラサエビを付けて沈めると直ぐに石垣鯛が寄ってきた。穂先に当たりが出だした。

穂先がクットと深く曲がるとすぐに戻ってきた。 あれれ

 

点検するとG伊勢尼5号の針先が、ネムリ針の用に内側に曲がっている。

アチャー  凄い口だ。

横に曲がっている針に交換し、再度シラサエビを付けて沈めると石垣鯛が2匹に増えている。

しめしめ  餌に寄ってきた。

穂先にコンコンと当たりが合った後、曲がった瞬間合わせたが直ぐに外れてしまう。

針先が丸くなっているぞー

ハリスを2→1.5号に細くし針先の鋭いヤイバチヌ1号に交換、餌も本虫を付けて沈めると当り。

今回は当たりがあってから糸を出し、飲み込ませるつもりでゆっくり待って合わした。

今度は針掛かりしたようで、勢いよく泳ぐが無理しなければ取り込みは楽だ。

すぐに取り込めた。

2匹目を覗いて探すが場荒れがしたのか、石垣鯛が5m程に沈んでしまった。 

見ているとネットに沿って泳いでいるが、コーナーに止まることはなく警戒している。

 

2回目の放流が来たので後に狙おうと自分の釣り座に戻り、重い方の青物仕掛けに交換。

活アジを付けて放流を待った。

 

2回目の放流で大鰤、中鰤、鯛、イサキ、シマアジが放流された。

北東側の方が最初に活アジ中で中鰤を掛け、取り込む寸前に投入すると浮きが一気に潜っていった。

合わせると久しぶりに重い引き、大鰤だ

鰤用の6号ハリスで強引に取り込んだ。 推定11㎏の大鰤

スカリに入れている間に、北側の二人が生イワシでダブルヒット。

すぐにハリスを交換し、活アジを投入できる準備をする。

 

北側の1人が中鰤を取り込み、もう1人がハリス切れ。

活性が落ちない様に急いで活アジを投入すると、すぐにI東さんの前で浮きが沈んだ。

鰤用の太い仕掛け、中鰤をすぐに取り込めた。

 

その後も青物の食いは続き、全員に中鰤が釣れていた。

北東の方はシラサエビで青物5本掛けたが3本取り込み。棚7~8.5m

北側の二人は11kg大鰤1本を含めて7本は釣っていた。餌はカツオ切身、生イワシ、活アジ中。

 

その後最後まで引き潮のまま変わらず、小魚は対面の西側に集中して当たりが有り僕の釣り座では釣れなかった。

 

途中西側の1人の方が早帰りした後に入ってもよかったが、6号筏に遊びに行き終了時間となった。

 

年末から狙っていた大鰤が釣れて本当に良かった。

 

二日後に捌いたら、脂乗り乗りで美味かった。 

 

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1/20傳八屋さん 11号筏

2010年01月20日 | 傳八屋水産
本日の釣果は延長で、鯛19匹、シマアジ9匹、イサキ5匹、ハマチ3匹、石垣鯛1匹でした。
またして大鰤釣れず‥残念。

近所の爺さんは、四人で貸し切り、大鰤二本に中鰤二本、他にも多数水上げでも、アカンかったと言っていた。
滋賀 〇○さん4名
 タイ・・・23
 ワラサ・・・2
 イサキ・・・2
 大ブリ・・・2
 ソイ・・・4
 ガシラ・・6
 餌:活アジ、沖アミ、シラサ
 棚:8.5m

どれだけ釣れたら満足するの



南伊勢町は晴れた日が続いているらしく、当日は気温も18℃まで上昇すると天気予報に出ていた。という事は、表面水温も上がり傳八屋さん名物「青物水族館」になると予想し一週間前に予約を入れた。

準備した餌は、黄色甘エビ、黄色ササミ、小松水産黄色甘エビ、蛍烏賊、スルメイカ中、生ミック、魚玉、ウルメイワシ小、冷凍大羽イワシ、冷凍カツオ、冷凍サヨリ、秋刀魚、黄色エビダンゴの素、赤色エビダンゴの素、オキアミL、大粒アミエビ、牡蠣、青イソメ、石ゴカイ、活アジ、みかん


今回の当り餌は黄色甘エビと303釣具店のシラサエビ

黄色アマエビは、食い渋り対策で食い込みよくするために、4日前から特性液に浸けて冷蔵庫で熟成さした物。
ちょうど良い柔らかさに仕上がっている。出掛け前に臭い匂いの素を加えて封印し持参。
釣れた魚は鯛にイサキ、シマアジでしたね。

シラサエビは鯛とシマアジに抜群でした。


当日は焼肉近江の大将と11号筏に乗り南西のコーナーをはさんで釣り座を決めた。


朝から棚9~10m 黄色アマエビで鯛が連続して釣れる。

今回鯛用にはチヌ針3号ハリス3・2.5・2号を用意したが、朝は3号ー3号で鯛10匹程シマアジ1匹が釣れた。

この時期、鯛は針外れ防止のためにチヌ針2号以上を使用。シマアジは反対に小針を使っています。


最近朝一番、鯛の食いが良いように思います。

ひょっとして、客が帰ってから前日に放流しているのかな


1回目の放流で鯛やイサキ、石垣鯛が放たれた。鯛を数枚追加。

その後いったん食いが停まると潮が変わり、魚の付き場がトイレ前の港側に変わった。

コーナーに入った人は、順調に鯛を追加されている。

あんまり釣れ続くので見学に行くと水面下でグレやシマアジに石垣鯛 3~6mに青物がうようよいる。

そら下にも魚は仰山いるだろう。羨ましい。


釣り座に戻り手前で小物が釣れないので、中央付近に見える青物を狙うが活性が無い。

活アジを泳がすが反応しない。秋刀魚やサヨリ、イカを引っ張ってみるが興味を示さない。

大粒シラサも避けていく。イワシの切身も

隣の人が朝からカツオの切身で打ち返しているが、全く反応しない。

厳しい。もう少し暖かくなってからやってみょう。



筏で魚の付き場を見ていると隣の隣の方が、魚は見えるけど釣れんからこの場所でやってやと仲間のいるトイレ前の港側に移動された。

ラッキー

足元にはグレが見える。ならば鯛もシマアジも居るだろう。

最初はシラサエビで鯛、シマアジに石垣鯛途中から黄色甘エビで鯛、シマアジにイサキと連続で釣れだした。

棚は黄色い餌が見えなくなる少し下に調整し、魚の活性に合わせて30㎝間隔で調整。

最初はハリス2.5号で始めてが、すぐに食い渋りになり2→1.5→1.25→1→0.8号に交換して対応した。

2回目の放流で大鰤・中鰤・鯛・イサキが放たれた。
放流量は以前と比べると少ない。やっぱり鰤は高いからね。

放流直後、大将が活アジで中鰤を釣る。その後は青物の反応が全くないまま時間が過ぎる。

そのうち水面下3~6mを20本以上の大鰤と100本程のワラサとハマチが浮いてきた。

しかし活アジやダンゴなど他の餌に反応しない。困ったな

小物仕掛けに交換し時期をみて狙うか。

再び連発で鯛やシマアジを釣り捲くる。

すでに25匹以上は釣れただろうか、足元に見える魚の数も減ってきた。

対象を石垣鯛に合わすが左右に動いて落ち着かない。餌をシラサエビから青イソメ、ザリガニ、黄色甘エビに交換して狙うが食べようとしない。

グレを釣り始めると無機になって止まらなくなるから、今日は辞めておこう。

青物でも狙うか。

水温も上がり少しは活性も上がっているだろうと思い、シラサエビを中央に入れると水面から2m位に回遊していたワラサが大口を開けて食いついた。

この時の仕掛けは際狙いのハリス1.5号鯛仕掛け。すぐに青物コールをしたが、青物が走るまでに対面の方の仕掛けが回収できていない。

竿を横に倒して走る方向を変えようとしたが間に合わず、仕方が無くリールのスプールを指で軽く押さえると一瞬でハリスから切れた。

再度ハリスを交換し投入したが他の青物は食いつかなかった。

隣の方がカツオの切身で誘っていたが食い付かないので空合わせすると、大鰤の腹に掛かり15分程掛かって取り込んでいた。

11号筏で釣れた青物のほとんどはスレ掛かりと食いは非常に悪かった。ほんまに


その後もペースは落ちたが数を増やし終了時間で30匹程になり、青物狙いで延長した。

釣りに行く前から「鰤釣ってきてや」と妻から言われていたので、必死になって頑張ったが鯛やシマアジ、ハマチが釣れるが肝心の鰤が釣れなかった。

数的には満足だったが、青物が釣れないとね

次回頑張ろう。  鰤釣らして
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1/11 傳八屋さん8号筏

2010年01月12日 | 傳八屋水産

昨日は傳八屋さんの8号筏で大苦戦でした。

釣り座は岸側西、東には嫁さん。テント前にはよしじいさん夫妻、対面は○河内さん夫妻が陣取った。

 

当日は雪は降っていないが冬の日本海のような印象で、餌を食わえた魚が動かないほど低活性で、当たりがほとんど出にくい状況でした。

 

鯛が釣れるのも水口付近だけで、外れたらガシラか青物を狙うしかない。

鰤が釣りたくて朝から青物狙いで頑張りました。 釣れなかったが

 

8号筏はネットまで14mと記憶していたので、棚13mでアジを泳がすがまったく動かない。

竿を上げてみるとすぐにアジの重みを感じる。ぶら下がっているな

アジを触るとかなり冷たい。低水温でアジが弱っている。

アジを交換し棚11mで再度投入するが状況は変らず、アジも冷たいまま。

底付近はかなり水温が低いようだ。

冷たい雨が大量に降ったのかもしれない。

 

棚を9mに上げて活アジを交換し再度投入すると、始めてアジが動いた。

重りよりも浮いた動き、青物の棚は9mよりも上と推測した。

 

一回目の放流は鯛にガシラに石垣鯛、イサキ。少しの間だけ小物仕掛けに交換して当たりを待っているが、なかなか当たらない。

中央で 8m黄色アマエビで鯛を釣るも、掛りが浅く二回途中で外れてしまう。

その後は水口になるトイレ前に鯛が集まり当たりがなくなった。

仕方がない。青イソメを付けて棚8→9→10→11mと順々に探ってガシラが釣れた。

嫁さんはさっさと対面の空いている場所に移動し、自分で作った餌で当たりを楽しんでいる。

 

二回目の放流で大鰤二本、5㎏鰤4本、鯛、イサキ、シマアジ、ソイが放たれた。

直後に活アジで二回当たり、一回目は浮きが一瞬沈んだがアジだけ取られ、二回目は十分送りこんで5kワラサが釣れた。

その間もトイレ前で鯛が釣れ続いていた。うらやましい。

 

中央や手前のネット際を探るが小物の反応がない。

青物狙いの大シラサエビを付けて9mに沈めると、すぐに反応があった。

合わせると重い青物だ

多少手こずったが5㎏ワラサを取り込んだ。

その後大シラサエビを付けるも反応はない。

活アジもサイズを変えたり、棚を浅くしたりと反応をみるがまったくない。

カツオの切身に交換しても変わらず。秋刀魚やサヨリを何度も落として引っ張っても反応があるのは1回目だけ、スルメイカにも反応はない。

秋刀魚やマイワシの切身にも反応がなく。

 

どうしたら釣れるのか考えていると、7号筏で近所の爺さん達が貸切。

鰤を釣っているらしい。早速見学にいった。

1.5号の細仕けで鯛イサキを狙っていたら、鰤が掛かったらしい。

何本も仕掛けが絡み8mから巻き取れない状態になっている。

すでに15分程過ぎて爺さんの顔色が変わってきた。

しんどくなったら交替するでと言ってたら、20分過ぎた頃に本当に交替した。

ドラッグを少し緩め鰤をゆっくりした動きと、クラッチを切りほとんど抵抗ない状態で早く泳がせる動きを交合にするとようやく疲れたのか水面まで浮いてきた。

仕掛けの絡みを切り巻き取れるようにして、魚をタモですくおうとするとネットに反応し沈んでいく。

沈んでいく時は糸を出し、底まで沈めてから竿を振りネットに添わせて浮かし取り込んだ。

 

自分には釣れなかったが、大鰤 9.8㎏とやりとりし少し満足した。

次回こそは大鰤を釣ろう。 

 

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12/9 傳八屋さん8号筏

2009年12月09日 | 傳八屋水産

本日の釣果は、ヒラマサ2本、マハタ1匹、鯛5匹、ハマチ1匹、ガシラ4匹、イサキ1匹でした。

7日近所の爺さん宅に伺っていた時に、9.10日はレインボーが休みになったと話が出た。

一応9日に釣りに行く予定をしていたので、以前からビックな石垣鯛、石鯛が入荷している三重の傅八屋さんに釣行を決めた。

好人さんのブログを見ると同じ日に傅八屋さんに行かれるらしく、竹さんもK村さん、新さんと貸切で筏を押さえているらしい。

最近の情報を、直接聞く事ができる。貴重な機会だ。

 

玉城ICを出て信号を待っていると、見たような車が2台前に止まっている。

たぶんK村さんの車かな。

K村さん「感知器の下に止まったら少し動くと信号が早く変わりますよ。」

えさきち、旭屋の活アジの大きさを比べて旭屋の小さい方を選んだ。

他に石ゴカイ、青イソメとカツオを購入。

家からは黄色エビダンゴの素、黄色甘エビ、剥き甘エビ、黄色ササミ、秋刀魚、生イワシ、剣先イカ、ニンジン、シラサエビ、ザリガニ、ミカン、魚肉ソーセイジ、本虫を準備した。

傅八屋さんの休憩所に行くとK村さんが居られ、7日紀州釣行の疲れがまだ残っていると言われていた。 

そら行き過ぎですぜ

 

竹さん好人さんは1・2号筏で大型の船に乗り、自分の名前も呼ばれた様な気がしたので乗り込んだが、1~6号筏の客を降ろすと1人だけ居残り。  アレ 

結局後から来た船に乗せてもらい8号筏のテント前に釣り座を決めた。

 

朝か8m黄色ササミと黄色甘エビで鯛を狙うが当たらず、9mに下げるとネット際で当たりが出だした。

単発の当たりしか出ないため、鯛の放流量は少ないと判断し中央付近を棚を下げながら探っていく。

11m黄色ササミで鯛が、石ゴカイでガシラが数匹釣れた。

 

青イソメで当たりを待っていると、不自然に浮きが横に動く。

おかしいと思うがしばらくほって置くと、浮きが少し持ち上がった。

糸を巻き張ってみると魚の反応がある。

ゆっくりとした動き。 マハタかな

根魚の親分が釣れた    竹ちゃん情報ありがとう。

 

1回目の放流船が近づき鯛とイサキの放流があった。

1回目は20分程の鯛の時合いで終わった。棚9~10m 黄色ササミ

 

ガシラ狙いで中央付近を11mから下げていくと13mで底掛かり。

棚を12mにして、シラサエビ、カツオ切身、秋刀魚切身、イワシ切身、黄色アマエビを交換しながら狙うが当たりがない。

困った

 

2回目の放流でヒラマサ、ワラサ、鯛、シマアジ、ツバス、ガシラが放流された。

青物狙いで秋刀魚の切身を付けるが当たりがない。

他の人は活アジを付けているが当たっていない。

生イワシに交換すると一気に浮きが沈んだ。

合わせると抵抗がない。   高切れだ。

なんでやと思いながら仕掛けを作り直している間に、活アジで青物が3本釣れていた。

今度は活アジを付けて投入。直ぐに当たり。

合わせるがハリスが途中で切れていた。

青物の時合いが終わってしまった。

何か釣れないか棚を変え、餌を変えて探っていると、鯛がネット際で釣れ始めた。

数匹釣ると完全に止まってしまう。 

潮が動かない状態で活性が低い。

他の筏を見回してみても釣れていない。

再度青物仕掛けに交換し、活アジで底付近を泳がすが反応は合っても食い込む事はない。

浮きを外し○○を底に沈めて早巻きで巻いてくるとヒラマサが6本付いてくる。

再度投入し少しユックリ巻くと軽い当たりが合ったので、穂先を戻し飲み込むまで待っていると一気に竿が胴まで曲がった。

釣り上げてくるとヒラマサだ。

仕掛けを交換し同じように巻いてくると直ぐに当たりがある。興奮しているのかすぐに合わしてしまい針の付いた頭だけ上がってくる。

3回連続で早合わせするとようやく冷静になり、当りを十分待ってから合わし二本目のヒラマサを釣り上げた。

その後全く反応がなくなり、鯛仕掛けに戻し小物狙い。

 

1時間程過ぎたので、そろそろ反応も良くなるだろうと、再び青物仕掛けで○○を投入し巻き上げてくると2匹のヒラマサが水面まで付いてくる。

巻くのを止めるとヒラマサは、○○の胴まで食べた後2匹とも吐き出し潜っていった。

釣り堀の魚は賢い

終了時間となった。

 

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10/19 傳八屋さん8号筏

2009年10月19日 | 傳八屋水産

久しぶりに傳八屋さんに行ってきました。

釣果は鯛10匹、ツバス3匹、イサキ3匹、グレ1匹、スズキ1匹、ワラサ1本でした。

食いは渋かった。

八号筏のテント側中央に釣り座を決め、嫁さんは右側西角。神戸からきているN村さんは左側に夫婦で並ばれた。

朝から青物狙いの人に活アジでカンパチ。

コーナーをシラサエビで探っていた嫁さんに青物二本連続掛ったが、一本目は足元でやり取りしている時に、船が横切り波で網が揺れたため針先が網に掛り全く動かなくなった。

二本目は絡んだ針を外すのに何度も引っ張っられて切れてしまった。

水中に針がある間は引っ張っても水の抵抗で針が緩む事がないのに、空中に出てからなら針が外れる事を知らない。

僕も一本青物が掛かったが、全く仕掛けを上げてくれる雰囲気がないため、多少強引に止めたらハリス切れ。

今日は苦労しそうだ。

その間に北西角でN村さんの奥さんが鯛を四匹連続して釣られていた。鯛釣りならこの場所だな。

朝から鯛2枚にイサキ1匹と数が釣れない。ハリスを2から1.5号に交換、チヌ針3→2号に小さくして、餌を変えていく。

餌もシラサエビ、魚玉、黄色アマエビ、黄色ササミ、カツオ切身、イワシ切身餌を交換しながら探っていると、一回目の放流で鯛を主に放たれた。


以外と直ぐに当たりがない。表面水温が下がってきた影響だろう。


冬に近ずいてきたな

潮下になる場所から釣れ始めるも、筏で数が上がらない。食いが渋く途中で針が外れる事が多い。

鯛の後に青物が数匹付いてくるが、直ぐに沈んでしまう。

底は活性が高いのだろうか。

嫁さんの前で鯛が釣れ出したので 、棚7mで黄色甘エビでネット際を狙うが当たりがない。

棚8mに変更しネットから1m程前にシラサエビを付け、仕掛けを入れるとジワ~と浮きが沈んでいく。

ウヒヒヒ

鯛が釣れた。黄色甘エビなら鯛が釣れた。

二回目の放流船がやってきた。

いつもの如く大型のヒラマサ、カンパチ、ワラサを中心にガシラ、イサキ、鯛、シマアジが放たれた。

隣のN村さんが活アジでワラサを速攻で釣っていた。棚は7m。

対面と北側で、ほぼ同時に二本の青物が掛かる。両者とも餌は活アジだった。

大羽イワシを付けていたが当たらず、あわてて活アジに交換するが時遅し、青物の時合いは過ぎていた。

再び青物の活性を高めるためにスルメイカやサヨリを底から引っ張ってくるが、後ろに着いて来る青物も食べるまでにはならない。

活アジにも食いつかない。

取り合えずカツオの切身を付けて中央付近に入れておくと、気がついたら浮きが沈んでいた。

一応青物コールをして巻き始めるが、すぐに4人の仕掛けと絡んでしまった。

どうもすみません

仕掛けを外してもらい、ワラサが釣れた。

完全に食いが止まった。

仕方がない小物仕掛けに交換し鯛を狙うが渋い当たり、軽い仕掛けにははっきりと当たりが出るが活性が悪い。

嫁さんの機嫌が悪くなってきたので、エビダンゴの素を打ち返し活性を挙げる。

溶けた餌は嫁さんの方に流れる。たちまちハッキリとした当たりが出るようになった。

一匹釣れば機嫌も直り、釣りに集中できるようになった。

ネット際で当たるようになり、棚も74mに上がってきた。

餌もエビダンゴの素、魚玉、シラサエビ、黄色甘エビ、青イソメ、カツオ切身に交換していくが、ハッキリした当たりは青イソメやシラサエビだった。

鯛を7匹程釣れただろうか。当たりも無くなり暇になった。

ツバスでも釣って活性を高めるか。

カツオを捌いて血合い、トロ、身、皮と切り分け、短冊状に切ったトロの部分にミンチを塗り着けて放り込むとツバスが活性し始めた。

狂ったように 走り始める。筏で10本以上ツバスが釣れている間に、対面でカンパチとワラサが釣れた。

そうしている間に終了時間となった。

 

 今回傳八屋さんで良かった餌は、

鯛・小物→シラサエビ、魚玉、黄色アマエビ、黄色ササミ、青イソメ、石ゴカイ、黄色エビダンゴの素、カツオ切身、イワシ切身

青物→シラサエビ、カツオ切身、イワシ切身、青イソメでした。

鯛の棚は8→9→6→5→4m

青物の棚は8→11→3→5m

魚の食いは渋い時期です、活性するよう対策が必要です。

次回も頑張ろう。

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6/6 傳八屋さん12号筏

2009年06月17日 | 傳八屋水産

6月に三重釣り歩記会が傳八屋さんで開催されるため、久しぶりに傳八屋さんに訪れた。

 釣行記を見ると前回は3/31。ずいぶん来てないように感じる。

前日の辨屋さんも1年ぶりだった。 ブランクで、三重流の釣り方を忘れてしまっていた。

昨日の釣りで、少し思い出したけど

船に乗り込むのも、今日は身軽だ。

昨夜電池切れでシラサエビが全滅しているために荷物は少ない。

今日の天候はで昨日に続き良くない。 ならシラサエビで釣れるので、餌切れはヤバイがなんとか成るだろう。

 本日の筏は12号、隣の13号筏はジャッキーさん主催の会社の親睦会、サチさんも応援に参加されていた。

釣り座は東側中央付近。朝一は、なかなか当たりがない。

南東の角のcw256兄弟さんが朝から鯛イサキ、シマアジを快調に釣られている。

南西の竹ちゃんも負けずについて行っている。

それにしても、北東を中心に当たりがない。

黄色アマエビで棚を探っていると8.5m底付近で、当たりがある。

 鯛、イサキと釣れるが単発的にしか当たりがない。

竹ちゃんの前で当たりがあるので、ちょっとオジャマして鯛を釣らしてもらう。

黄色アマエビで鯛、イサキが釣れた。

そうしている間に1回目の放流で鯛、グレ、イサキが放たれた。

 

 

 

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3/31傳八屋さん11号筏

2009年04月01日 | 傳八屋水産
昨日は傳八屋さんに行ってきました。
あきまへん。釣れまへん。
釣果はシマアジ3匹、鯛4匹、ツバス3匹、グレ3匹、イサキ1匹でした。
釣り座は北側西。朝から棚8.5m黄色アマエビで鯛を狙う。当たりは有るが、なかなか食い込まない。

棚を50cm深くして誘いと浮きが沈んでいく。
合わせると空振り

再び餌を付けて浮きが馴染むと沈んでいく。1m以上沈んで加速するタイミングで合わせても空振りアラ

黄色アマエビを半分にカットして、十分に送り込んでも空振り
いや~食い渋りだな。

半分にカットした黄色アマエビを付けて、浮きが沈んでから柔らかい穂先でついていき、グンと重みが伝わるまで待つと、ようやく鯛が上がってきた。

1匹釣れるとホットします
続けて鯛を2匹。これで鯛は十分釣れた。
(鯛を沢山持ち帰ると妻に良い顔されないので、魚種多彩で大漁狙い。大漁の時は近所や実家に魚を配っていますが、鯛だけよりも魚種を別けて持って行くと喜ばれるからとの理由らしい。)

浮いているグレとシマアジ狙いで、仕掛けを軽めの物に交換し棚を浅くして餌を替えて誘ってみるが、餌の直前で避ける。

棚を少し深くし誘って棚を合わす。針は小針に、ハリスを2→1.5→1.25→1→0.8→0.6号と細くするとやっとイサキ、グレ、シマアジが釣れた。

浮いているシマアジは餌を食べると口をパクパクしている。
ハリスが気になるのかな?
泳いでいる間に、仕掛けが引っ張られ浮きが斜めに沈んだ。軽く合わすとシマアジが反転、潜る前にタモですくった。
グレやイサキの当りは、上下に動いているため浮きが勢いよく沈み各1匹釣る。

次は青物狙いで仕掛けをチェンジ、活アジで底付近を狙う。
直ぐにサビキ用の玉浮きが勢いよく沈んでいく、鰤と確信し道糸を軽く張り十分食い込ましてから合わせた。
強烈な引きで対面に走る。よし爺さんの仕掛けに絡んだ瞬間道糸を緩めたが、よし爺さんの竿が2回大きく曲がりハリスから切れた。
5号ハリスを瞬間的に切るのは鰤。ショック。
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3/17傳八屋さん4号筏貸しきり

2009年03月17日 | 傳八屋水産
今日は傳八屋さん4号筏

釣果は、鯛3匹、ハマチ3匹、シマアジ2匹、イサキ2匹、グレ1匹、カンパチ1本でした

四人での釣果は、鰤2本、カンパチ3本、ワラサ1本、鯛9匹、イサキ2匹、シマアジ2匹、グレ1匹、ハマチ6匹。黒ソイ3匹

土曜日は大荒れ、日曜日からは晴れて青物が貯まっていると妄想を抱いて釣行日が決まった。

今回の企画は、近所の爺さん。行く前から「四人で、鰤を二本に青物を四本は釣らんとな」と妄想を抱いている。
「おい車出せよ」の一言で運転係が決まった。


筏は4号筏である。前日使用した筏とまでは情報が入っている。
朝からグレに混じってシマアジとハマチが3~5m付近を泳いでいる。
しかし魚の群れはゆっくりで活性悪い。

水族館状態の魚は無視して、まずは底付近の鯛を狙う。

イワシを三等分に切って、真ん中に針を掛ける。内臓から臭いが出るゾー
直ぐに当たるかと身構えているが釣れない。アラ

頭部だけにカットして沈めると、浮きが勢いよく沈んで鯛が釣れた
続けてと思うが餌を交換しても当たらない。

シラサエビを付けてハマチが釣れた。続けてもう1匹。
棚を深くしシラサエビで青物を狙うが反応がない。イワシもダメ。


隣でワラサが釣れたので棚を聞くと8m黄色アマエビ。
活アジ用の重い仕掛けに交換して、棚は底にして反応をみる。
多少アジが逃げているが、反応が少ない。青物の数が少ないな~

棚を2m上げて探ると、さらに反応は少なくなる。

続けて2m上げると今度は追いかけられる様な反応。ハマチ、ツバスに追いかけられていると判断し棚を底まで下げる。

なかなか釣れないので上層に浮いているグレ、シマアジ、ハマチを狙っている間に、Y爺さんに鰤が掛かった。
厚みのあるよい鰤だ
途中からもう一本同じ位の鰤が付いて走る。タモですくうと11㎏級。

1回目の放流船がやってきた。鯛、グレ、シマアジ、ツバス、石垣鯛が放たれた。

放流後は活性が下がり20分以上過ぎてから徐々に鯛が釣れ始めたが続かない。
浮いている魚を釣ろうと餌を交換し狙う。魚かしの花えびに反応がいい。

半分にカットし棚3mで狙うと、小さいイサキらしい当りが何度かある。
それでも食いは渋くなかなか浮きに、はっきりとした当たりがない。
錘を追加し浮きを渋々にして誘って、やっと合わせられる当たりが出た。

釣り上げるとやっぱりイサキ
続けて数匹掛かったが、針外れで2匹バラシ。針先が鈍っていた

二回目の放流船が近ずいてきた。青物狙いに仕掛けを替えて最初は活アジをつける。
大鰤の放流はなかったが、カンパチ、ワラサ、鯛、シマアジ、ハマチが放たれた。

しばらく青物を狙ったが食いが立たず、小物が釣れだしたので仕掛けを交換し数を稼ぐ。底付近を集中的に狙うがハマチが釣れただけ。

浮きを外しズボで、棚を探っていると7mと4~3mで反応があった。
3mで石ゴカイを付けて当りを待っていると小さな反応があるが餌を放してしまう。オキアミ、アミエビ、シラサエビ、生ミック、生エビ、エビダンゴを交換しながら魚の反応を見るが、餌の周りに寄ってはくるが針の付いた餌は食わない。

仕掛けを見ている ハリスを1.25→1号 針を伊勢尼5号→チヌ0.5号
に交換するとハマチとグレは釣れた。
シマアジが釣りたいが反応しないので、さらにハリスを1→0.6号 針をチヌ0.5→伊勢尼3号に交換。餌もシラサエビの小振りな物を付けて棚を少し深くし沈めるとシマアジが2匹やっと釣れた。

さてこれからと思っていたら、隣のKさんに青物が掛かった。鯛狙いの1.7号黄色甘エビに当たったらしい。魚の走りは鰤、やり取りしている間に鰤の後ろに更に鰤が2本付いている。
付いている鰤が前後に動き釣れた魚を追いかけるので、鰤の動きが止まらない。
20分以上やり取りしていただろうか、水面から1m以上浮いてこない。
2回ネット際を同じコースで泳いでいく。
次も同じコースで泳いでくると予測し、タモをネットに沿って沈め周回するのを待っていると鰤が周ってきた。寸前でタモを動かし魚から入った。
やれやれ無事に捕れた。




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