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今期も現場を見ることから始める1

2003年05月13日 11時09分41秒 | まさひこ日記
今期も現場を見ることから始める1
視察参加議員:(広田誠一、上岡孝生、高橋雅成、大城節子、新開)

5月13日午前10時 粕屋町の廃止された焼却施設を視察。 大型焼却施設で排ガス1立方メートル当たり80ナノグラム以下から、規模に応じて10ナノグラムないし1ナノグラム以下になるなど排出基準が厳しくなり、これにより全国のダイオキシン排出量の9割削減が期待されると言われています。

ダイオキシン類は、人類が生んだ史上最強の毒物とも言われています。この新基準に対応できない施設は既に休廃止された施設と、一たん休止し、今後の方針を検討するところも少なくない。今回、粕屋町にある焼却施設を視察。解体するにも億単位の費用が必要。この施設は、ダイオキシンの検出は基準値を下回っており一安心。しかし、自治体のお荷物になっていることも確かな事実である。

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今期も現場を見ることから始める2

2003年05月13日 11時06分18秒 | まさひこ日記
今期も現場を見ることから始める2
視察参加議員:(広田誠一、上岡孝生、高橋雅成、大城節子、新開)

福岡市早良区の県立福岡聾学校(堀川信夫校長)を訪れ、赤外線補聴システムを視察しました。今年3月に導入された同システムは、移動式の赤外線ラジエーター(送信機)を教室に配置し、赤外線レシーバー(受信機)を児童生徒の首にかけさせると、子どもたちが装着している補聴器から先生の声がダイレクトに聞こえるというもの。

すでに配備されていた磁気誘導ループシステムだけの教室と比べて、音が聞き取りやすい上、隣の教室の音との混信もない、と喜ばれている。赤外線補聴システムを利用して授業していた教室と、磁気誘導ループシステムだけの教室とを視察。耳に手をあてながら、補聴器から聞こえる声の違いを確認していた。聞こえ方が全然違う。これをきっかけに、ほかの聾学校でも導入が図られれるよう働きかけなければならない。

【感想】赤外線補聴システムの金額よりも、生徒の必需品である補聴器の金額の高さであった。一番安いもので10万円するという。しかも水、振動に弱く、夏などは汗で聞こえなくなるという。こんなにも電子機械が発達しているのに、どうして安くできないのだろうという素朴な疑問がわいてきました。

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