透析患者(県内一万人)の皆さんに医療機関の被災状況を一斉配信することができるように致しました。
私は、福岡西方沖地震の際、福岡市内の病院がダウンし、138人の患者が治療できなくなり受け入れ先の確保に半日かかったことから、通信手段としてのメールの活用を議会で提案してきました。
特に、医療、福祉、学校現場などで「防災メール・まもるくん」の活用を広げるよう質問。
福岡県内に1万人おられるといわれる透析患者の皆さんのため、もし地震が起こった場合に、透析ができる病院、できない病院の情報を、「防災メール・まもるくん」の仕組みを使って、いっせいに配信できるようにさせていただきました。
一昨年の福岡県腎臓病患者連絡協議会の大会でも、福岡県透析医会の中嶋文行会長からも依頼があっていたので、実現できて、大変にうれしく思っています。
私は、福岡西方沖地震の際、福岡市内の病院がダウンし、138人の患者が治療できなくなり受け入れ先の確保に半日かかったことから、通信手段としてのメールの活用を議会で提案してきました。
特に、医療、福祉、学校現場などで「防災メール・まもるくん」の活用を広げるよう質問。
福岡県内に1万人おられるといわれる透析患者の皆さんのため、もし地震が起こった場合に、透析ができる病院、できない病院の情報を、「防災メール・まもるくん」の仕組みを使って、いっせいに配信できるようにさせていただきました。
一昨年の福岡県腎臓病患者連絡協議会の大会でも、福岡県透析医会の中嶋文行会長からも依頼があっていたので、実現できて、大変にうれしく思っています。