篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町で きりたんぽ(秋田)+ハスイモ(長崎)の競演を楽しむ

2017-11-03 07:15:41 | グルメ

 お早うございます
以前、「具なしきりたんぽ鍋」の記事を書きました。
やはり、「あきたこまちで作られたきりたんぽ」+「比内地鶏」の味は旨すぎる。
今回も、秦野JA地場さんず(直販所)で「比内地鶏スープ付きあきたこまちのきりたんぽ」、「イブリガッコ」。「トンブリ」を入手。
以前と異なるのは九州(長崎)で食べていた「ハスイモ」を野菜の代わりに入れたことです。

「ハスイモ」は巨大な「秋田フキ」の様なイメージです。
巨大な葉っぱに腕程の太さで長い茎(1メートルほど)から出来ています。
里いものとの違いは、芋ではなく、長い茎を食べる ことです。
また里芋の茎とは違いアクがないので、茎はサラダにしてもシャキシャキと食べることが出来ます。

今回は比内鳥のスープを「ハスイモの網目」が吸ってくれるので、たまらない食感でスープも味わえる筈。
スープは「ハスイモの網目」が吸収しているので、「シャキシャキ+汁が浸み出てジューシー」な筈と予想

本場の(きりたんぽ鍋」を味わう前に、秋田の味 (きりたんぽ、比内地鶏スープ、イブリガッコ、トンブリ)長崎の味 (ハスイモ)のコラボの味を楽しみました。今回は3等分したきりたんぽに、少し贅沢に「イブリガッコを2本づつ」つめました。
「モチモチ」「ポリポリ」「シャキシャキ」「ジュワジュワ」「プチプチ」の五重層
(キリタンポ)(イブリガッコ)(ハスイモ)(比内地鶏スープ)(トンブリ)

とてもとても、美しそうな写真には見えませんが男の料理です。ご容赦ください。
味だけは「もう死んでも良い」と言うくらいとても美味しんですよ。
・・・九州弁では「死ぬごと うまかとばい」

黒いツブツブは畑のキャビア(トンブリ)です。

【料理の写真】

ハスイモの茎です


皮は簡単に剥けます


適当に切ります


きりたんぼの素材を準備


・きりたんぽを電子レンジで温め3等分する
・その中にイブリガッコを少しだけ贅沢に(奥と手前)の2切れ詰め込み


・お鍋に比内地鶏スープ*トンブリ+ハスイモを入れて温める
・適当に沸騰し始めたらきりたんぽを投入
・30秒ほどしたら火をとめて完成


盛り付けると完成
・・「モチモチ」「ポリポリ」「シャキシャキ」「ジュワジュワ」「プチプチ」の五重層

【テレビで秋田の美味しいものを紹介】

2017年10月29日(日) 09:55~11:25 日本テレビの「誰だって波瀾爆笑」で秋田出身の「佐々木希」さんとバイキングの「小峠」さんが秋田の街中で「秋田の美味しいもの」を紹介していました。
(1)あきたこまちを使用したおにぎり
    ①秋田の伝統的な漬物を使用した「いぶりがっこチーズ(おにぎり)」
    ②「ぼだっこ」 ・・「ぼだっこ」は鮭の身のサーモンピンクが
     「牡丹の花色のようだ」との由来からだそうです
      長崎は海が多いので地元で採れる「ブリ」を沢山に食べます。
      しゃけは見たこともなく、普段は食べる習慣がありませんね。
      そいいえば、長崎で子供の頃食べていた唯一のしゃけは牡丹色で塩の塊
      の様な切り身。でも味は超高級な味で抜群に旨い。 
      料理好きの父がどこからか仕入れたと思いますが、こんな塩の塊の
      ような食べ物(商品)が存在するのだろうかとずっと思っていました。
      テレビを見たら、もしかして、それが「ぼだっこ」だったのかもと
      思えました。

(2)チャイナタウン」の 「みそチャンポン」
   長崎はチャンポンが有名です。新鮮な素材を使い料理するのは同じですね。
   みそチャンポンは地元の新鮮野菜入りでとても美味しそうでした。
(3)「ミズの玉」
   ミズはウワバミソウ(イラクサ科ウワバミソウ属) のことで、実のことを
   「ミズの玉」と呼ぶのだそうです。・・想像出来ない

秋田名物は山と水の豊かさ、海の恵みなんですかね。食べたいのが沢山あります。
食いしん坊なんですね。食べ物ネタは飽きません。

今日は文化の日(2017/11/3)です。
篠窪の方が功労者として大井町役場で表彰されるそうです。
篠窪専属カメラマンとしてこれから写真撮りに行ってきます。

【その他】 
 時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
 http://nposhinokubo.web.fc2.com/


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