こんにちは
昨日4/28は篠窪に行ってきました。
篠窪大橋の下をくぐる富士見塚ハイキングコースを歩かれた方は、既に御存じかもしれません。
篠窪大橋の下を流れる中村川沿いにコンコンと湧き出る湧水「蛍の水」があります。
約1年以上かけてやっと整備が完了し広報誌(タウンニュース、広報おおい)の2紙で 紹介されましたので気がついてくれる人が増えました。
(1)足柄版タウンニュース 2019/4/13日号
「蛍の水」湧水地を整備 大井町篠窪 近隣住民らで | 足柄 | タウンニュース
(2)広報おおい 4月号 篠窪「蛍の水」を紹介します!
すごい方たちの共同作業で見事に完成できました。
●湧水口 ・・・・・陶芸家 志村正之様の作品です。
木の根っこの様に見えますが、なんと焼き物です。
●蛍の水の書・・・・・南足柄の書道家 中原茅秋様(なかはら ぼうしゅう)様の書です
世界的に有名な方です。
作成した書の板をi.i様が立て看板にして下さいました
●蛍の水の石碑・・・・いつまでも書が残るようにとi.i様が石碑にして下さいました
●四季折々の花・・・・地主の内藤茂行様が地元の花をいつも飾って下さいます。
当日の4/29は「掘りたて竹の子」を茹がいて頂いた日です。
その竹の子を貰いに来られた人の中に「湧水口」の作者である陶芸家「志村正之様」がおられました。
ご自分が作成した作品の完成した状態を未だ見られていなかったそうです。
作品は既に苔むした様な、すっかりなじんだ作品になっており見て安心しておられました。
・・・・さすが芸術家だと思いました。
また、当日、ハイキングされていた方も陶芸家「志村正之様」と一緒に記念写真を撮らせて頂きました。
皆いい顔していました。
【蛍の水の入り口に立て看板】
↑入り口にi.i様が看板を設置
↑蛍の水があります
【大井町の方向からハイカーの方が来る】
↑四季の里方向からハイカーの方がやってきます
【湧水口の作者 陶芸家:志村正之様】
向かって一番右橋が志村正之様
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます